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カテゴリー: 瓦人
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さて今日はなぜか、集金、集金また集金〜な走りまくりの旅でした〜。(あっ、そういえば月末か・・・)讃岐→阿波へとお決まりのコースです。そんな道行く瓦人の目を楽しませてくれるのが、この季節ならではの色彩のオンパレード!!

瓦坐’がいっぱい・・・
〜黄〜 ‘銀杏坐’

讃岐にて・・・

〜赤〜 ‘紅葉坐’

阿波にて・・・

〜茶〜 ‘枝坐’ なんちゃって・・・

阿波にて・・・

ほんと色とりどりな‘秋’が、ココロを充たしてくれますネ。‘瓦坐’にもってこいのニューデザインなネタ満載の大自然です。皆さんも、こんなのを‘瓦坐’にしてほしい・・・ってご意見、楽しみにお待ちしてますネ!!

そんなこんなで本日3件目の集金先は、阿波の新築現場へ直接寄って〜の一言で、12月が来るというのに、このあったかさのせいで肌着一枚で瓦を葺いている親方のもとへ・・・。「親方〜、そりゃないで!!」なぐらいの薄くチビタ肌着でした(笑)その親方、「お前、時間あるなら次の葺き替え現場の屋根、測ってきてくれ〜」って!!なんともフランクな・・・。一匹狼のワシのような職人はこんなもんじゃ〜♪ってなぐらいの勢いにのまれて結局・・・



施主さんにハシゴを借りて実測してきました〜。スレート屋根からいぶし瓦へ・・・、今阿波では一番多いリフォーム例ですね。まぁ、ここにも一軒‘かわら美人’が増えるなら・・・と、ありがたいありがたい気持ちで失礼しました〜(笑)
それにしても今日は‘暑’かった〜。一体今年の冬・・・どうなるんでしょうかね??まっ、四季らしさが続いてくれれば‘瓦坐’のフリーデザインは尽くことはありませんね。さて明日から12月・・・、年末までラストスパートです!!
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さて今朝窯から出てズラ〜ッと勢ぞろいした‘雪洞瓦−bonborigawara−’・・・、お馴染み‘けひの海’さんよりのオーダーにて瓦人の独創デザインです。



華奢で繊細なその姿は、瓦のイメージを一新する新感覚のアートです。日暮れ、さっそく納品にうかがいそのポテンシャルを試してみました〜。

「灯りをつけましょ♪ぼんぼりに〜♪」


ん〜、イイんじゃな〜い?レストランホールにて灯る神秘的な冬の光・・・。雰囲気を楽しむお洒落なディナーには最高!!語らう恋物語が聞こえてきそうです♪
ちょうどWinterな演出「けひナリエ」の輝きが、一層粋に盛り上げてくれます。



あ〜ぁ、改めて・・・「瓦」ってなんとお洒落なんでしょうか。‘瓦坐’しかり、こんな素敵な‘kawaraモノ’に囲まれる空間・・・、これからのトレンドですよね。
みなさん、キーワードは「和」ですよ・・・。
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さて今日は一日中曇っていましたが、あったかいような冷たいような、変なお天気でした。本日の瓦人はといいますと・・・阿波への旅に出ておりまして、いろいろと用事やら何やらでお得意様まわり・・・。時間も気にせず昼の1時を過ぎちゃいました〜。ちょうど混雑を終えた徳島市内の家庭風イタリアンのお店へ・・・。(案の定貸しきり状態でした〜)そんな空腹を満たしてくれたのは・・・

本日のランチ「阿波尾鳥のソテー」です。(お寺の図面添え〜(笑))

ライスでなく、あえて自家製パンをチョイス!!(あっ、写真がない〜)香ばしい若鳥の下には、赤ピーマンとニンジン・・・etc.秋らしい彩りの野菜が。バジルのソースとからまって、ん〜ボーノ!!
(あっ、いま21時前・・・ハラが減ってきた〜、はよ帰ろ)
実は午後から、(多分)年明けの着工となる阿波のお寺の葺き替え工事の現場打ち合わせまでの時間、ランチをしながらの図面確認をユックリとしたかったので、ラッシュを避けた瓦人でした。

午後からお得意さんと待ち合わせた現場到着〜。


おっ、向拝が唐破風になってる。(唐破風鬼は珍しく天女でした〜。)



棟鬼・降り鬼・隅鬼等すべて迫力の鬼面ですね。出来るだけ現状通りでの仕様をご希望され、水板、鬼瓦等しっかりと残せそうな役瓦は、すべて修理再焼成して、また新たな息吹きを吹き込んでほしい・・・とのことでした。お任せ下さい!!続いた‘歴史’をつむいでいきますよ〜。本葺き瓦も厳選して用意いたします。着工が待ち遠しい瓦人でした。

それにしてもここのお寺もそうですが、‘境内’って一歩足を踏み入れるとなぜか‘身の引き締まる’感覚を覚えるのは瓦人だけでしょうか?凛とした空気に包まれた空間・・・、その悠久のトキを生き抜いたであろう迫力ある本堂の、五感すべてに訴えかけるような存在感・・・。どこか霊的・神秘的な目に見えない空気に包まれるようです。日本人として確かな伝統・技術の粋(スイ)としての瓦屋根を未来へ残す伝令役を任された心境で、まさしく肩に重くのしかかってきました。まだまだ勉強中の未熟な瓦人ですが、職人さんとともにこの一つの歴史をつむぐ決意をし現場をあとにしたのでした。
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さて今日はど〜んより一日中曇ってました。こんな日はブログの被写体達も、サンサンとした輝きを失いがちです。本日も打ち合わせ等で四国へ・・・。(あっ、今日はめずらしく助手席にはパートナーが!!)っていっても女性ではありませんのであしからず(悔)お得意様との熱のこもった打ち合わせはノンストップにて3時間にもおよび、持ち帰りの仕事ができて大満足の瓦人とパートナーでした。なんとまたまたこちらでは、お気遣いいただいたのか、帰り二人に手土産まで・・・。(どっちがお客さんか分かりませ〜ん!!)

