Archives

You are currently viewing archive for March 2008
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日の荒天・・・冬に逆戻りです。夕方になるにつれ風も強く気温も下がり、お馴染みの‘のぼり’も朝から撤収です。月曜日からこれでは先がおもいやられます。

そんな本日、兵庫県は姫路市の屋根工事店さまよりご依頼いただいておりました究極の瓦坐・・・「姫路城坐」の完成です!!



♪春高楼の〜、花の宴〜♪ん〜、日本を代表する文化財の一つ、ましてやあの日本一優美な姫路城が瓦坐に・・・。感無量です。この4月18日〜5月11日まで開催される‘日本最大のお菓子の祭典’「姫路菓子博2008」・・・ここに隣接して店を構えておられる(有)小林瓦商店様が、何かPR出来ないかとのことで現在事務所をディスプレイ中・・・さまざまな瓦グッズを取り揃えるなかに、この瓦坐も一役買います。期間中は博覧会自体かなりの集客が見込まれています。一人でも多くの人に瓦の良さに気付いてもらえれば・・・。社長様の想いはつのります。


姫路城の夜景・・・月夜に浮かび上がるライトアップされた白鷺城(姫路城)の雰囲気がいい感じに表現できました。この炭化窯変の妙はこんなカタチでも活きてきます。お問い合わせ・ご予約は上記(有)小林瓦商店様へ・・・。当日は売り切れ必至!!早いもの勝ちかもしれませんよ〜♪でもほんと瓦のPRとしては、地の利もタイミングも最高です。そしてそこにまた一軒のいぶし瓦の屋根が・・・。姫路城さんお願いします♪

(※この度の瓦坐製作に関しまして、関係各市、商工会、特許事務所様のご協力のもと特許権・著作権・肖像権等におきまして何ら問題ないとの回答をいただいていることを付け加えさせていただきます。)
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日は土曜日、四国を‘必死で’営業中の瓦人にとってどうしても視界から消えないもの・・・それは、車の多さと、ゆったりと休日を楽しんでいるのであろう人の群れです(辛)‘休日’よりも‘充実’です。瓦売りの旅に出ている瓦人にとって、脇目をふる余裕なんかありゃしません!!そんなこんなの瓦人・・・まずは讃岐の葺き替え現場へ来月の打ち合わせにお邪魔です〜。



棟仕舞いのラストスパートです。スカッとした青空に映える‘かわら美人’ぶりに、我ながら感動♪きれいなムクリ屋根に、ちょい反りの隅棟がナイスです!!

その後、三木町へと・・・走る瓦人の目に飛び込んできたのは・・・。


そうです、火の見やぐらです。なぜに目に入ったかというと・・・この火の見やぐら、ご覧のように電柱よりもさらに高い超高層やぐらだったのです。てっぺん部分は明らかにレトロ・・・老朽化した本体を新調し、歴史ありまた味もあるてっぺん部分は大事に残したようです。いいですね、こういう仕業・・・。火の見やぐらとは、簡単に言うと火事の発生を皆に知らせるためのものであり、そのため火の見やぐらが建つ場所は昔から生活の中心となるところが多く、寺・神社・集会所などがいい例ですね。こちらもその足もとにはお寺が・・・。



味のある塀に囲まれています・・・。

しかしこの火の見やぐら・・・どんどん姿を消しています。理由は単に‘老朽化’です。現代におけるその実用的必要性しかり、ある意味大義名分のもとに、いとも簡単に撤去する自治体が多かったのではないでしょうか・・・。消えてしまえばもう後の祭り・・・今になって、やれ情緒だ風情だ歴史だ浪漫だ景観だ・・・etc.もう戻りません。こちらのように必要な装備を持ち復旧されたものは別として、装備を失くした火の見やぐらは現実的には必要ないのかもしれません。けれどもその機能性を失ったまま朽ちているやぐらこそ、悲しいかな‘絵になる’のです。アンテナもスピーカーも無いいわゆる‘無用の長物’たる古い火の見やぐら・・・抗えない力によりいつかは消え去る運命にあるとしても、願わくばそこに住む人々のココロの片隅にだけは、いついつまでもあり続けてほしいものです。この讃岐のそれのように‘残すべき価値’に気付く人が増えることを望みつつ・・・。



