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カテゴリー: 瓦人
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さぁ今日は徳島県吉野川市の葺き替え現場に突入してきました。しかし現場に着くまで早朝なのになぜかパトカーがやたらあちこちにいるじゃあ〜りませんか!?(汗)なんやねん一体!!



別に僕は何も悪い事はしていない??のにどうもこの白と黒の車を見ると、いくつになっても何故かドキドキしますよね〜(笑)そんなこんなで冷や汗をかきながら今日の現場到着です。



先日、瓦人が屋根割りの打ち合わせに来ていた平屋の葺き替え現場で、まさしく3車分はあろうかという大きな屋根でした。
置き場所はわりと狭く、玄関を塞いでのカチ降ろしとなりました。(人が通れるぐらいの隙間を残して・・・)



これがあと2回分あると思うと、武者震いっす。でも新製品のGAINAを選んでくれて毎度アリッ!!(GAINAレッテルが輝いていてカッコいいでしょう〜)
今日もまた一軒いぶし瓦の屋根を増やせました。僕はそれが一番嬉しいんですよ。さぁ明日の現場はどんな状況でトラック野郎を待受けているのでしょうか?
To be continued・・・(また、欧米かっ!?)バシッ
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こちらは徳島県の古くからのお得意さん。



事務所裏の畑に天然のスダチの木が植わっています。畑といっても完全ほったらかしの、まさしく天然無農薬栽培です。(この場合、‘栽培’とはいいませんね)
毎年この時期になると「早よぅ、まわって来いよ〜」との電話が・・・。さっそく喜び勇んで飛んでいきました。蚊取り線香と虫除けスプレーをそばに、収穫開始です。へたに農薬等で外部環境を変えたり、形の出来不出来で間引いたりしていないため、不揃いであっても元気なスダチ君達です。



あちこちのスーパー等で売られているスダチと比べ、はるかに上回るそのみずみずしさには、毎年のことながら感激しています。(ほんまにほんまに、ごっついねんで〜。やっぱり大自然の力はスゴイ・・・!!さまざまな弊害が出つつある農業行政も早く方向転換しないと・・・)
薄い皮にパンパンの果肉、切ると溢れるほどのスダチジュース・・・、想像するだけでヨダレがでてきませんか〜?おかげ様で、食卓に並ぶ何もかもにタップリかけまくっている瓦人でした。この猛暑、食欲増進でなんとか乗り切り、また瓦の旅を続けれそうです。また無くなれば勝手に収穫しときます。
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今日は営業で徳島県を訪れていました。
あるお得意さんの事務所で新聞を読むと、なんと昨日昼過ぎに徳島市内を恐怖の竜巻が襲来したそうです。





なんと、アメリカのニュース映像かと目を疑うような惨状でした。下の写真では、屋根が吹き飛ばされ、工務店からの依頼でたまたまここの工事店の職人さん達が応急処置に駆けつけた様子です。ちなみにここのお宅では即日葺き替え工事の決定をされ、明日31日の積み込みでGAINAの出荷です。お気の毒ですが、不幸中の幸いで誰一人ケガ人がいなかったことがせめてもの救いです。
近所のお年寄りも、「70年も生きてて、こんなんは初めてじゃ・・・」と開いた口がふさがらない様子!!ほんとにここ数年、地球はどこかおかしいと思いませんか?多分何かに怒っているんでしょう。人類みな胸に手を当てれば・・・。大自然に‘生かされている’という自覚・・・、地球の我慢がつづくちに・・・。


それはそうとトラック野郎の嫁さん、今日は無事徳島行きの荷を積みましたよ。以前予告紹介した高松市の神社への‘30メートル一輪車大作戦’のハードな現場行きは、今日別の専属の運送屋さんが不安気に積みました。明日のさすらいリポートにご期待下さい。(神社でのバテバテ日記も見たかったですが・・・)
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またまた昨晩、バーベキュー大会です。
娘達がそれぞれ友達を連れてきて、ウチでのお泊り会だということでBBQのリクエストです。まぁ、夏休みもまもなくジ・エンドだということで、出血大サービスのガチンコ肉取り大会の開催です。



本日の主役は、何といってもご覧の‘淡路玉ねぎ’と‘シイタケ’でした。半焼き状態での甘みと辛みのコラボレーションは淡路玉ねぎならでは・・・。
新ネタ・・・‘豚トロ’(これまた霜降りでとろけるような絶品)も登場し、ダイエットも忘れ皆本能のおもむくままに喰らい続けました。
ストレス発散したところで、お約束の花火大会です。
子供達の喜ぶ顔が見れれば・・・と、その影でむなしく一人汗して炭を片付ける瓦人でした。



毎年、一年を通し2〜3回するかしないかの程度なのが、今年は一体何回炭を熾すことになるのでしょうか・・・。
とりあえず、線香花火のアートに乾杯!!
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さて、今日はタイトル通り残念ながらさすらえませんでした。平日にさすらえないのはプチショックです。今日積みの出荷も大栄号の出動予定だったのが、現場入れの段取りが事務所入れへと変更になりました。4トン車の雄姿を、指をくわえて見ているトラック野郎でした。



しかもこの日の出荷はこの一台のみでした・・・。(泣)
付け加えると、なんとこの注文・・・、加古川市の新規顧客の!祝!初注文じゃあ〜りませんか。(パチパチッ)
現場での挨拶かねて、完璧なまでの真心降ろしを披露してやろうと意気込んでいたのですが、出鼻をくじかれたかっこうです。
まぁ、この運転手が僕の代役を見事に演じてくれることでしょう。
普段はほぼ毎日夜中に出動するのですが、今日は久しぶりにチビ達と朝まで一緒に寝てやれそうです。
マイホームパパの獣のような激しいイビキ・・・どうか朝まで我慢してください。zzz
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四国(徳島・香川)営業担当の瓦人は、一日に何度も徳島⇔香川を行き来します。ここ数年で距離感覚が麻痺し、気分的に徳島も香川も淡路島もみな同じ県かというぐらいの勢いです・・・。
案の定、昨日も営業を兼ねて打ち合わせや様々な問い合わせ等で朝6時前から四国に渡っていました。



県をまたぐたびに通るトンネルの、その吸い込まれるようなブラックホールを遊園地のごとく楽しんでいる瓦人です。(よい子は真似しちゃダメですよ。)

まず昨日紹介した庵治町のお得意さんとの打ち合わせで、高松市内の葺き替え予定現場に参上です。



こちらは通行量の多い道端で、トラックを家際にピタ付けし塀越しに手渡しでの搬入予定です。屋根坪は約70坪。さすらいのトラック野郎まるまるいっぱい二台分です。楽しみにしています。おーきに〜。
続いては、またブラックホールに吸い込まれ、飛び出た先は徳島県は鴨島町の葺き替え現場です。(勾配の関係でGAINA仕様)



屋根割りの相談で参上したのですが、ここはトラック野郎的には最高の現場で、こちらも屋根坪約75坪・・・。三台分はあるかな?毎度おーきに〜。
工事店の職人さん達はみんな暑い中頑張っていました。本日はその他瓦の配達や営業も含め、徳島→香川→徳島といった具合のお遍路の旅でした。でも、いぶし瓦の屋根が一軒でも二軒でも増えるなら・・・。何往復かかろうが、こんなに嬉しいことはありません。
今日も携帯電話が鳴れば、どこにでも参上します。
瓦人、巡礼の旅・・・、その長い道のりは、まだまだ始まったばかりです。
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今日、高松市は庵治町(世界の中心で愛を叫ぶのロケ地で有名)のお得意さんに用事でお邪魔していました。
こちらの社長は現在でも瓦の製造元でもあり、この前から庵治石の有名な彫刻家の方とコラボレーションし、瓦のアトリエをオープンしました。

 