そんな帰り・・・、初めて二人での手打ちうどん「ふるかわ」さんです。

かま玉(小)に、またまたササミです。あつあつの麺にからむ健康タマゴ・・・。阿波のスダチで食欲増進です。しかも「お前もかよ!!」って、パートナーも同じものをオーダーです。そんなこんなで男二人のドライブで一日が過ぎ、無事帰ってきた瓦人でした〜。

帰ってさっそくそのお土産にいただいた逸品・・・食卓に並んじゃった讃岐名物「しょうゆ豆」で〜す。

手前にはお馴染みMy箸瓦で〜す。ここのお得意さんでも以前「あの箸瓦・・・しょうゆ豆やんか〜」って突っ込まれた経歴があります。そんなこんなで、ついに相対した両雄です・・・が、リアルな見た目だとその違いが分かりホッとした瓦人でした。
でもチョッと遊び心でセピアに・・・

ん〜、似てるかも・・・!!(笑)

この箸瓦・・・今日お邪魔したお得意さんに教わったのですが、子供の教育(食育)の観点からも大変スグレもの!!だそうです。食卓での行儀とかマナー・エチケット等、いろいろな角度から子供の将来のためにも親として教えることテンコ盛りだそうです。ふ〜ん・・・なるほど!!なんだか楽天的に作っていた瓦人としては恥ずかしく・・・そんな大義名分を与えられたこの‘箸瓦’を作ることが、なにやらプチ社会貢献的に誇らしくなった本日のココロの収穫でした〜。

次は‘瓦坐’にも、なにかそんな大義を探してみようと考える瓦人でした。
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さて、今日は‘瓦坐’のデビューもあったので、いつもよりどこか新鮮な朝を迎えました。いつものごとく6時半過ぎ出社・・・、あっ・・・モヤで霞んだ朝日かと思えばお月さんじゃあ〜りませんか。



朝の月も風流なもんですよ。てゆーか、やや神秘的でさえありました。
本日月曜日は集金で四国へ・・・。そんな途中、阿波の葺き替え現場の確認に呼ばれた瓦人でした。上屋根は出来上がり、秋空に‘かわら美人’が青白く冴えわたってました〜。


あとはグルリの下屋根と隣の納屋かな?けっこうデカイな(嬉)

明日、一台分入れちゃって〜・・・との声に、喜んでトラック野郎に報告!!(ってか、まだメクってもないのに・・・)とか思ってたら、な〜んだ上屋根の下にチョコンと飛び出た小庇が葺きたいんだって。せっかくだから一車積んで来いとのこと。あざぁ〜す。

そんな帰り、阿波の道端で素敵な‘季節らしさ’を発見!!


そうです、干し柿です。見れば、居並ぶ家々が吊るしてありました〜。こういう風景・風物を見て育つちびっ子達はホント幸せものだとつくづく思います。残していきたいものがあります。残さないといけないものがあります。

ここニッポンの素晴らしき伝統に感謝です。
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パンパカパーン!!!



つ・つ・ついに・・・念願のいぶし瓦製コースター、名付けて‘瓦坐−kawaraza−’が堂々デビューです!!その名の由来等詳細は「大栄窯業HP」あるいは「瓦坐オフィシャルサイト」でその全貌をご覧下さ〜い。



四季折々のしらべを、センシティブな文様としてその小さな円に集約し、日本人いや世界の人々にとっても、その感性に響くような洗練されたデザインに仕上げました〜。

春 〜spring〜 ・・・桜と藤
夏 〜summer〜 ・・・紫陽花と桔梗
秋 〜autmn〜 ・・・紅葉と銀杏
冬 〜winter〜 ・・・南天と雪ノ結晶
和気あいあい 〜団欒〜 ・・・菊と古代鬼面



いぶし瓦の良さ・・・、瓦ってお洒落・・・、瓦人として現代人に伝えたい想いの集大成です。いわゆる瓦人による「日本人お洒落化計画!!」の一環です。一人でも多くの人に瓦の素晴らしさを知ってほしい・・・、その素材のあたたかみを感じてほしい・・・、そのための身近な‘kawaraモノ’としてのこの‘瓦坐−kawaraza−’。全国へ、世界へと、日本が誇るこの‘いぶし’というまさしく最先端のテクノロジーを発信するきっかけとならんことを・・・!!
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さあ、週明けいよいよウェブサイトでの公開とともに‘瓦コースター’(仮称)のデビューです。待ちに待たれたお客様・・・、まだかまだかと、どんどんプレッシャーをかけてきたバイヤー様方・・・、お待たせいたしました〜。(えっ、待ってないって?)在庫しかり、パンフレットしかり、急ピッチでの作業が続きましたが、なんとかメドがつきました〜。

今日も工場勤務な瓦人は、いつものように行きずりのネタが無いのを案じて、朝一の工場始動前に事務所に差し込む朝日にて瓦コースターの最終品質テストです。

氷をチョコンと置いてみた瓦人です。


分かりますか〜?ぐるりの染み・・・。そうです、融ける氷の水分をグングン吸収している様子です。さっすが‘瓦’・・・、吸湿性抜群!!しかも吸いながら(たぶん)呼吸してまっせ、これ!!そんな大地の恵み‘瓦’の包容力を目の当たりにした瓦人でした。布や紙のコースターなら、こうはいかんでしょ〜♪



氷なんてじかに置くことはありませんが、グラスの結露程度なら、じぇ〜んじぇんヘッチャラです。グラスを持ち上げても、そのタイムリーな吸水で、ほとんど濡れてませ〜ん・・・(ヤル〜♪)

15時の休憩に、あつあつホットコーヒーも乗っけてみました〜。


とりあえず、何にでも似合いますネ!!敷居も高くなく、カッコつけることもなく、「身近かに手軽に気安くどうぞ〜♪」っがコンセプトのこの逸品・・・、是非とも広く普及させたいものです。すべては、‘いぶし瓦の良さをもう一度・・・’から始まったこのプロジェクト・・・。

もうすぐアナタのお手元へ・・・。
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さ〜ぁ、世間は三連休だったんですね・・・。この仕事をしてると曜日の感覚が鈍感になります。基本的には日曜日のみが唯一のOFF・・・ですが、なんだかんだと現場が動いてれば、電話鳴っちゃいますし〜。まぁ商売とはこんなもの・・・、「ありがたい」の一言で開き直ってま〜す。今日もススにまみれて工場勤務。早朝一番に先日作った‘箸瓦’が焼きあがりました〜。

焼きたて&洗いたて・・・(何故に照明付きの撮影?)