帰り鳴門の夕景です。明日は雨らしく、当然真っ赤な夕焼けはありませんでした。でも池のごとく静かに凪いだその海は、限られたオレンジ色を精一杯集めては、なんとかほんのりと淡いオレンジ色に染めようとする、そんなけな気な表情を見せてくれました。三木町にて、火の見やぐらという一つの‘日本らしさ’を残そうとしてくれた住人達の心意気に触れることができた充実感からか、なんともこの夕景に満足を覚えた土曜日の瓦人でした。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
ショップ「〜瓦atelier 未来考房〜」も春満開です☆

      花・・・咲き乱れ。

恒例、季節変わりの事務所ディスプレイのイメチェン・・・昨日の夜9時過ぎ、仕事を終えた瓦人が一人もくもくと瓦花器たちに向かう姿がありました。‘花’・・・といってもイミテーションですが、迎えるお客様へのせめてもの心配りはもとより、事務所をキレイに飾ることは、商売としては当たり前のことですもんね。

枝垂桜・・・沈みかけた気分を盛り上げてくれるほど迫力あるふくらみです。

このボリューム感を出すのは意外にも難しい・・・。自画自賛です☆1メートルはあろうかという瓦の角注花器も、その淡いピンクをさり気なく引き立ててくれています。‘いぶし’ならではの包容力ですね。

      こちらの竹筒型の瓦花器へも桜を・・・

床に敷き詰められた‘敷き瓦’の雰囲気も相まって、モノトーンの中の桜色が見事に映えます。やはり日本人にとって、この桜は欠かせない存在ですね。そろそろお花見の時期です。皆さんはお出かけになられますか?名所もよし、家の裏山でもよし、堂々と咲きほこる日本の象徴を眺めて、ただ‘いと美しき・・・’と感ずる心だけは持ち続けていたいものです。

瓦坐たちにもそんな空気を味あわせたく・・・特等席にてお花見です♪


そうそう本日、急遽瓦が必要とのことでお得意さんが突撃訪問です。親方〜、せっかくだからお茶でも行きましょうよ・・・とのことで、お馴染み「けひの海」さんでのティータイムです。

こちらにも‘春色’・・・黒ゴマのババロアとストレートティーです。


射し込む西日で若干のオレンジ色を帯びながら、器も含めより鮮やかになる色彩のバランスです。ほんのひと時・・・このリラックスがまた明日への糧となります。

今年ももう春です。‘はじまり’の季節ですね☆
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日はランチどころの騒ぎでないほど走りまくる瓦人でした。まずは阿波の勝浦町・・・明日か明後日に着工予定の葺き替え現場を確認に・・・。親方曰く「トラック入るか見といてな〜。」・・・これが非常に不安なのです。誰が見ても入りそうなときは、こんなジャブ入れてきません(笑)電話してきた時点で‘微妙〜’なんでしょうね。ということで、現場発見!!

 
スレートからの葺き替えです。屋根坪45坪・・・一車では無理かな?庭先の植木がやや気になるものの、営業車(瓦人号)が入れば、トラック野郎なら楽勝です♪錆びたような表面のスレート屋根を、いぶし瓦で晴れやかに化粧しましょう♪では、週末お邪魔しますね〜!!

そんな道中、信号で停まってふと横に目をやると・・・。


お〜、まもなくか〜!!私の視点、私の感覚、私の言葉で参加し・・・ないといけないのねぇ〜?これって基本的に‘国民の義務’なんですよね。まだまだその国民にとって説明不足のカンが否めませんが・・・。まぁ、選ばれれば頑張るしかないですね。少なくとも、その裁判の場において、被告人として立っていないことだけを願います(笑)