アトリエ「瓦瓦(GAGA)」です。
瓦人は、このアトリエの出来る以前の事務所を見ていますが、まさかここまで変貌するとはビックリです。



床を埋める自家製敷き瓦と庵治石の絶妙のコラボは、瓦しか見ない僕らの業界では新鮮で、勉強になること盛り沢山です。
ギャラリーの中には、ご覧のビッグな灯篭瓦をはじめ、その彫刻家の方による手造りの瓦のオブジェでいっぱいです。今日その先生とお会いでき話し込むこと1時間・・・。この地はEARTH WAREさんも紹介されていますが、かのイサムノグチ氏の生まれ育った地元です。彼の活躍は言うまでもありませんが、その晩年・・・、彼は香川⇔東京⇔ニューヨーク間の飛行機の中でその目をかたくなに閉じ、決して眼下の景色を見ることはなかったといいます。何故だと思います?豊かな自然に囲まれて育ち、戦前戦後のすばらしい日本の景観と町並みを愛し、その育まれた感性を世界的なブランドにまで昇華させた人だからこそ・・・、現在のこの国の景観の嘆かわしさに胸を痛めたからだそうです。
無関心ほど怖いものはありません。行政にも感性を・・・、建築にも感性を・・・。住む人の心にも、いま一度豊かな感性を・・・。
大変有意義な1時間でした。貴重なお話、さらには瓦業界へのアドバイス、誠にありがとうございました。
各地方の屋根工事店の皆さんでも、こうした‘いぶし瓦’を売るための演出に惜しまず努力されていることに、瓦人も含め、瓦の産地淡路島の窯元ももっとアンテナを敏感にするべきだと思います。造るだけでは売れません・・・。もっと売るための努力を・・・。
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さぁ、今日は徳島市内の葺き替え現場に炸裂です。
一輪車と聞いていたので、あらかじめ‘リポD’を飲み気合を入れて行ったのですが、着いてビックリ・・・



ありゃ?大工さんは「植木を多少折ってもいいよ」と言ってくれたけど・・・「ぜんぜんムリッす!!」しかたなく限界まで突っ込んで歩いて現場を確認に行きました。



これまた「どこに降ろすねん?」的な第一印象でした。
でもそこは万戦練磨のトラック野郎、早朝6時から置き場を確保するための現場片付けから入りました。さぁ、スペースができたところで、一輪車世界大会の始まりです。一体何往復したことでしょう・・・、元気玉を使い果たした金メダル級の仕事ぶりです。



皆さん、これ降ろせますか?約3時間に及ぶ激闘はまさしくフルマラソンの心境で、なんとか無事完走した姿です。仕事とはいえこんなスーパーハード任務は、さすがのさすらいのトラック野郎でもめったにお目にかかれません・・・。お約束ですが、これでまた一軒いぶし瓦の屋根が増えました。それが何よりも嬉しく・・・。さぁ、腰をあげ、パンパンになった手のひらでまたハンドルを握りました。
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今日は徳島県へわたっていました。お得意さんの田んぼでは、まさしく・・・・・・『実るほど こうべを垂れる 稲穂かな』状態でした。



一瞬、この猛暑でうなだれているようにも見えましたが・・・。
さぁ、稲の刈り入れの時期が近づいてきました。昔からこの秋口のいい季節が近づいてくると、瓦の出荷も最盛期をむかえるのですが、ここ数年そういった‘常識’みたいな流れは夢と消え、一年を通してまったくランダムに瓦の出荷度合いも乱高下します。家を‘建てる’から家を‘買う’時代になったので、‘建て前(上棟)’といったような昔ながらの季節的なイベントが、まさしく季節的でなくなってきたように感じられます。それだけいわゆる‘田舎の大工さん’が暇だということでしょう。当然いぶし瓦にも影響してきます。
みんなが頑張って生き残るには、一体どうしたらいいのでしょう・・・。
真剣に考えないとマジでいけませんねえ。
カテゴリー: 瓦人
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さぁ、大自然と戯れ、元気玉をつくれそうなほど体力満点の現場リポートです。
今日は香川県はさぬき市の葺き替え現場へ参上です。



瓦人の事前打ち合わせがあったので、どんな現場かドキドキすることもなく、悠々と馳せ参じました。
ここでは塀ぞい降ろしということもあり、充電満点の体力には物足りないぐらいの任務でしたが、思いのほか車がよく通り、道幅が狭いため、降ろしてはまたトラックを移動・・・の繰り返しでした。
中休み中のトラック野郎です・・・。



その後、なんとか迷惑のかからぬよう任務完了し撤収となりました。
いぶし瓦を選んでくれて本当にありがとうございます。
次は大屋根の葺き替えお待ちしております。
さぁ、明日は瓦人からの予告通り、以前紹介した大工さんのセカンドハウスの現場です。一輪車確実な現場らしく、今日温存した元気玉を爆発させることになるでしょう・・・。乞うご期待!!
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この土日に、ブログの予告通り徳島県は木頭村まで行ってきました。出発して約3時間・・・、絵に描いたような山あいの静かな景色に囲まれた目的地に到着しました。パシャッ。(カメラ小僧か〜!!)バシッ



この日は夕方に到着し、まもなくBBQ大会となりました。肉以外はここで獲れた新鮮な野菜ばかりで、これがまた本当においしく、なかでもトウモロコシが最高で、調子に乗って3〜4本も喰らってしまいました。(家畜か〜!!)バシッ

次の日は、これまた絵に描いたような綺麗な川での水遊びでした。



思ったより流れが早く、チビ達はビビリまくりでパパから離れません。そこで中州まで抱いていき一安心・・・。



気もユルんだところで、紐もユルみました。水着のサイズを間違って、半ケツをさらしてしまったトラック野郎です。(セクハラか〜!!)バシッ

さぁ、大自然の恵みで充電完了です。
○○家の皆様、本当にお世話になりました。Thank you very muchです。田舎モンの僕ですが、みんなの暖かさにマジで癒され、第二の故郷ができた心境でveryうれしかったです。また充電がなくなったら突然現れるかもしれませんよ〜。その際はまたpleaseよろしくお願いします。
それでは皆さんSee you again!(欧米か〜!!)バシッ
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朝晩はだいぶ涼しくなってきたんじゃないですかねぇ。
今朝も8時前に事務所前の竹達に水をやりにきました。



いまの猛暑だと一日でも水をやり忘れると一瞬でまっ茶色になります。(昨年経験済み・・・)
日曜日の朝の会社は、工場の騒音もなく、また道行く車もまだ少なく、しばし静かな時が流れます。
瓦人的にはブログにもってこいの、まさしく詩人や歌人もどきになれる瞬間です。
閉じたブラインドの隙間から射す朝日のレースをまとい、凛としたクールな表情をみせるいぶし花器・・・。



カウンターに悠然と胸を張る、ひねりをきかせた灯り瓦・・・。



瓦オブジェそれぞれが、まるで呼応し合うかのように、その存在感を静かに主張しています。
そんな物語が繰り広げられる無人の事務所にほんの少しだけお邪魔しました。
帰り際、入り口の鍵を閉めれば、また瓦オブジェ達の小さくささやき合う声が聞こえてきそうです。
では、失礼します。
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今日は四国を営業がてら、どうしても朝一に雅海津鬼瓦がほしいとのことで、4時半起きで瓦人宅急便のごとく突っ走ってきました。



きれいな屋根にその凛とした存在感を示してやってくださいな。
それはそうと、こちら香川県のお得意さんの事務所には驚きました。新しいことが好きで何でもすぐに実行してしまう社長らしく、玄関入ってすぐの両サイドに・・・な、な、なんと!?
どーん

どーん


どーです、このアートなディスプレイ!!こんなモダンな瓦屋さんはそうはありません。社長、職人さん達自らのお手製だそうです。
以前、紹介した神戸は三宮のシューズショップの映像がデジャブのごとくよみがえりました。



いぶし瓦って、ほんとにどこにでもフィットします。何故だと思います・・・?
答えはきっといぶし瓦を実際に手にとってみれば多くを語らずとも伝わるはずです。
いぶし瓦を葺いた屋根に住んでいる人は言うまでもありませんよねえ・・・。
こちらの瓦屋さんでは、以前から幅広い層の人々に瓦を理解してもらえる素敵な演出に一役も二役も買っています。
なるほどこの実行力ゆえ、いつお邪魔しても何かが新しくなっているはずです。
また次回の訪問を楽しみにしてま〜す。
こっちも負けずに頑張らんとダメですねえ。
カテゴリー: 瓦人
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申し訳ありませんが、今日入れと明日入れの現場リポートはお休みです。
友人の嫁さんの実家、徳島県は木頭村というところへ一泊で遊びに行ってきます。
透き通るほどきれいな川の水と、何リットルでも吸えそうなほどの新鮮な空気で、リラックマになってきます。
月曜日入れの注文は確認済みなので、パワー全開の放浪記に乞うご期待!!
先日、妻の誕生日で、瓦人と同じく親戚の「けひの海」に久しぶりのデート気分のプチディナーに行ってきました。(チビ達は残念ながら妻の実家に置き去りです。)
最初に飲み物(お任せカクテル)をオーダーすると、出てきたのはなんと・・・あの裏技乾燥をモチーフにしたストローのささった「さすらいのトラック野郎スペシャル」(これも勝手なネーミング)でした!!