ん、お〜いしそ〜♪


無事、あわじ焼きの刻印もキメッ!!


各地から淡路島へと観光に来られる皆さん・・・、どこかの宿かお土産コーナーでコイツ等と出会えればラッキーですよ(笑)大量生産ではない手作りのあたたかみを感じていただければ・・・。「瓦」ってお洒落だなって、一人でも多くの人が気付いていただければ・・・。

これからのトレンドは間違いなく「和」です。「洋」では絶対にありません。
瓦人は自信を持って断言します。
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四方を海に囲まれたここ淡路島は、今日のような冬型の気圧配置になると、ある意味‘台風’状態です。風速1mで体感気温が1℃下がることを思えば、淡路の冬って体感気温何℃やねんってぐらいの極寒の暴風です。

本日午前、こ〜んな感じです。

ミニチュアのパーフェクトストームにより押し寄せる3メートル越えのビッグウェーブの連続です。(サーファーさん、いらっしゃ〜い♪陸(オカ)サーファーはご遠慮くださいネ!!)

今日実は、初お取引きのお客さんが徳島から引き取りに来られました。

瓦人と同世代ということもあり、出来れば末永く20年、30年とお付き合いできればと・・・。「一度決めたら、あっちで買い、こっちで買いはしない!!」ホント、身の引き締まる思い・・・。こんなありがたいご期待に応えるためには、いろいろな意味で誠実な努力が必要です。まだまだ瓦屋としては発展途上で未熟な面も多々あるかと思いますが、精一杯の真心だけは忘れぬよう瓦人兄弟頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

瓦で繋がるまた一つの出会い・・・。ヒトの縁〜en〜とは、まさしく複雑に絡まり合う糸と糸の手繰りあい。もつれて絶対に叶わぬ縁もあれば、労せずして互いにひかれ合う縁もある。さまざまな‘縁’があってこそ、いままさに‘個’として存在しえている。家族も縁、仕事も縁、友人も縁、先輩後輩も縁、そしてお客様もまた‘縁’・・・。‘人のご縁’・・・、ほんといつどこでどんな出会いがあるか分かりません。そんな一期一会を大切に・・・。

寒くてもあったかな出来事でした〜。
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さてホント‘季節’らしくなってきましたね。着る服も一枚増えました。今日も瓦売りの旅に出た瓦人でしたが、途中ふと思い出したようにカラダがイイものを要求しだしました。讃岐の西の端に以前お得意さんに教えてもらった蕎麦(ソバ)の店があります。手打ちそば「祖谷の庄(いやのしょう)」さんです。有名な徳島の観光地‘祖谷かずら橋’でお馴染みの‘祖谷蕎麦’の名店です。ランチには時間的に早すぎましたが、タイミングもあり思い立ったがなんとやら・・・で、暖簾をくぐりました〜。


清潔な和の空間で、ゆっくりとしたトキの流れを感じながら、丹精込められた手打ちの蕎麦を待つ瓦人です。

オーダーは天ざる蕎麦・・・

石臼挽き&祖谷の湧き水による手打ち極細蕎麦(見事なコシ!!)に絶妙にからまる薬味を混ぜた出汁・・・。想像してください。(たまらんでしょ・・・)
アフターのお決まり「そば湯」を堪能して、芯からあったまる瓦人でした。


そんな折り、ひときわ目立つメッセージ発見・・・!!


言ってみたいものです・・・。瓦もそんな時代が再び来るかな?
でも、やっぱイイものはイイ!!蕎麦を食べてカラダが喜ぶのを感じました。本能的に・・・、理屈ではないのです。(カラダがキレイになった瞬間です。)
帰り「ヨッシャ、コラー!!」って気合が入ったイメージです。

(国道沿いにて遭遇!!体長5メートルはあるかな?)

さてさてお料理番組はこれぐらいにして、そんな瓦人に一報が・・・。阿波からの葺き替えラブコールですが、現場にトラック入るか確認してほしいとのこと・・・。とんぼ返りで徳島市内へ。現場発見〜!!



スレート屋根からいぶし瓦へグレードアップですね。ととと、ところがここへの進入・・・。ちと問題が!!



これは!!まず曲がれないし、てゆーかこの峡道・・・物理的にトラックの幅は無理やし↓この向こう側の曲がり口が鉄板を敷けばひょっとして・・・?な具合のハイレベル現場です。まぁ、ウチのトラック野郎にかかればお茶の子さいさいかな?明日メクリ予定なので、また百選練磨野郎と相談してみます。なによりも、いぶし瓦屋根が増えるためなら一肌も二肌も脱ぐ瓦人兄弟ですのでご安心下さい(笑)。ホント、ココロもきれいになるいぶし瓦・・・、皆さんもいかがですか?
和の景観は不滅です!!
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さて昨日の夜、お馴染み「南海荘」さんへの箸瓦−hashigawara−の納品を済ませ、結局完売で〜す。お〜きに〜!!まだまだ土産物用としても必要とのことで、今日は朝からまたまた4時間ノンストップの粘土こねくり任務でした〜。(指つるっちゅうねん・・・!!)



メインの瓦のそばで内職する瓦人です。
今回からは、土産物用ということもあり、こいつらのウラに‘あわじ焼き’の刻印を押してやりました〜。



見にくいかな?
でも焼いていぶし色になるとイイ感じの陰影になるから大丈夫!!
とりあえず60個こねくり完了により、乾燥炉へ突入〜。



一晩で乾くので、明日窯へとレッツ・ゴーです。
アイタタ・・・、腰と指とが悲鳴です。でもお客さんが喜ぶ顔を想像すると・・・。
瓦は不景気でも、−KAWARAモノ−は元気です。目で見て、手で触れて、その‘ぬくもり’を感じてくれれば・・・。一人でも多くの瓦ファンを増やすために瓦人の‘こねくり’は止むことはありません。
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さて霜月も半ばを過ぎ、こうして商売をしていると特に身近なこととしてなのですが、世間では早くもお歳暮の段取りがチラホラと聞こえ出しましたね。ホント光陰矢の如し・・・とはよくいったもの。トキの流れの‘またたくまさ’加減には呆れます。