追加分の瓦を配達に寄った阿波の大きな葺き替え現場・・・。



地葺きもまもなく終了ですね。上屋根の帆立もビシッ!!阿波らしく紐のしと松皮のしを結ぶ両サイドに居座るのは、阿波の名工がしつらえた見事な鬼面です。



鶴と亀をあしらった両足も粋ですね。この鬼瓦だけでいくらするのでしょう〜?聞かないほうがイイとおもいます!!(笑)

さぁ、最後は夕方にお邪魔した阿波の新築現場です。



ここの親方、現場が重なり忙しくてこの現場をほったらかし・・・「代わりに屋根測ってきましょか〜?」ってことで、作業中の大工さんとメジャーを引っ張り合いして実測してきました。「あれ?三寸ぐらい屋根割りが合わないぞ・・・」また親方と相談です。こちらも長い切妻屋根・・・早く瓦入れてくれ〜って感じで、突っ建ってました〜(笑)

そんなこんなの晴れの日の活動日記・・・やっぱ天気がいいと何もかもが動きます。精力的に活動できる舞台が整います。動植物等生命の営みも・・・、人間のさまざまな経済活動も・・・、みんなみんな充実しますネ☆

太陽の恵みに大いなる感謝です!!

‘青’の季節・・・春もまもなく本番です!!
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日は場違いな寒気の通過により、やや肌寒さを覚える風が吹いていましたね。花粉症の人はどうでしたか〜?お気の毒です・・・(ひとごとですいません(笑))

讃岐のとあるパーキング・・・外壁にあるタイルアートに目がとまりました。



そうです、ここ讃岐には桃太朗伝説の舞台となった通称鬼が島(女木島)があります。勇ましい桃太朗の表情に、なぜか勇気をもらう瓦人です。今この日本を覆いつくす、言葉では表現できないほどの‘邪気(邪鬼)’という鬼を一掃してはもらえぬか・・・と、なかば本気にココロでつぶやく瓦人です。ところで、破片でつなぐタイルアートもなかなかお洒落ですね。瓦のいぶし加減を変化させて、モノトーンで表現するこういったカタチの作品は、そのデザインが何であれ、きっとそれなりに雰囲気出るんでしょうね。瓦の破片は無数にあります・・・今度やってみ〜ようっと♪

さぁ、サービスエリアのトイレの壁なんかからでも、また瓦人の感性は刺激され(みなさんも気付くべき‘モノ’を何気に見逃していませんか?)、今日の一日は始まります・・・。

まず讃岐のお得意さんと待ち合わせての現場確認です。



長〜〜〜い(京都銀行風〜)屋根です。25メートルプールよりまだ長いですね♪スレート屋根ですが、こちらを好評GAINAに葺き替えです。トラックの進入予定具合も確かめて準備万端!!施主さんは「いつでもかかってください!!」とのことですが・・・?親方〜ウチもいつでもOK!!なんですけど・・・(笑)まっ「やっぱ中止!!」にならなければヨシとするか〜。近々であろうさすらいのトラック野郎ブログをお楽しみに・・・。

今日はまだまだ阿波へもひとっ走り・・・。ホント、毎日300キロ超えの日々です。ガソリン代って下がるかな?マジで切実な今日この頃・・・。

夕方、鳴門にて・・・。寒気の影響で冷たい空気が流れてくるとこんな夕日になります。雲の海に沈むお日さん・・・運よくその雲のすそに切れ目ができて、もう一度顔をのぞかせた瞬間です。


ハッと思い、反転させてみました〜。


日の出です☆

悩めるとき、迷うとき、あきらめかけたとき・・・、物事をさかさまに見てください。そこにある正反対の答えが、意外にも明快な解決につながったりすることは多々あります。今の瓦業界もそうです。出口の見えないトンネルに迷い込んだその先で、一筋の光明を見いだすためにはまず何をすべきか・・・。このとりあえず‘すべき’自体が出来ていないように思われる業界ですが、暗闇の中での勇気ある一歩を踏み出したその次は、この逆転の発想も試してみてはいかがでしょう?瓦を裏表反対に葺いてみたっていいじゃないですか!!(笑)