これには、さすがのトラック野郎夫妻も周りの雰囲気無視で大爆笑でした。
こちらのスタッフの間でも、瓦人兄弟のブログが人気らしく、このサプライズを演出するためにちゃんと毎日チェックしていたみたいです。(毎度おーきに〜)
のっけからこの状態なので、デート気分台無しでしたが、あたたかいスタッフみんなに支えられてのアニバーサリーは、大変思い出深いものになりました。(おーきに〜)
気分最高のまま飲み続け、終盤にオーダーした焼酎は少し小さいコップだったため、生意気にもあつかましくデカグラスに変えてもらいました。(○穂くん、おーきに〜)



せっかくのお洒落な和風モダンの料理の数々は記憶に薄く、料理長さん誠にすんません。(ちなみに料理長は瓦人の従弟で同級生です。)
さすらいのトラック野郎にとって、つかの間の気分転換となりました。
また明日から、ズボンをたなびかせて走るトラック野郎の姿をご覧いただけることでしょう・・・。(おーきに〜)

嫁はん、おめでとう!!
けひの海 万歳!!
カテゴリー: 瓦人
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今日は早朝5時前から起き、香川県に塀瓦の打ち合わせに行ってきました。
夜明け直前の鳴門海峡です。



以前、運転手さん万歳で紹介した塀は無事工事も終了し養生シートで覆われていました。



では、このたび何故に訪れたかというと・・・、塀の鋭角の曲がり角の上に『宝船』の飾り瓦を乗っけてほしいとのこと・・・。完成した冠瓦を再度取り外しての工事となります。



この角度が重要なため、垂直上部からの写真撮影となりました。きれいな飾り瓦が出来上がるのをどうぞお楽しみに・・・。
こちらではさらに施主さんの要望で、旧塀と新塀の間の隙間を何かしらの瓦で隠してほしいとのこと・・・。



これには工事店の社長も瓦人も頭を悩ませました。
しばしのシンキングタイムののち、丸瓦を伏せてその上に隅蓋の唐獅子を立てることでの決着となりました。
職人さんには、かなりの合端技術と手間を要しますが、「お客様は神様です・・・。」の気持ちで頑張ってくれることでしょう。(気楽ですいません。)
帰り、またまた奥さん手造りの‘きゅうりのカラシ漬け’と‘葛餅’を渡してくれました。



保冷剤にくるまれた手土産を助手席に、色気はありませんがロングドライブで淡路島へと帰っていきました。
ほんとに‘おーきに〜’です。
さぁ、今度は瓦を造る番です。ご期待に副えるよう頑張ります。
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さぁ、今日は徳島県は神山町のお寺に瓦を積んで出没しました。
瓦人から「あの入り口と坂道、ヤバイぞ・・・」と聞いていたのでプチ覚悟して行ったのですが、県道脇の上り口を発見したその瞬間・・・、「○獄 バス停」というなんともヤバイ字が使われた人気の無いバス停でした。



「ここから入るんよなぁ〜?」と、不安満点で登っていきました。入り口は瓦人のオドシほどではないと思ったのに、行けば行くほど勾配がきつくなり、瓦を満載したトラックとしては、チョッとでも躊躇して止まってしまえば多分それ以上は進めないほどの坂でした。
無鉄砲な僕の性格が功を奏したのか、たまたま勢いよく突っ込んだので無事に駆け上ることが出来ました。
(この性格は、大事なところでいつも失敗するんですが・・・てへ)



ところが、登りきったのはいいのですが、草の生えた荒れた狭い道しかなく、「おぃおぃ、行止まりちゃうんかぇ?」と心でつぶやき額には冷や汗をかいてテンパリました。
よく見ると奥の奥にちっちゃく緑色のルーフィングが見えるじゃあ〜りませんか!!
恐る恐るも、とりあえず安心して進入していきました。



朝もやに包まれた山奥のお寺は、この真夏でも何やら冷たい空気で僕を迎えてくれました。
背筋の凍る思いをしながらの任務遂行は、ニンニンとか言う余裕はなく、ひきつった顔での速攻降ろしとなりました。



早くても丁寧にをモットーに、今日もいぶし瓦の屋根のために汗(冷や汗)をかけました。
最後はありがとうの気持ちで手を合わせて、撤収となりました。
さぁ、今度は急な下り坂と戦いながら、さすらいのトラック野郎は帰路につきました。とさ。
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今日は数件の集金があり徳島県を訪れていました。
ついでに明日から葺き替え工事に入る予定の徳島市内の現場確認にお邪魔し、大工さんに買ってもらった昼弁当を一緒に食べながら打合せをしてきました。





こちらは約70年近く経つ古い空き家ですが、庭のつくりと庭木の立派さに、大工さんがセカンドハウスならぬ、ただの趣味として購入しリフォームするそうです。
それが何故打ち合わせに来ないといけなかったかというと、この物件自体が数メートル高台にあり、しかもぐるりをご覧の植木達で囲まれているため、下の道路にガードマンを立たせてのレッカーによる葺き替え作業となるそうです。
しかも瓦の搬入は、これまた狭い裏の入り口から、かなりの距離を一輪車です!!さすらいのトラック野郎(瓦人 弟)も大喜び?の現場でした。
古い建物はその瓦にアジが出るもんですが、ここまで傷んでいると逆に可哀相で、早く新しい瓦達に換えてやり、その長年のお役御免を果たさせてやりたく感じました。あと少しの辛抱ですよ・・・。
その帰り、鳴門大橋を渡り淡路へと着いたらすぐに広がる夕海に、光の柱が吸い込まれるのを見ました。



多分、何万年と繰り返されたであろう普遍的な自然の営みが造りだす芸術に思わずシャッターを切りました。
普遍的な和の景観に一役果たす素材・・・いぶし瓦、この光のアートのように、この先いつまでも人々に感動を与え続けることでしょう・・・。なんちゃって!!
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さぁ、今日もまたまた四国に参上です。
徳島県は脇町の葺き替え工事現場への突入でした。
着いてすぐ思ったこと・・・、「ありゃ?なんとも意味深な位置に機械が設置されとるやないか〜。」(写真右奥に小さく見えるのが大栄号です・・・)



現場に進入して、その答えが一発で分かりました。
なんと、このせまい奥の隙間を通り抜けた先にさきほどの機械があるじゃあ〜りませんか・・・!!(汗)



でもそこは千戦練磨のトラック馬鹿、すぐに腹をくくり、ご丁寧に用意されていた一輪車にて瓦達をその奥地まで案内しました。
今日は久しぶりの曇り空で、いつもの猛暑よりは少しはマシでしたが、本日の敵はこの狭い通路と距離でした。(しかも微妙〜に登り坂でした。)



なんとか僕の汗によって案内された瓦達です。
さぁ休む間もなく、今日は積み合わせで徳島市内の一部葺き替え工事の瓦を積んでいたので、急いで散っていきました。



本葺き屋根の大きな家で、近いうちに全部葺き替えてくれたら・・・と勝手に期待しながらの試合終了となりました。
さぁ、明日はどこでの格闘となるのでしょうか・・・。さすらいのトラック野郎(別名 瓦旅先案内人)は、そこに現場がある限り、たとえ火の中・水の中、瓦達を案内し続けて参ります。
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地元、津井を走っているとふと気づきます。地面の下やノリ面、垣の下・・・、などいたる所が昔の瓦で埋め尽くされています。