今日は以前ご紹介した讃岐のお得意さんとこにお邪魔して、アトリエ「瓦瓦(GAGA)」の彫刻家の先生とまたまたお会いすることができました〜。またまた和の景観の行く末を憂う話で盛り上がり、話のついでに牟礼町にある洲崎寺へ行こうと・・・、二人でプチドライブとなってしまいました。

こちらでは境内に敷き瓦を・・・。

こちらも庵治石とのコラボですが、下のように石と瓦の継ぎ目を遊ぶ職人さんのこだわりがとても嬉しく感じました。瓦人的にいつも思う「あったかい」施工です。

こちらにはさらに名物の銀杏の大木が・・・。

冷え込むほど色鮮やかに・・・とはまさしく!!それにしてもこんな秋色・・・ニッポンでは定番ですね。思い出せば、昔子供の頃よくお寺の境内で遊びました。そんななかで当たり前のように、土と触れ、木々に触れ、伝統に触れ、文化に触れ、瓦屋根を身近に感じていたように思います。最近では・・・?子供達にホントの意味での‘豊かな’教育を・・・。マジで喫緊の課題です。

そんなひととき後のランチはやっぱり「ふるかわ」さんでの逸品・・・。

「‘ぬくい’ぶっかけ」うどんです。寒い一日にはもってこいの‘ぬくもり’です。

そんな満たされた帰り・・・高松の住宅地です。

USJかTDLではありませんが、何かのセットかテーマパークかのごとく一部の景観を支配するような様相を呈しています。


さきほどまでの充実感は消え去り、暗澹たる気持ちに苛まれた瓦人でした。ここはあの‘讃岐’だと叫びたい・・・!!ホント、道行く毎日が一喜一憂の連続です。日本ってホント、それだけ統一したアイデンティティーの失われた哀れな国なのでしょうか・・・?

「日出ずる・・・」国から、まさしく「日沈む・・・」。

ちゃんと明日も昇るかな?いろんな意味で心配な月曜日の瓦人でした。
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ふぅ〜、ただいま20時半前・・・腹ペコです。今朝は3時半起きにてトラック野郎してきました〜。
そんな旅の道連れ・・・助手席には大きなチーズケーキが・・・!!



って、露盤です。あまりにも大事なので荷台には積めず、みんなが取り合いする(なわけない)瓦人の助手席の座を譲ってあげました〜。

讃岐のお寺・・・その塀を飾るであろう瓦達です〜。



無事店入れ完了〜。ここで荷台から小さな声が・・・「お〜ぃ、僕達は〜?」



忘れられたかと心配した鬼瓦くん達でした。君たちは、今からまたロングドライブにて阿波まで引き返しま〜す。二人の鬼瓦くん達のためにここから約100キロの宅急便です。シートベルト締めてネ!!(あっ、十文字に締めてるって・・・)

その後、阿波で打ち合わせとかいろいろありまして(トラックのまんまかよ〜?)なんとか淡路に戻りました〜。夕方、「けひの海」様よりオーダーを受けていたお馴染み「箸瓦−hashigawara−」の瓦人自作ラッピング作業に追われ、なんとかサタデーナイトを迎えるリゾートホテルの一角を飾ることができました〜!!


ねっ、‘粋’でしょ?


レストランにてすでに活躍している箸瓦を体感したお客様は必ず?ご購入されるでしょう〜。(希望的観測90%)
さぁ、お箸といえば瓦人の晩ご飯は・・・?ふぅ〜、また一人メシか・・・。でもそんな手元では、この箸瓦がさり気なく‘癒し’をそえてくれることでしょう〜(笑)
長〜い一日でした。
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さてさて、本日はいきなり空気が冷たくなりましたね〜。体調管理にはご注意を・・・!!冷やされた空気で大気中の水蒸気に異変が・・・的に変な15時過ぎの太陽です。



一瞬お月さんかと思いましたよ・・・。あまりの急な寒さにキュ〜って縮み上がったようなお日さんです。
今朝はお得意様より依頼を受けておりました淡路島名物‘宝楽焼’をいぶし銀にイメチェンできました〜。


↓秋っぽく撮影・・・。(えっ、必要ないって?)


宝楽焼(hourakuyaki)とは、素焼の大皿に敷き詰めた黒石の上の昆布に鯛を一匹丸ごとのせ、まわりをサザエ等海の幸で囲み、ふたをして強火で約20分蒸してできる淡路名物の料理です。堪能した方も多いはず・・・。そんな素焼の大皿をいぶしで演出・・・、あぁ〜想像しただけで鯛の見栄えが一段と・・・。

早く帰ってメシメシ・・・。本日もまたまた工場勤務、しかも明日、2号車にての出動依頼が・・・。パレット降ろしですが、真心梱包完了〜。



なぜか極太クサリが痛々しく・・・。明日はトラックから縁起のイイ朝日が拝めそうです。(って、明日晴れますよね?)さすらいの瓦人現場リポートをお楽しみに〜!!

ここで番外編!!大栄の瓦プチアイデア紹介〜。(パチパチパチ)瓦人ブログをいつもご覧いただいている方に恐縮にも褒められたので、堂々とオープンで〜す。



ご覧の通り、瓦の右端の水返しに一寸(約3cm)刻みのメモリを彫ってあります(このウラも同様)。これは棟際で瓦を何分の一かに切断する際の目安となります。以来、現場では職人さん達がとても喜んでくれています。さらにこの写真上部の水返しにも彫ったら確かにイイかも・・・。職人さんあっての瓦・・・、職人さんが葺いてこその瓦屋根・・・、ただ売るだけでは瓦屋根にはならない・・・瓦ってそんな建築材料です。‘瓦を売る’ということは、‘瓦を葺いてもらう’ということです。
現場の声をカ・タ・チに・・・。これからも是非いろんな‘声’をすくっていきたい瓦人でした。
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さて本日は15日(ゴト日)にて集金で阿波へ・・・。その後、得意の行ったり来たり珍道中〜♪にて讃岐へ配達。次のお得意さんとの待ち合わせまで空いた時間、前からちょっと気になっていた四国七十番札所 本山寺まで精神統一に足を延ばしてきました〜。ずっと遠くで視界に入っていてやっと目の当たりにできたそれは、ドーンとそびえていました〜!!
ドーン・・・