繁栄を極めた瓦の産地ならではの隠れた風景です。今ではいろいろな法規で制約され、こういったつくりのインフラは絶対に出来ないでしょう。
美しい国作り・・・とは?線引きされたように区画整理され、人工的に作られた教科書的な町並みがそうなのでしょうか?それとも手つかずの自然をできるだけ守り、こういった‘瓦垣’のように既得権で保護されたというか、古き良き時代の暗黙の了解が生んだプチアートな町並みがいいのか・・・。
住みやすさよりも住みにくさ・・・、便利よりも風情・・・、優先するニーズにそれぞれ応えるためには、やはりどちらかに絞るというのは将来的にも難しいでしょう。
都会暮らしと田舎暮らしの両方を経験した瓦人としては、生まれ育ったこの‘何気ない’瓦に囲まれた生活の方が断然好きです。
ここ最近の都市一極集中傾向は別にして、全国で沖縄県のみが顕著に人工が増えつつあるのは、瓦人と同じような感性を持った人々のほうがやっぱり多いに違いありません。
そんな心(感性)をくすぐるような演出に一役かっている‘いぶし和瓦’・・・。いままでも・・・、これからも・・・。
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今日は高松市内のはずれにあるのどかな風景に囲まれた新築現場にお邪魔しました。
昨日の二航海がボディーブローのように効いたのか、いつもより馬力に欠ける旅でした。
でも現場に着いた瞬間、‘疲れが吹き飛ぶような最高の現場じゃ〜ん!!’と思わず胸が踊りました。



しかも、なんとなく落ち着きがあり、お洒落で、かつ本格志向で・・・。
「あぁ〜、僕もこんな家が欲しいなぁ〜」っと思ったのは僕だけではないでしょう。
やっぱりこんな家を建てる人こそ、いぶし瓦に理解があるんですね。
羨ましさを通り越して、自分の将来の家への瓦の出荷だと妄想しながらの任務は猛暑には違いないんですが、いつもの激務とはまた違った感覚で新鮮でした。



ハッと夢が覚めた瞬間・・・、ふと我れに返り、さぁトラック野郎の実質のマイホーム・・・「大栄号」へと乗り込み、次の任務地へと旅立って行きました。
今日も一軒いぶし瓦の屋根が増えました。今回は自分のことのようにうれしいです。(えっ?しつこいって?)
さぁ、次はどんな妄想現場が待ち受けているのでしょうか。皆さんも事故には気をつけてハンドルを握りましょう・・・。
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今日は先日の高松市内の葺き替え工事現場へ二期工事の突撃でゴザル。



進入しトラックの荷台をオープン・・・。



ご覧の通りギッシリ詰まっているでゴザル。
でもそこは百戦錬磨のトラック侍・・・、涼しげな顔でなんなく任務完了でゴザル。



さて、汗をぬぐい帰路に着こうとしたその瞬間・・・、瓦人からの不吉な電話が!!「昼から徳島に瓦を積んでいかんとアカンから、すぐに戻って来いよ〜」との鬼のようなラブコールでした!?
(とりあえず一航海目終了でゴザル。)
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瓦人からのラブコールを受け急いで会社に帰り積込み任務にあたったでゴザル。
休む間もなく次の現場に向けいざ出陣!!
真夏の二航海では汗だくの服は乾くまもなく、トラック侍独特の裏技乾燥をご覧下さい。



夏の日差しと吹きあたる風により、ビショビショのズボンも一瞬で乾くでゴザル。(世の奥様方よ参考に・・・)
対向車の変な視線を浴びながらも、本日二度目の徳島市内の葺き替え現場に参上でゴザル。



山あいの集落にある公会堂の屋根でゴザッタ。
建物の正面横降ろしという理想は夢と消え、いまダンプがとまっている妻側への運び込み任務となったでゴザル。(泣)



腕の筋肉のプルプル感を覚えながらも、いぶし瓦の屋根のためならエ〜ンヤコラと歯をくいしばりながらの任務完了でゴザル。
さぁ帰って晩酌と思いきや、またしても瓦人から・・・「明日入れで高松市内の新築現場への積み込みが出来たから、夕方までに帰って来いよ〜」と、本日二度目の鬼のラブコールでゴザッタ。
涙をこらえハンドルを握り、積み込みのため再び帰路につくのであった。
(帰りのトラックのミラーには、夕日にたなびくズボンがあったことは言うまでもあるまい・・・)

今日は気分的に拙者なぜか武士口調で御免!!
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お盆も明けたというのに、どうしたんでしょうこの暑さ?
気象庁のラニーニャ現象取り消し騒ぎから一転、やっぱりなんのことはないラニーニャ現象そのまんまじゃないですか・・・!!
弊社は昨日月曜日からの工場始動となっております。



スタッフの「多少は暑さもマシになるやろ〜」との期待もむなしく工場内は40℃から場所によっては50℃近くの激暑です。
でもみんなの頑張りと機械達のパワーで、淡路のミラクルな粘土達が次々と瓦に変身していきます。



今日は地方からの大型トラックの引き取り注文がありましたが、最近ではご覧のようにきっちりと一軒分の瓦を邸別梱包して出荷します。



遠方へはこうしたパレット輸送が多く、さすらいのトラック野郎も指をくわえて見ているだけです。(たまにヨダレまで垂れています。)
まぁどんな出荷であれ、さすらいの現場リポートは出来ませんが、各地でいぶし瓦の屋根が増えるんだと思うと、格別にうれしいかぎりです。
いぶし瓦万歳!!また頑張って造ります・・・。
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たびたびすみません。本日二回目、夕方の投稿です。
昨日の日曜日、身近な連中が集まりウチの工場敷地でバーベキュー大会がありました。
瓦人、さすらいのトラック野郎(瓦人 弟)をはじめ、紐のし屋さん、鬼瓦屋さんから印刷屋さんにいたるまで、チビ達も含め総勢約20人のガチンコ肉取り合戦でした。



和気あいあいとガチンコ勝負が繰り広げられ、日も暮れかけた夕方6時過ぎ、海を見下ろす高台にある絶好のロケーションとしては一番のきれいな時間帯をむかえたその時・・・!?
なにやら猛烈な突風とともに恐ろしい雲が・・・。



大至急すべてのセットを工場内へと撤収しました。
それからです、一時間以上にわたる猛烈な雷とドシャ降りの雨の饗宴でした。
チビ達はへそを隠して逃げ回り、大人たちもある意味絶叫するほどの自然の力を思い知りました。
結局、目と鼻の先3箇所に落雷し、一つは山火事まで起こしてしまいました。
過ぎ去った後、みな肩の力が抜けたように黙って片づけをはじめ、最後にある意味静かな花火大会が始まりました。



なぜか物悲しい表情で花火にふける大人たちの横顔をご覧下さい。別に悪いことはしてないんですが・・・。
クライマックスのおなじみ線香花火です。



よけいに物悲しくなりましたが、逆に皆心が一つになった瞬間でもありました。
火傷もなく落雷にもあわずなんとか無事にBBQはオヒラキとなりました。
段取りしていただいた印刷屋のH君夫婦、この場をおかりして厚く御礼申し上げます。(嫁さんのおにぎりおいしかったです。)
さぁ、雷の‘カツ’で気合いが入ったところで瓦造り頑張ります。
今日はお盆の長い連休明け最初の月曜日ということもあり注文ラッシュを期待していましたが、この暑さで職人さんたちも仕事がはかどらないのか、3台のトラックの積み込みのみでした。瓦人の出動までにはいたらず・・・。(泣)
‘明日があるさ’と線香花火に願いを込めて・・・。
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さぁ、またまたやってきました、さすらいの現場リポート。
今朝は香川県さぬき市は神社の葺き替え現場への突撃でした。
建物が数メートル高台にあるためレッカーで古瓦をめくり、そのついでに瓦もその高台の上までレッカーで上げないといけないため、めくり待ちでの10時からの任務開始となりました。(当然35℃近くの猛暑・・・汗)



このように木製パレットに瓦を適量積み込み、クレーンで一気に高台の上へと上げていきます。
吊り上げ中の模様です。



案の定、自分は高台へと駆け上がり、さきほどいったん木製パレットに仮積みした瓦達を再び現場付近に降ろします。
休む間もなく高台を上がり降りしたノンストップパパは、ある意味2倍の瓦を触ることになりました。(どんだけぇ〜!!)
激務どころの騒ぎではありません。(一般人はご遠慮下さい!!)



2倍僕の手でつかまれた瓦達です。
下地もご覧の通りフラットではなく降ろしにくかったけど、なんとか真心輸送を完了しました。
今日もまたいぶし瓦の屋根造りに汗をかけてよかったです。
新しくなった神社に参拝する人々の笑顔を想像しながら、また次の旅へと走り出しました。
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本日月曜日入れの出荷がけっこう重なってしまい、これは・・・と瓦人も久々に喜び勇んで二号車でのさすらいの旅に出てきました。
二号車はお盆明けに遅ればせながらETCを装着したばかり・・・。瓦人がはじめてのインター通過でした。



初のETCでバーが上がった瞬間です!!まるで朝日に向かって未来が拓けているようです。これで運も上向いてくるかも・・・(大吉)
今朝はまず積み合わせで以前の徳島市内の新築現場(雅海津 仕様)へ塀瓦を搬入してきました。





お洒落な外観につぼ庭ができ、また一段と雰囲気がよくなることでしょう・・・。
さて、メインイベントは石井町の葺き替え現場です。



こちらはまだ玄関のみメクッた状態で、ご覧の通り勾配が緩くGAINAの出番となりました。
職人さん達が屋根の上で真っ黒焦げに焼かれている修羅場を横目に、ちょうど‘木陰で道沿い降ろし’という最高の舞台で任務を果たし終えました。
今日も一軒いぶし瓦の屋根が出来そうです。その喜びをかみしめながら、瓦人はまた嬉しそうにETC専用レーンへと突っ込んでいきました・・・。
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さぁ、案の定今日もさすらいの旅に出ていました。
本日は徳島市内の葺き替え現場です。



着いた瞬間から、30℃越えです・・・。もうある意味軽い拷問です。任務開始前から噴き出す汗に焦りました。
現場を確認すると、玄関前に怪しげな足場が・・・!!



なんと職人さんは古瓦をめくる際に植木を傷つけてはいけないと、屋根から水平に歩み足場を組んでいました。
めくった瓦を植木(庭)の外まで運び込んでのダンプへの処分だったんですね。
この猛暑の中、こんな状況で瓦をメクッている姿を想像するだけで吐き気をもよおしました。(ウッ・・・)
それに比べれば30℃越えなんて・・・、と自分に言い聞かせながら、それでもやっぱりプチ頭痛を感じながらの任務遂行でした。



自分越えを果たした姿です。
みんなの頑張りとプチ頭痛で、また一軒いぶし瓦の屋根が出来そうです。こんな嬉しいことはありません。
今日はサタデーナイト、自分で自分を褒めてあげ、いつもより一本晩酌を増やしてあげようと思います。(嫁の許可がおりればですが・・・(泣))
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昨日、午前中に徳島県への瓦の配達を済ませ、そのまま営業のついでに香川県まで足をのばし、左官屋さんの親方と待ち合わせして来週から葺き替え工事に入る予定の神社の現場確認に一緒に行ってきました。
先日から電話で「それが、口では言えんぐらいの現場なんじゃ〜。」と親方から聞いていたので訳も分からず恐る恐るついていくと、なんと・・・
どーん!!



‘さすらいのトラック野郎’も‘泣く子’も黙る、30メートル以上一輪車での小運搬現場でした!!
この小道は幅1メートルほどしかありません。
しかも高松市内だというのに、ここへたどり着くまでの道の複雑なこと・・・。まさしく親方が地図で書けないのも分かる気がしました。
さぁ、瓦人弟に喜びの報告プレゼントができました。
その帰り、高速道路上でふとハンドルの奥に目をやると・・・、



な、な、なんと111111のミラクルが!!
これは縁起がエエと喜んだのもつかの間、そのとなりに赤ランプの点滅するスッカラカンのガソリンメーターが・・・!!
久しぶりにヒヤヒヤしながら、なんとかエコドライブで地元スタンドまでたどり着きました。
運・不運の交錯した一日。でもほんとの不運は来週以降のさすらいのトラック野郎かもしれません・・・。(笑)
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今日は高松市内の葺き替え現場(上屋根一期工事 GAINA仕様)への出没でした。
その前にチョッと積み合わせの塀瓦を瓦屋さんの倉庫に搬入してきました。



さて、いよいよ現場の屋根が見えてきました。
お米屋さんですねぇ〜。



いい時間になったので今日の対戦相手と向かい合いました。
(写真は夕焼けではなく朝日ですよ。お間違いなく・・・)



さぁ、リングに上がろうとしたその瞬間・・・、足元を見て震えあがりました。



なんと、予想外に薄い鉄板がゆくてを阻んでいました。
でもそこは百戦練磨のトラック野郎、「もう、どうにでもなれ・・・」と心で叫びながら、いちかばちかの突入でした。やれば出来るもんですね。(冷や汗)
今日はヒヤヒヤ感がとれぬままの任務遂行でした。
(汗はいつも通りの滝状態でした。)



僕の‘ヒヤヒヤ感’よりも、いぶし瓦を選んでくれたことのほうが重要です。ほんとにありがとうございました。
さぁ冷や汗をぬぐい、さすらいのトラック野郎は今日もまた走り続けます。

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以前、新着情報にて紹介したオリジナル「灯り瓦」にひねりの変化をもたせてみました。



おなじみ瓦廊さんとこの鬼師さん達には、いつも無理な要望ばかり・・・。その都度完璧に応えてくれてありがとうございます。
昨夜は古都の風物詩である‘京都五山送り火’で、多くの人々が夜空に向かって手を合わせました。
その真っ暗なキャンパスに浮かび上がる焔のアートは、約1時間にわたり歴史の深さを無言で語りかけ、厳粛ななかにも老若男女見る人すべてを神秘的な世界へといざなう不思議な雰囲気であたりを包みます。
灯り瓦のお洒落な可能性をふと思い出し、日暮れを待って事務所にてそのランプに火をともしました。
その雰囲気抜群の静かな光でお盆の終わりをさりげなく演出した瓦人でした。
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さて、早くも僕の○○放浪記が始まりました。ろくなお盆休みもなく、またまたいぶし瓦の屋根造りの旅に突入しました。
さぁ、今年下半期の景気はどうでしょうか〜。
さっそくですが一発目、本日は徳島県小松島市の新築現場への突入でした。
お盆前から下葺き材だけをはり、僕の到着を待ち望んでいたかのように建ちつくしていました。



僕も恋人を待たせてしまったようなセンチな気分でのご対面となりました。
そのせいか街中にも関わらずお互いひかれ合うようにすぐに逢うことが出来ました。
「待たせてゴメンよ・・・」
お盆明け一発目の現場としては最高の状態でしたが、数日休んだだけの体は予想以上に悲鳴を上げ、猛暑とも相まってかなり苦しい任務遂行でした。
降ろし終え開放感に浸っていると、後ろから背中をなでるように優しく「お疲れさま、ありがとう・・・」と聞こえたような気がしました。
誰かはあえて言いませんが・・・。
さぁ、明日はどんな現場が僕の到着を待ち望んでいることでしょう・・・。各地に恋人を待たせながらさすらいのトラック野郎は今日もセンチな気分で走り続けます。
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おはようございます。日々記録的な猛暑の続く中、本日より営業開始です。
さすらいのトラック野郎も昨日15日積みでの注文が入り、本日午後からの○○放浪記投稿に向け現場でカメラ小僧となっていることでしょう・・・。
さて、こちらは南あわじ市でも特に旧西淡地区のマンホールのフタです。



特産の淡路瓦(鬼瓦)と松をあしらったなんとも粋なデザインです。
普段、仕事に追われて車生活の日常だと気づくこともないのですが、お盆休みとか落ち着いた休暇にふらっとチビ達の手をひいて地元を散策してみるといろいろな発見があります。
たぶんチビッ子やお年寄り達のあいだでは当たり前のように見ていたのでしょう。
そのほか南あわじ市の他の地域では、水仙・・・等その特色を生かした様々なデザインが施されているそうです。
淡路島の美しい景観に、プラスαな‘粋’を演出する立役者達・・・。
景観法施行・・・「何気ないことからはじめましょう・・・。」

08月15日: 阿波踊り・・・

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昨日、徳島の阿波踊りに出かけました。(といっても、瓦人は子供の都合でお留守番(泣・・)、嫁たちのみの楽しい夜でした。)
皆さん、この阿波踊りナマで見たことありますか?
腹の底から響いてくるような迫力のある太鼓や鐘の音!!汗がほとばしりながらも、見ているこっちまでつられるような満面の笑顔とたまに見せる真剣な表情・・・。演技を終えた後のなんとも爽やかな皆の顔つき・・・。どれをとっても「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」という言葉通り、世界を魅了する徳島の文化です。