圧巻です。

芸術です。

約百年前に再建されたものですが、威風堂々とはまさしく・・・。世界でこういう建築ができるのは日本人だけ!!と自信を持って言えます!!近くでまじまじ見る瓦人ですが、なんでこの造りでこれだけ高く・・・?ホント日本人って天才です。「日出ずる国」の人々は、やがて世界を救うでしょう(←大げさ?)でもこの境内に居並ぶ多くの歴史ある建物に囲まれると、なぜか太古から流れるトキの流れのなかに自分も飲み込まれ、一連の歴史という逃れようのない歯車の一部であることを思い知らされ、ある意味‘日本人としての自覚’というか再び‘地に足つかされる’心境に至りました。瓦人も1,400年続く和瓦の歴史をつむぐものの一人として、初心忘るることなく、さらなる前進を決意したのでありました。(なんちゃって・・・)

そんな帰り・・・、遅くなったので外食することに。たまたま道端にあった「びっくりドンキー」へ吸い込まれる営業車。
レギュラーバーグディッシュの150gを・・・


そんなロンリーディナーのテーブルにてナイスな発見!!
思わず見入った「4R」の話・・・



真摯な企業姿勢を訴えたものでした。みなさん、何か感じるものがありましたか?瓦人も出来ることから始めます。‘エコ’ってほんとは、大それたものでなく、大規模なものでもなく、恥ずかしがることもなく、遠慮することもなく、ただ一人ひとりが日常さり気ないことに気づき、繰り返せばイイだけの話です・・・。瓦人もささやかながら10年以上前から、車にはこのように袋が・・・



コンビニでは出来るだけ袋をもらわず、この車の袋にゴミがある程度たまってから処分するなり持ち帰るなりしています。
話が飛躍するかもしれませんが、こと建築に関して言えば、木造で50年100年もつ家を建てることが、自然(森林等)のサイクル的に‘エコ’になっているんですよ。20〜30年しかもたない家では、ある意味、直接的にも間接的にも森林・環境破壊です。さらに、もっと長いスパンで考えると、例えば「いぶし瓦」・・・、千年万年経ち地球に埋もれてしまっても全く害がないのは、総天然素材・無着色・無釉薬のいぶし瓦だけです。そういえば、さっきの五重塔・・・、100年経ちましたが何か問題でも?って感じです。
皆さんも気づいて欲しい・・・、木と土のたくましさを・・・、木と土のやさしさを・・・、木と土のぬくもりを・・・。「いぶし瓦」の素晴らしさを・・・。
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さてさて瓦人は今日も工場にて肉体労働〜。普段のブログからもお分かりの通り、瓦人はなんせ瓦漬けの毎日です。造るのも瓦、売るのも瓦、遊ぶのも瓦、語るのも瓦、考えるのも瓦、しまいには夢見るのも瓦です(笑)そんな瓦漬けの瓦人って・・・趣味は?って良く聞かれますが、そういえばこれといって思い当たる節もなく、24時間365日が〜KAWARA〜な瓦人です。

今日も工場から外に出れず、気がつけば日暮れ・・・。そんな瓦人の癒しは、やっぱり‘瓦’・・・灯り瓦「螺旋−rasen−」の癒光です。



色付きはじめた銀杏の葉とともに・・・。(といってもイミテーションの葉ですけどね・・・)でもこんなお洒落なインテリア・・・、なかなかホカでは無いと思うのですが・・・。瓦ってそんなにイメージ悪いのかな?いぶしに魅せられた瓦人の「瓦で・・・日本人お洒落化計画」の旅はホント先が見えぬほど長く・・・。あ〜ぁ、またまた頭が瓦でいっぱいです。
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ちょい、忙しく??遅い秋一番です。もうすぐ年末だというのに・・・。以前は10月・11月というと一年でも一番活気のある季節でした。いまや見る影もなく・・・。ともあれ工場にて番頭を張らないといけない日が続くことを期待しま〜す。
というわけで、本日も工場にて出荷の段取りに追われ、気づけばさすらいのトラック野郎いわく「大栄’s」の写真しか撮れませんでした〜。

まずは一番手・・・またまた‘胸筋ウメちゃん’。

こちらは讃岐は三木町の新築現場へ・・・。またまた満載!!胸筋も更にアップしたことでしょう(笑)本日は午前中からの積み込み任務でした。こちらの棟は「井筒」仕様の派手な棟となりそうです。楽しみ〜♪

続きまして二番手・・・こちらは‘(多分)年中半そでのシゲヨッさん’。

知る限り、真冬でも半そでのナイスガイです。こちらは阿波は鴨島町の葺き替え現場へ・・・。いつものように汗だくにての任務中にパチリッ!!こちらは職人さんの親戚のお宅だそうです。

三番手・・・こちらは親戚の‘ヒロキ’。

通称‘ロッキー’から応用をきかせて‘バルボア’です(笑)徳島市内への葺き替え任務です。あっ、こいつも半そでや(笑)しかも年中丸坊主やし!!こちらは農舎の屋根ですが、隣が大きい農舎を建てたというので、負けてられんってことで、かわら美人で化粧直しとのこと・・・(うふふっ)

最後四番手・・・もちろんさすらいのトラック野郎!!

お前も半そでやないけ〜って思わずツッコミ!!こちらは五六判にて、以前紹介した自動車進入禁止現場への2車目です。あのうねった棟・・・直ってるかな?

一生懸命作った瓦達が、明日も日本の屋根を守りに行きます。皆さん、どうか普段見慣れないこんなトラック達を見かけたら、どこかで日本の町並み・景観がキレイになるんだな・・・って思いを馳せてみてください。なんなら後をつけてみてください。そこにはトラック野郎達のさまざまなドラマが待っているかも・・・。えっ?忙しいって?
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Posted by: atelier
今日は今年初めてじゃないですかね。マイナス27度クラスの寒気が南下してきたのは・・・。おかげで冬型の気圧配置・・・。ラジオを聴いてると、あちこちで「雪がチラチラ」との報!あ〜ぁ、なんか気分まで寒くなりますね。


こんな日照の少ない日は、こういう雲の隙間から差し込む光が恋しくなりますネ!!

本日は10日明けの月曜日・・・、ということで集金に阿波へ→。そんなさなか、ある親方から「こっち来てるんか〜?」ということで、昼時にお邪魔しました。大工さんが自分ちを増築&葺き替えしたいと言ってくれたとのこと・・・。一緒に行ってみるか・・・?の誘いにドライブしてきました〜。といっても以外に近くだったのですが、大工さんがうれしそうに図面を握ってました〜。「これやるから持って帰れ!!」ってまたまたうれしそうにお土産です。そこには大工さんが自分で測って手書きで書いた屋根図がありました。帰りその親方と昼メシ・・・、(瓦人は飲んでませんが)気分良くした親方がイッパイやりだしました〜。そこで語ること・・・「でもホント、大工さんが自分の家を触るのに、ワシに頼んでくれることが、この仕事をしてて一番嬉しいんじゃ・・・」と何やら深いコトバ・・・。そう、それだけ‘仕事’を信頼してくれている証拠なんです!!瓦の仕事って・・・、ある意味どこの瓦を誰から買って誰が葺くかがカナリ重要です。電気製品のように、どこで買ってもどこのメーカーでも変わらん・・・みたいな商売ではないっす。そこには買うほうと売るほう、それぞれの信頼感があって、また人のご縁でつながってくる大工さんとかその他の業者さんとかがいる。家造りは、そんな造り手みんなの相互信頼があってはじめてイイモノとなります。最近のコスト競争だけの家売り合戦のように、いわゆる‘誰’が造ったか分からないような家では宿る魂も違ってきます。組織の歯車の一つがマニュアル通りに建てた家と、棟梁自らが命がけで建てた家とでは、住む人が感じる‘ぬくもり’が違います。そんな意味で、‘信頼’の二文字を大工さんが語らずとも与えてくれたのが嬉しかったのでしょう。その信頼は瓦屋の瓦人にもかかってきます。大工さんが僕を信頼して渡してくれた図面・・・、ヨソには頼まんよっというこれもまた‘信頼’です。期待に応えるため頑張る所存です。それがまた親方からの‘信頼’につながります。

バッシャ〜ン!!夕方帰ってきた淡路にて・・・。


ホント、人と人とのつながりって大事ですね。いろんな‘出会い’があって、いま瓦人たちもメシを食えています。「お前んとこの瓦、使ってきてヨカッタ」と言ってもらい、「親方んとこで瓦、使ってもらってヨカッタ」と言える・・・、そんなご縁がこれからもありますように・・・。今日は寒く体が冷えた一日でしたが、ココロがあったまった一日でもありました。そんなブログを書く瓦人の手元には大工さんからの‘信頼’が・・・



ホント、宝物です。
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Posted by: atelier
今日はやや風も冷たく寒いですね。本日も朝から静かな工場にて瓦花器の模様替えです。これからぐ〜んと冷え込みがはじまりそうですね。そんな季節にちなんで、一足早く事務所を真っ赤に染めてみました〜!!



キレイ・・・と感じるココロ、いつまでも忘れずにいたいものです。

さてさて、今朝は休日にて縛られるものもなく(←たぶん・・・)、ゲラが出来てきた瓦コースターのパンフを一人で校正で〜す。またまた朝の8時から詩人になってる瓦人です。



お〜っと、まだまだ・・・モザイク、モザイク〜!!洗練されたお洒落なパンフ、納得のいくカ・タ・チまでお見せできまへ〜ん♪写真の選定から・・・etc.、気づけば昼の1時前・・・。没頭するってすばらしい!皆さんも時間を忘れさせる何か・・・持っていますか?瓦人は興味を持ったすべてのことに時間を忘れることができます。そんなこんなで、お腹も鳴きだしました。帰ってランチと洒落こみま〜す。
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さて土曜日・・・今日は工場スタッフが一人急遽風邪リタイア・・・。段取りがつかず、瓦人も一日工員で瓦作りにいそしんでました〜。自動ラインと半自動ラインでの作業(3K)なので離れることができず、当然ブログネタ探しの旅もできず、こらえて拘束されてましたよ。
まぁ、鼻だけがススで真っ黒になったネタだけでした。

さぁ、工場が終わった17時過ぎ、本日のブログ・・・何書こうか〜?と悩もうとしたその瞬間、のし瓦屋のオバちゃんが「こんにちは〜♪」、何やら白いナイロン袋を握ってます。「これウチの山で採れだしたから・・・」あけてみると、な・な・なんと!!



リアル国産松茸ではあ〜りませんか♪チョ〜ラッキー!!今年は全国的にかなり少ないはず・・・。それが今、目の前に・・・。



骨抜きになりそうな、なんともいえぬ‘オイニー’(匂い)が事務所にたちこめてま〜す。ヤバイです。こいつは麻薬です。媚薬です。特効薬で〜す。無事喧嘩せずトラック野郎宅と分け合い、さてどんな料理に化けるんでしょうか〜。焼き?炙り?ホイル包み?土瓶蒸し?炊き込みご飯?グルメな瓦人は、帰るのが楽しみで楽しみで、今ブログを書いてま〜す♪待てよ・・・、今からまだまだデスクワークがあるので多分21時前帰宅・・・。おぃおぃ、まさかとは思いますが、瓦人の分は残してくれてますよねぇ?あとは家族の善意に期待します。

なぜか妙な胸騒ぎがして焦ってきた瓦人です・・・。
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さてさて、今日は思いのほかあったかかったですね。午前中讃岐へ・・・、またまた見つけたナイス意匠!!



この「讃岐のオモシロ棟」日記・・・シリーズ化しそうなぐらいネタが豊富な香川県です。こちらも三木町の歴史散歩道・・・。



なんとも斬新な意匠に、おもわず車を停めました。ホント教科書のない時代の自由な職人仕事は、100年経っても飽くことのない確かな存在感をもって現代人を魅了します。どうしてでしょうねぇ・・・?今の杓子定規で画一的で均一化されたルール的制約が、圧倒的なまでの底力を秘めた‘職人’というプロ集団が持つ独創性を奪ってしまっているのでしょうか・・・。だとしたら残念ですね〜。
阿波への戻り道・・・、志度の国道端でサッカーコート2面以上はあろうかというコスモス畑に遭遇!!



たくさんの人が車を停め、花畑の中で匂う人・撮る人・摘む人・・・思い思いに季節を楽しんでいました〜。11月に入っても、まだまだいっぱいの‘つぼみ’・・・、秋桜は元気全開です。そんなパワーをココロに分けてもらい、昼前から阿波へと・・・。お馴染み「クッチーナ・タケダ」さんにてランチを頂き市内を走行中、今度は真っ昼間からお祭り気分に遭遇です!!