瓦人も実は以前徳島に4年間住んでいた際、‘企業連’として参加するため小松島市のプロの「連」に毎週レッスンに通っていたぐらい阿波踊りにはおもい入れがあります。
ほんとに「実際参加してみないと絶対分からん・・・」というぐらいその魅力の深さを思い知っています。
写真(娘撮影)は学生連ですが、上手とか下手ではなく楽しく盛り上がるには何が必要か・・・?
言葉では表現しにくいこの日本人の体と心の奥深くでたぎる‘血’を共有しあえる瞬間です。
ところで、阿波踊りの歴史はなんと今から約400年前にまで遡ります。縁か偶然か淡路島の瓦の歴史も同じく400年です。徳島にとってまた日本にとって、はかりしれないほどの巨大な財産となり、いまなお無限の活力を供給し続けるこの阿波踊り・・・、淡路の瓦もあやかりたいものです。
淡路瓦のみんなで「あわじ瓦連-いぶし銀-」なるものを結成し‘踊る阿呆’にでもなれば、日本中にその活力を発信できるかもしれません。
そんな日を夢見て、自分は留守番だったことをふと思い出し、いじけながらのブログを終了します。
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昨日ニュースで、北海道での‘火災報知機の誤作動続発’の報を見ました。
地域がらトタン屋根が多く、残念ながら屋根としてその断熱性に劣るため、ここ最近の猛暑にて屋根裏は70℃近くにもなるそうです。(あの北海道でさえ!!)
その誤作動による消防署への誤報、なんと約300件!!
あまりの熱の滞留により報知器が火災と判断したそうです。北海道でこれだと日本列島南へ下ると「どんだけぇ〜!?」って感じです。
実は今この‘いわゆるトタン屋根’(金属屋根のうちガルバリウム鋼板)が建築家やハウスメーカーのあいだでかなりの採用率となり日本列島の屋根を席巻しつつあります。(軽い屋根のCMでおなじみ・・・)
かたや一方同時刻のニュースで、ある有名な鍾乳洞での避暑的な話題を取り上げていたのですが、なんと内部の気温17℃・・・!!涼しさに夏を忘れそうな観光客の表情を映し出していました。
地球の大地(地面)がきちんと断熱してくれているんですねぇ。



飛躍した例えかもしれませんが、‘瓦’って同じく大地の恵み‘土’からできているんですよ〜。ある意味、屋根断熱です。さまざまなデータから屋根材としての断熱性の圧倒的優位性は当然証明されています。
軽い・重いだけで片付くほど日本建築は浅くはありません。
昔からここ日本では、語らずとも歴史が証明する瓦屋根が当たり前でした。でもここまで根拠無き風評にさらされ、歴史の重みが軽視されだすと語るべき時期にきているのかも知れません。
瓦屋根でエコな快適生活・・・、景観への配慮もともなって、ささやかな地球への恩返しです。
皆さんも是非・・・。
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昨夜、地元は津井の幼稚園の頃からの幼馴染みの野郎ばかりでプチ同窓会がありました。毎年年末の恒例なんですが今年は都合でお盆休みに決行となりました。昭和48年生まれの同窓なので‘花の四八会’と名付けています。(仮称)
さて、会場はまたまた‘けひの海’です。今日は日曜日ということもあり早めにスタートしようということで、まだ日も落ちきらぬ18時からの宴でした。
夕方18時過ぎのフロントです。



オーシャンビューの名のごとく、すばらしい夕景に染まったロビーは、まさしく‘リゾート’の雰囲気満点です。
スタッフに導かれ案内されたレストランです。



宴会で‘バカ騒ぎ’なんてもってのほか・・・といわんばかりの洗練された空間が広がります。
案の定、みな似合わずともお洒落なディナーを楽しみました。



瓦人がカウンターバーにお任せオーダーしたオリジナルカクテル‘けひの海ブルー’(勝手にネーミング)です。
淡路島の透き通るような海と空がイメージできて、とても爽やかな味でした。(瓦のコースターにも注目!!)
宴もたけなわ、皆ほろ酔い気分で23時でのオヒラキとなりました。
吹きぬけのロビーを見上げると、そこには圧倒的な存在感を放つ光のオブジェが・・・。



異空間への誘い(いざない)を連想させるこの豪華な照明に、しばし時を忘れさせてくれたことへの感謝の気持ちをもってシャッターをきりました。
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今日は世間のお盆休みをよそ目に和歌山県は日高町に乱入してまいりました。
紀州の屋根らしく独特の景観をつくっています。



帰りの渋滞を恐れ、都合で早朝はやくから降ろさせていただき、施主さんとのコミュニケーションもほどほどに、そそくさと任務を完遂し撤収することにしました。
降ろし終えた時点でのこの薄暗さを見ていただければ僕の焦りようがおわかりでしょう?



次は奥に見える納屋の葺き替えをしてくれるそうです。
毎度ありがとうございます。
さて、たぶんこの時間だと‘大丈ブイ’だとふんで、高速道路へと乱入していきました。(焦)
唖然・・・!?



なんとテレビのニュースでよく見る通りの大渋滞でした。
この辺は神戸の写真ですが、ここまで来るのにどれだけかかったか・・・(汗)。しかも関西方面へは今日2台のトラックが入っているのですが、あとの1台(4トン車)は自分の後方20分ぐらいの位置で同じように捕まっているそうです。
クラッチの重さに左足をプルプルしながら、なんとか生還することができました。
さぁ、今度こそお盆休みするぞ!!
さすらいのトラック野郎は、「大栄号」ではなく無事に自家用車で去っていきました。
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今朝、子供を用事で送っていった帰り、田んぼの真ん中にキラキラ光る建物を発見!!
なにかと思い近寄ると、なんとよく見かける玉ねぎ小屋でした。



きちんと瓦を葺き替えてあり、そのまま残せた古瓦とのコラボレーションで‘味’のあるいぶし銀の屋根の出来上がり・・・みたいに颯爽とたっていました。



修繕して残そうとした農家の方の心意気に乾杯っす。
瓦って千年以上も続いているわけですが、なにも文化的な重要建物や社寺仏閣、公共物件、高級住宅、本格和風住宅・・・等、敷居が高く一般のユーザーにとっては非現実的な使われ方ばかりするものではなく、こういった素朴で身近な存在であるということをもっと広く知っていただきたく、思わず写真におさめました。
使い方次第で、プチアートにもなり本格的に荘厳にもなりまた素朴にもなる、そんな無限の可能性と不変性をともなった素材、‘いぶし和瓦’・・・。
日本にはやっぱりコレでしょう・・・。
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さぁ、明日からお盆休みです。
スタッフも工場の機械達も暑いなかお疲れ様でした。





普段できない細かな部分の掃除も終わり、しばらく静かな時間が流れる工場内部です。

今日四国からの帰り、夕方の地元近くの海岸です。



淡路島には、まだまだ手付かずの自然がいっぱいです。こんなすばらしい環境に当たり前のように囲まれて育ったことを誇りに思います。
そんな淡路島の地場産業・・・瓦造り、その火を絶やすことなく脈々と受け継いでいく覚悟を、この夕日に誓いました。
皆さん、この美しい自然に囲まれた淡路島に是非お越しください。
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さぁ、昨日積みの荷がなかったため今日は午前中にお盆用の頭にしてきました。
似合わず、嫁の友人(ミーちゃん)が経営するカリスマ美容室の常連です。



ご覧のようにカリスマられてます・・・。
気分もスッキリお盆休み気分にひたり、お昼に会社へ帰ると、な、な、なんと明日日曜日入れの注文が入っちゃってました。「また、さすらいの一人旅かょ〜」と肩を落とすのもつかの間、またいぶし瓦の屋根が増えるかと思うと元気百倍、積み込み任務に走りました。



ピカピカのタイヤから僕のヤル気を察してください。
ということで、明日の投稿もお楽しみに!!
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今日はお盆休み前の最後の集金で徳島県を訪れていました。
ついでに先日現場入れした新築現場にお邪魔しました。



こちらはどうしても予算が少ないというので、どこを削るか考えたのですが、昔ながらの瓦葺き師の親方としては「瓦屋根の予算を削るとは信じられん」とのこと・・・。
でも断わる訳にはイカンということで、泣く泣く棟部を減らすことにしました。
良い悪いは別にして、やはり屋根のため建物のためを思えば削る順序が違いますよねえ。家を守るためには屋根はもっとも大切な部分。そんなこと、ここ日本では千年以上の常識です。皆さん、そこんとこよろしくお願いします。
ところで棟の意匠が変わってしまい、のし屋さん、紐のし屋さん、さらには鬼瓦屋さん(瓦廊さん)まで、注文がともなわなくてすみません。でもこれが現状です。厳しいですよねえ。
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こちらは香川県高松市内の新築現場です。