この奥へと続く中心部の店並びを正面にして、県道沿いに左右1前幣紊砲錣燭襪店の列が・・・。


都市部だろうと郡部だろうと市区町村関わらず、日本文化に身近に触れることができるイイ機会が「祭り」ですね。仕事も学校も休みにして、‘コミュニティー’という人の繋がりを実感する・・・。この先も絶対に無くなりはしません。(あっ、いぶし瓦もネ!!)

本日の‘オチ’・・・、15時のおやつです。



‘焼き芋’プリンです。(モチ、香味ローストラテとともに・・・)‘なると金時プリン’しかり、なんか「芋」シリーズって流行り?しかもこれがマジ‘焼き芋’的味わい・・・。疲れがとれました〜!!
そんな本日のブログは、パソコンでEXILEの「Lovers Agein」をヘビーローテしながらの何故かセンチな執筆でした。
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さて立冬を迎えた日本です。今年はラニーニャ現象の反動により‘厳冬’が予想されておりますが、どうでしょうかね〜。
夜明け前の朝もやに包まれた事務所前にて・・・、ツガイで寄り添ってニッコリ「おはよう〜」って感じの‘丸海津鬼’くん達です。



「今日も良く晴れるよ」って言ってくれました〜!!でもでも本日、午後から讃岐への配達の途中、工場を出てすぐの空が‘異変?’でした。



なんじゃこりぁ〜!!洗剤がモリモリ泡だったような非常〜にキメの細かいウロコ雲(絹積雲)に複数の裂け目が・・・(怖ぁ〜)一瞬、飛行機雲かと思いましたが、ちょうどこの近くにそれがあり、ヤッパ全然違ってました〜。これが飛行機雲だと戦闘機の航空ショーのようですね。



誰かが指で泡を引っ掻いたかのようなその雲は、10分後には跡形も無くただのウロコ雲に戻っていました。神さんが泡をすくおうとしたのかな?そんなメルヘンな気持ちのまま、大栄号(軽)にて到着〜。



こちらは方形屋根のお堂葺き替え工事・・・、焼き直しの露盤を預かり、真心ゴーホームです。



キレイになおって、キレイないぶし銀に戻って、いま一度屋根のてっぺんで頑張ってくださいな。お届けする頃には地伏せは終わり露盤待ちのはず、古露盤の再施工・・・技の魅せどころです。親方〜、期待してまっせ(笑)
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またまたお馴染み「けひの海」さんよりオーダーです。レストランとカウンターバーを、ともし火の揺らめきで神秘的に演出するキャンドルシェードとしての瓦をと・・・、またまたデザインこっち任せの無理難題です。しかも、お土産として販売することをも目的とした‘軽い’デザインのご要望・・・。瓦人は考えました。瓦の常識を超えて考えました。行き着いたイメージは・・・、ずばり「クレープ」です!!粘土の生地を薄くのばし、ランダムに‘破れ’を演出し、クルクルっと巻いてハイ出来上がり〜!!みたいなイメージデザインが瓦人の限界でした。
では、とくとご覧あれ〜・・・。

洩れる神秘的な柔光が、辺りの空気に凛とした緊張感を与えます。


炎の揺らめきが、大人な夜をさり気なく演出します。


ねっ、イイ感じでしょ〜?名付けて「雪洞瓦−bonborigawara−」
高さ約20僂砲錣困約100g・・・!!お手持ちの携帯電話が100g前後です。‘瓦’という先入観をもって掴むと紙のように軽〜く感じます。強く握ると‘パシャッ’ってなりそうなぐらい繊細な感じです。でもでもそこは1,000℃で焼かれたいぶし瓦・・・、その‘はかなさ’とのギャップ・・・以外にもシッカリしてます。ホント変幻自在な素材・・・瓦、なんてお洒落なんでしょう・・・。‘いぶし’に魅せられた瓦人は、これからもいろんな価値観でその可能性の幅をひろげていけたらと・・・。
飽くなき探求は続きます・・・。
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さて昨晩、お馴染み「夏見」さんへ秋の味を堪能しに行ってきました。メンバーはお馴染み南海荘若潮瓦廊くん達&瓦人です。



秋の長雨に濡れる瓦屋根・・・、夜には格別の雰囲気を醸す店構えです。廊下の奥には、以前さし上げた「いぶし一輪挿し」が・・・。



いつも身近にある可憐な山野草などを粋に活けてくれています。こういうお心遣いに感謝感謝!!折り目正しくご馳走になりま〜すって感じになります。
本日は瓦コースター(仮称)の撮影も兼ねていたので、全員パチリパチリの嵐でした〜。(大変失礼いたしました〜。)





言葉では表現できません。とりあえず行ってみてください。まさしく‘ニッポンの秋’・・・、そんな料理の真髄を垣間見た気がします。ホント、言葉では言い尽くせません。‘和’も極まれば、おのずと洗練されるものですね。まさしく‘一所懸命’・・・、一つの道をとことん追求することの大切さ・・・。そんな純粋な一本気が、ある種達観した包容力となって、人のココロをやさしく覆います。同じように、そんな極まった‘和’のカ・タ・チ・・・、いぶし和瓦。町並みはもちろん、住む人のココロまでもを優しく包むそんな寡黙な存在であり続けます。いままでも・・・これからも・・・。
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今日も朝6時半過ぎの大栄前です。


夕焼けモードでの撮影でなかったので表現しきれてないのですが、朝からな〜んか黄金色に輝く夕日のような‘朝焼け’な空でした。朝焼けになると雨になる・・・、って皆さんはご存知でしたか?

案の定お昼から・・・、しかも本降りに!!