いわゆる‘土葺き’の屋根ですが、昔とは違い下葺き材の上に桟木を打ち乾式施工をベースに、なじみで土を入れます。
瓦裏の吸湿作用を向上させるほか、ガタつかずしっとりと瓦を葺きあげることができ、また建物に適度な重みを加え、しっかりとした家造りには最適です。
「屋根が重いから地震に弱い」といったような、まるで素人以下のような見解がいまだまかり通っているのが残念でなりません。
大工さんが建てる日本建築をナメてはいけません。



どうです、このすがすがしくも堂々たる姿を・・・

こちらは、さすらいのトラック野郎が追加分の瓦を早朝に積み合わせで納入した際の日の出に照らされた鬼瓦の風格です。



これでさすらいのトラック野郎も盆休み臭くなってきました。休み明けからの○○放浪記にご期待ください。
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今日はいわゆる‘猛暑’でしたねえ。
徳島県の国道を走っていて道路上の気温表示板に思わず目を疑いました。



なんと標準体温に近い気温です。しかもこれって35℃を越えると温度表示がオレンジから赤に変わり、さらに危険信号の警告のように点滅しているではありませんか。はじめて見ました。



この気温は百葉箱的な標準測定基準にのっとっての数字なのでしょうか?誰か教えてください。
もしそうなら、実際の体感気温はこれよりかなり高いはずです。(汗、、)
瓦人も身近なことから‘エコ’な生活を意識したいと思いました。皆さんも是非・・・(とりあえずエアコンは29℃以上のドライで・・・、というか皆が瓦葺きの屋根にして、今CMでもよく聴く‘外断熱’ならぬ‘屋根断熱’でエアコン要らず・・・みたいな)
地球の我慢が続くうちに・・・。
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今日は最初に僕がいつも現場へ向かう途中、トラックのサイドミラー越しに見ている夜明けのシーンをご覧ください。



ごっつ綺麗でしょ〜!皆さんもニワトリ並みに早起きしたら拝めますよ〜。(笑)
そんなこんなで今日の現場が見えてきました。
こちらは裏技でも入れなかった例の現場への3車目です。





上屋根部分は綺麗に完成していて、あとは下屋根の一部を残すのみとなりました。で、お約束のごとく滝のような汗を流しながらの任務遂行中、またまた施主さんからの差し入れがありました。(嬉)



僕の異常なまでの汗のかき方を察したのか、なんと以前より本数が増えていました。ありがとうございました。
(しかしよく見ると飲み合わせが悪く、全部は飲めませんでした。)(泣)
ここの現場は工事中に台風にも遭いましたが、無事被害もなくお盆までには完成するとのことでした。
さぁ、さすらいのトラック野郎はお盆休みも無く??今日もまた走り続けます。
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昨晩、仕事で遅くなり(まぁ、ほとんど毎日ですが・・・)またいつものように一人寂しくの夕飯でした。



この虫よけ?(ホコリよけ?)で覆われた晩メシに向かうと、やっぱりいくつになっても寂しいもんです。
‘人を良くする’と書いて‘食’と読みます。
人として、豊かな心と健全な体をつくるには、おいしいご飯とやはりなんといっても家族に囲まれた団欒が必要だと思います。
それは子供にとってはもちろん、大人にとっても大切なことなんです。
瓦人もできるだけ、この‘覆い’のないうちの出来立てホヤホヤのご飯を食べれるよう努力したいと思う今日この頃でした。(まぁ、会社勤め時代の一人暮らしのホカ弁生活よりは、かなりマシですが・・・)
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さて、今日は先月末に裏技を使って納入した現場へ下屋根2期工事でお邪魔しました。



前から思っていたのですが、ここに来ると街中なのになぜか香ばしい匂いがするんです。
思い切って聞いてみると、なんと施主さんはソバ屋を営んでいるそうで、店舗はこちらではないのですが、自宅でダシの仕込みをしているとのことでした。
‘ダシは命’らしく、自宅で常に目を光らせていたいという気合いがビシビシ伝わってきました。
今回は‘匂い’との戦いになり、おかげで早朝からお腹をグーグー鳴らしながらの荷卸しでした。
食いしん坊なトラック野郎としては、あやうく我慢の限界を感じましたが、なんとか任務を遂行してまいりました。
激闘の後の(おソバではなく)冷たいジュース、誠にありがとうございました。
さぁ、明日はどんな敵が待ち受けているのでしょうか?
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昨日は不安定な天気で南風が強く通り雨もチラホラ見えました。
昼ごろ香川県にいると、雷鳴とともにヤバイぐらいの豪雨にさらされ思わず車を止めざるをえないほどでした。頭上では落雷の激しい轟音がこだまし、隠れることもできず、ある意味覚悟的な考えまで浮かんできました。まぁ、あまり大人になってからは人に見せたことのないような引きつった表情だったことは確かです。
通り過ぎた後の道路です。



ご覧の通り水蒸気が立ちのぼり、さながら地獄絵図のようでした。
夏の日差しで焼かれた路面に猛烈な雨が降り注ぎ、一気に蒸発をはじめたのでしょう。
ふとその様子を観察していると、蒸発した水分は互いに集まるようにして谷をのぼり、再び雲のような状態に戻っていくではあ〜りませんか!!



‘深山幽谷’とはこのことかというような迫力の景色を正面にして、人間の小ささを実感!
この雲はまた雨としてその水を地表に降らせます。
‘水’というものの偉大なる活動をかいま見た気がしました。
自然の叡智は果てしなく・・・、ということで理科の授業を終わります。
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今日はあの猛犬がいる現場に再び行ってきました。
現場の屋根には先日入れた瓦が綺麗に並べられていました。



さぁ、あの猛犬へのリベンジを果たすためいざ戦いのリングへ・・・。
ところがどっこい、先日のコミュニケーションが巧を奏したのか、なんと服従の姿勢で戦いになりませんでした。



猛犬ではなく、忠犬に成り果てた姿です。
おかげで肩の力が抜けて降ろすことができました。
さすらいのトラック野郎にもまた一人(一匹)気の合う仲間が出来た瞬間です。
さぁ、また明日からいぶし瓦の屋根造りと仲間探しの旅に出るとしようか・・・。
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今日は、地元淡路島は南あわじ市の施主さんが秋に着工する住宅のモデル探しに香川県にお邪魔していました。
以前に図面を拝見させていただいたのですが、なんとも大きく贅沢な平屋住宅で、オール二寸一文字軒瓦で樋のない数奇屋風建物です。
しかもグルリを囲む約200メートルにも及ぶ塀には両面目板瓦の仕様とのこと。
去年ぐらいから讃岐で気になる建物を見かけていたのですが、まさに図面の建物と雰囲気がマッチしたので、参考にと撮影してきました。




いやはや将来こんな家を建てれるようなBIG MANになれるんでしょうか?多分無理です・・・。
瓦人としては、こういう家を建てることができる方々のために一所懸命瓦を作ることだけで幸せです。
(負け惜しみでは、なきにしもあらず・・・)
でもまぁ立派な建物ですねえ。皆さんもどうですか?瓦は作りますから・・・。
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今日現場入れした香川県の塀工事現場に用事でお邪魔しました。
着いてすぐ疑問が・・・!?運転手さん、どうやって降ろしたの?
着く以前に、お客さんから「えらい奥まで分けて運んでくれて、ありがとう〜。」の電話があったので、「いぇいぇどういたしまして。」と返したのですが、着いてみてまさかここまで運んであるとは想像できませんでした。



トラックは赤い矢印の位置の道端にしか止められないはずなのに、半分の瓦が正反対の黄色の矢印の位置に降ろしてありました。
田んぼのあぜ道は途中までしかなく、母屋の敷地をグルリとまわり込んだのか、おかげで職人さん達は喜んでくれていました。



ウチもいい運送屋さん・運転手さんに恵まれているおかげでなんとか商売が成り立っていることを改めて実感しました。
さすらいのトラック野郎も含め、影の主役達に乾杯!!
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今日は徳島県の倉庫新築現場でした。
ちょっと早く着いたので、現場の手前で時間待ちのためトラックを止めました。
朝もやにつつまれた静けさ漂う田園風景に目をやると・・・



なんとそこには、あるはずのない無数の首が・・・!?
思わず目をこすり、ホッペをつねりました。(怖ッ)
いゃ〜、地方にはいろんなカカシがあるもんですねぇ。



夕べのBBQのせいか、やぶ蚊の集中攻撃を浴びながらも無事任務完了です。どんなに血を吸われようともいぶし瓦の屋根が一軒増えたことの方が重要です。
本日もありがとうございました。
さぁ、さすらいのトラック野郎は蚊にも負けず首をも恐れず、また走り出しました。

08月06日: 夏の夜に・・・

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ゆうべ、さすらいのトラック野郎家族も呼んでバーベキューディナーでした。
ひ〜ばぁちゃんからチビ達まで二家族だけで総勢14人にもなります。
こうなると炭と肉の量がハンパじゃありません。
でも汗をかきながら取り合いしてワイワイするのが醍醐味のこのパーティー!!みな満足して、トラック野郎も明日のさすらいに向けて散っていきました。



終わったあとの七輪の残り火を見ると、なぜか夏の終わりのような静けさと哀愁を感じるのは瓦人だけでしょうか・・・。
別に感傷的なことは何一つ無いんですが、あの線香花火の燃え尽きる瞬間のような感じです。皆さんも経験あるでしょう?
日本人ならではの、このどんなシチュエーションでも詩ができそうな繊細な心は、これからどんなに時代が移り変わろうとも普遍的にそなわる大切な財産だと思う今日この頃でした。
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四国を走行中、道端の田んぼが気になり車を寄せました。



『実るほどこうべを垂れる稲穂かな・・・』という言葉がありますが、この稲穂を見てください。二度の台風を経験してもなお、直立不動のごとくまっすぐ空に向かって元気に成長しています。
瓦人はまだまだこの業界では、瓦の‘か’の字も分からぬほど未熟者です。
こうべを垂れるほどの徳も謙虚さもそなわっていないかもしれませんが、まぁ若いうちはこの稲穂のように元気良く前向きに多少失敗しても頑張ろうと思います。
稲穂さんに助けられました。ありがとうございます。
さて、さすらいのトラック野郎の当りクジにはまいりました。
本日も四国方面へは3台のトラックの積み込みがありましたが、それぞれいぶし瓦の屋根造りに頑張って下さい。(どんな現場や猛犬が待ち受けていようとも・・・)
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瓦人さん残念でした。多分今日の当りクジは僕でした。
下地はコンクリート、トラック回し放題の最高の現場でした。
こちらは徳島県藍住町の葺き替え現場です。



農舎建物ですが、棟が20m以上の大きな屋根でした。
まだメクリ終えておらず、そのそばで降ろすことになりました。
そこで敷地内に進入しようとすると、ガレージになんと『猛犬注意』の張り紙が・・・!!



その写真を撮ろうとしたら、中から機嫌の悪そうな顔でその猛犬がめっちゃガンを飛ばしてきました。



思わず腰が引けましたが、そこは百戦練磨のトラック野郎、プレッシャーに負けずになんとか降ろしてきました。(汗)



こちらもスレート屋根からいぶし瓦へと葺き替えてくれて本当にありがとうございました。
さぁ、さすらいのトラック野郎は犬にも負けず今日も走り続けます。

08月03日: 台風一過・・・

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今日は香川県に集金にお邪魔していました。
朝行く途中、まさに今が台風通過中か!?というぐらいの風雨で鳴門の橋の上で横転注意報が出ていました。
朝からお邪魔したのに、そのまま話し込み気づいたらもうお昼・・・、あつかましくも奥さんの手作りランチまでいただき、半日くつろいでしまいました。(マジでありがとうございました。)しかも月曜日着での瓦のご注文まで土産としていただき、ホントにホントにすいません。
ルンルン気分での帰りに、徳島県は吉野川市の新築現場に呼ばれ、明日入れの瓦の置き場所について打ち合わせしてきました。



こちらはなんと見事なまでのトラックから横降ろしできる運転手万歳!!の現場でした。
瓦人弟にハッピーコールを入れると、さすらいのトラック野郎は違う現場への瓦を積んでいました。
あ〜ぁ、もったいない・・・。
本日、四国方面へは3台のトラックの出荷がありましたが、さて一番の当りクジは誰でしょうか?瓦人としてはこの吉野川市の現場だと思うのですが、まぁ明日の瓦人弟の現場リポートブログに期待しましょう。
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台風のおかげで、今日入れの現場はありませんでした。そんなこんなで朝一からブログってます。
ということで昨日の昼から愛車大栄号の健康診断に行ってきた模様をお伝えします。




ご覧のように、タイヤのエア調整をしてもらいました。
写真のスタッフは瓦人の幼馴染みキバちゃんです。
この日は蒸し暑くキバちゃんも汗だくになりながらの真心調整でした。ありがとう〜。
これで明日からも安心してさすらえそうです。
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今日は朝から徳島県小松島市の新築現場(GAINA)に集金を兼ねてお邪魔しました。
ちょうど完成したとのことで、こちらも台風直撃前の滑り込みセーフでした。




紐のしを積んだ棟の意匠は徳島独特で、その地方の文化を反映し、かたくなに守っていってほしい伝統の一つでもあります。
今日は午前中のみで帰りましたが、台風の影響もありさすがに明日入れの注文はなさそうです。
瓦人弟(さすらいのトラック野郎)も一休みです。
さぁ、お盆休みまであと少し・・・、瓦の出荷もラストスパートです。
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今日は台風接近中にもかかわらず高松市内の葺き替え現場への強行突入を敢行しました。



現場の屋根が見えてきました。さあ、ドキドキのご対面です。
着いてビックリ!!待ち受けていたのは、なんとあの裏技でもくぐれない門でした。(汗)



気持ちを切り替え、地道にコツコツ瓦を運び込むことにしました。
激闘の末、降ろし終えた状況です。



手や顔を洗い開放感に浸っていると、施主さんから差し入れをいただきました。



仕事のあとのこの冷えたお茶は、五臓六腑にしみわたりました。ごっつぁんです。
ここの現場はあと一車分残っていますので、また後日お邪魔します。
いぶし瓦の屋根を選んでくれて本当にありがとうございました。僕はそれがなによりもうれしかったです。
さぁ、さすらいのトラック野郎は台風にも負けず、また走り続けます。
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こちらは今日お邪魔した徳島県北島町の葺き替え工事現場です。
あさってぐらいから台風が接近の予報になっていますが、なんとか無事完成しました。



施主さんもかわら美人シリーズの爽快感に感激していただいた様子で、まことにありがたい限りです。
裏鬼瓦も装着して、台風よドンと来いという姿です。



なんとか間にあってよかったですね。
こちらでは、瓦を運ぶたびに自家栽培のイチヂクをたくさんいただき本当にありがとうございました。
スレート屋根からいぶし瓦の屋根へ・・・、いま一番多い葺き替え工事の例でした。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日はなんと四国の現場二ヶ所を二航海してきました。
まずはじめは香川県坂出市の一部葺き替え現場です。
実はここに来る前に積み合わせで2ヶ所降ろしてきました。



こちらはご覧の通り、またまた「おぃおぃ、どこに降ろすねん」的な現場でした。職人さんと打ち合わせの結果、一輪車でこの塀の裏側にコツコツ運ぶ段取りとなったのですが、あまりの距離と狭さに心が折れそうでした。
そこで発見!!この塀ならあの裏技が使えそうだとピンときました。
その裏技とは、トラックを横付けして塀越しに瓦を手渡しするというものです。



職人さんも大賛成で一緒に協力してもらいました。



降ろし終えた状況です。職人さんの汗だくのTシャツが激闘を物語っています。本当にありがとうございました。

続きまして、いったん淡路島に帰りあらかじめ積置きしていた二号車で徳島市へと向かいました。
こういう昼に走る場合、積載には要注意です。



こちらも見事な抱え込み現場で、体を鍛えてくれと言わんばかりの状況でした。案の定、台風の影響か南風が強くムシムシしていたので筋トレ兼サウナ風呂状態でした。
ここでは四国を営業中の瓦人も助っ人に合流し、兄弟舟での格闘でした。



でも、いぶし瓦の屋根を一軒でも・・・という想いで二人で頑張れました。
今日はいつもよりプチハードなさすらいドライブでしたが、なぜか妙な心地よさで帰ることができました。
さあ、明日はどんな現場が待ち受けているのでしょうか?
さすらいのトラック野郎は、疲れも忘れまた走り出します・・・。