昔の人はエライですね〜。そんな本降りの中、三重県から引き取りにきた大型の運ちゃんが頑張ってま〜す。



前積みでモニエルなんかも積んじゃってますね。なかなか‘瓦’だけでは一杯にならないのね・・・。カムバック・好景気!!今晩は楽しみなサークル「明木の素」による日本料理研究会!!四半期の季節ごとに行ってみたくなる店「夏見」さんへお邪魔してきま〜す。またまた‘和’の深みを体験し、瓦人なりにプラスにしてこようと思います。コースターに箸瓦にと、瓦を活かした瓦人流「日本人お洒落化計画」の旅は続きま〜す。
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本日朝7時前の日の出です。(これも大栄前・・・)

朝日と夕日に挟まれる幸せ・・・

今日は天気のイイ土曜日でしたね。瓦人はといいますと、本日は淡路島に潜み、昨日からの続きで朝からお馴染み‘箸瓦’の追加オーダー分の残りをせっせと指細工・・・。



粘土の艶ってイイもんでしょ?とりあえず50個完了〜。
その後一日中ずっと昨日プレ発表した「瓦コースター」(仮称)のパンフレット内容作りに、ある意味詩人になっていました〜。写真の完成度が高く洗練されているだけに、見劣りしないレベルのキャッチコピーと文章を綴り続けた10時間・・・。(最近の瓦屋は何でもします。)なんとか必要最低限のネタは揃いましたよ(ヤリー!!)パンフレットとホームページが楽しみです。(笑)

おっとここで昨日紹介できなかった「けひの海」での撮影番外編として、古瓦のワイン&焼酎&日本酒セラーをご紹介〜。



お得意様より古鬼瓦と一緒にいただいた古巴瓦が、洒落たカウンターバーの上にその圧倒的存在感を発揮して並んでいました〜。和洋折衷ならぬ古今折衷・・・。古き良きモノは、やはりどんなシチュエーションにその身を置こうとも、確かな実力をもって今に映えますね。「古い」とか「ダサい」とか「重い」とか・・・、そう言ってる世間のほうがよっぽど「古く、ダサく、重い?ぞ〜」って自信を持って言い返してやりたいです。トレンドは間違いなく‘和’に向いています。若いみなさん、今ならまだブームに乗っかるチャンスですよ。この先まだ「洋風、洋風・・・」って言ってたら、まさしく‘化石’(←古い?)となりますよ(笑)
そんな土曜の夜・・・、瓦人(詩人)は頭がパンクしちゃいましたのでイイ子で早寝しようと思いま〜す。さぁ、帰って晩ご飯・・・。
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さぁ、大変お待たせいたしました〜。至るところから「まだか、まだか・・・」と待ち望まれておりました瓦コースターに、遂にすべてのラインナップ登場で〜す。(といっても苦難の末やっと出来上がったデザインをもとに撮影用にある程度作っただけですけど・・・)
ジャ〜ン!!(パンパカパーン)


どうです?この迫力・・・我ながら‘圧巻’です。それでは本日撮影のセットとして使わせていただいたお馴染み「けひの海」さんでの四季折々のシーンをどうぞ〜。

春・・・さわやかな色彩のカクテルとともに・・・。


夏・・・やっぱビールです。洒落たロンググラスでどうぞ〜・・・。


秋・・・しっとりと地場の焼酎をロックで・・・。


冬・・・陽光差し込む窓際のテーブルにて、赤ワインとともに・・・。


団欒・・・こたつでお茶を囲む、そんなくつろぎタイムにアクセントを・・・。


最後、これはお勧め・・・
百万砲量觀覆鬟丱奪に、カウンターバーにて語る大人な時間・・・。


皆さんどうですか〜?いかなるシーンにもマッチする「いぶし瓦」という素材が持つその圧倒的なポテンシャル・・・。千年以上何気なく存在し続けるこの‘瓦’という無言の素材・・・、その奥深くに眠る無限の可能性のうちのほんの一端に光を当ててみました。センスが光るカ・タ・チとは・・・?この銀色に輝くいぶし瓦のテクスチャーは、誰が見ても「未来素材」といっても過言はないでしょう。温故知新・・・、‘いぶし瓦屋根の再考・・・’そのためのほんの一助にでもなれば・・・。
瓦人の瓦人たる探求はつづきます・・・。(こちらの詳細は、後々ウェブやパンフレット等でご紹介します。お楽しみに〜!!)
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さて今日は月初・・・、霜月と名付く11月だけあって曇天のもと外でジッとしてたら鼻が垂れるぐらいヒヤッとしてましたね。月初めに数件の集金があり、阿波へと一人旅・・・。そんな旅の途中、ふと道端に綺麗な門構えの料理店が・・・。



昔からたまに寄っていた和食‘多喜味’さんです。粋な瓦使いに、これまた粋な鬼瓦さん。こんな角度あまり見ないですよね!!機能的云々は別にして、演出が必要な店舗屋根としては面白いと思います。



まるで二体の鬼瓦が、互いに棟を引っ張り合う綱引きをしてるみたい・・・。迎えるお客様を、頭を下げて「いらっしゃいませ〜」って感じかな?こういう遊び心・・・好きだなぁ。

そんな旅人瓦人が次に目を止めたのは、あ〜ぁ、やっちゃったよ〜・・・って感じの景観破壊でした。‘四国三郎’吉野川沿いの、のどかな田園地帯のど真ん中!!異彩を放つゴチャゴチャの色彩・・・!!


アップでどーん!!(まるでお菓子で出来たオウチのようでしょ?)


まわりを行き交うトラクターが、なぜか可哀相に見えました。住んでいる方々には申し訳ないのですが、こういうデザインには何かしらのペナルティーが必要かも・・・。都市部において環境への配慮に欠ける外観住宅の建築に関する住民トラブルは、表現の自由やら何やらで、結局建築主の自由権を認めたそうですが、皆さんはどう思いますか・・・?何かおかしいっすよね。この分だと、この国の景観が諸外国から‘ワンダフル’と賞賛されるに値するレベルに達するには、まだまだ百年ぐらいかかりそうですね。

まぁ長い目で見て、瓦人は瓦人として今できる小さな努力の積み重ねを怠ることのないよう、またそれが一人でも多くの人々に伝わるよう願うのみです。

今日は「南海荘」さんのブログに影響されたのか、朝からパスタが食いたくて食いたくて・・・、こちらも行きつけの南昭和町「ぺシュール」さんにて、ボンゴレロッソで気分転換〜。



さっきの悪夢のような景観が頭から消え去った瞬間です(笑)その後集金にお邪魔した先にて、ひょっとしたらガーリックの匂いプンプンだったかも・・・、っと帰ってからふと思い出し・・・。