気付くべき‘モノ’に気付く・・・、そのアンテナを研ぎ澄ます更なる努力を!!
そんな未来ではきっと・・・‘沈みゆく’日も‘昇りくる’日へと!!
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
もう‘春’ですね♪今日は集金で讃岐へと・・・。いつもお世話になっている讃岐のお得意さんちをハシゴです。お約束で出されるお茶菓子を何気に楽しみにしている瓦人ですが・・・ここにもありましたよ〜。瓦哲さんち瓦坐体験です。



春の‘藤坐’です。小町さん、ご馳走様でした♪

そんな瓦人・・・次の集金先までの時間がちょうどランチタイムに。どこにしようか悩んだあげく、またまた一人でCAFE KNUT (カフェ・クヌート)さんです。

 
お馴染みのレトロな雰囲気を味わいながらのポークソテー ポルト風味です。さぁ、瓦人の瞑想タイムです・・・といきたいところが、実はナントこの空間ではかなり‘KY’(空気が読めない)になってしまいましたが、携帯が何回も鳴ってしまいました(泣)そのたび、肩をすくめて話す瓦人の肩身の狭さ・・・。心地よいランチタイムを堪能しに来ていたたくさんのお客さんたち・・・どうもすいません。

今日は夕方帰りに、一昨日赤ちゃんが生まれたばかりの友人のところへ駆けつけていました。が、なんと面会時間が午後は一時間しかなく、当然間に合わず赤ちゃんの顔も拝めずじまい・・・。とりあえずお祝いだけ伝えて帰りました。友人のなんともいえない幸せそうな顔は、多分本人は自覚なくとも、こちらまでそのおすそ分けをいただいた気分でしたよ♪やっぱり幸せ事ってイイもんです。自他共にわけへだてなく優しい気持ちを共有し合えます。

そんな訪れた先の目の前の海・・・(鳴門の海)



浜辺にまで降り立つココロの余裕を持てたのは、間違いなく、新しい生命の誕生に対する人としての言葉では表現できない大いなるものへの感謝の念と、その家族が得た最高の幸せを肌で感じることが出来たことからくる充実感のおかげです。幸せのカ・タ・チとは・・・?人それぞれさまざまなものだとは思いますが、純粋な部分では万国共通のものであることには違いありません。そんな元気をもらえた瓦人・・・、明日へのささやかな希望を持てた夕方の海でした☆

早くおっきくなれよ〜♪
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日の神戸新聞・・・「瓦で電波吸収体!!」


大学と企業の共同開発ですが、いぶし瓦がその表面に有する炭素膜(いぶし銀の根拠)が持つ電磁波を吸収するという特性を活かし、高速道路のETCなどの誤作動防止などに活用するらしいです。従来、電波吸収体は、電波を吸収する炭素をゴムなどに吹き付け、通信機器などが発する電波の乱反射を防ぐ効用から、ハイテク機器の内部などに用いられています。ただゴム製品だけに、風雨にさらされる屋外では耐久性に乏しく、そういう意味で優れるいぶし瓦に着目したそうです。

いや〜、やっぱ千年以上続くいぶし瓦には、科学的根拠もしっかりとついてきますね。じゃないと、こんなにも長く存在しないですよね。これだけ様々な電磁波が横行している時代・・・外部環境は屋根であるいぶし瓦がちゃんと守ってくれてたんですね。逆に金属製の屋根だとどうなるんでしょうかね?(笑)これはやっぱり身の回りのモノでも瓦で固めないと!!‘瓦坐’しかり、こういう根拠があるならば瓦の位置付けも変わりそうですね↑↑みなさん、やっぱり屋根にはいぶし瓦ですよ♪

今日は幼稚園からの幼馴染みの大工さんが忙しい合間をぬって、以前紹介した瓦の看板を取り付けに来てくれました。







スポットライトを浴びるその姿は、さながらお洒落なショップですね。いろんなジャンルの店舗に通用しそうです。もちろん個人の表札にもネ!!瓦ってこんなにもお洒落な演出の出来る素材です。しかも‘つち’を焼いただけの自然素材満点の風合いも加わって最高!!‘洗練’と‘あったかみ’・・・一見、対角線上にありそうなキーワードが、この‘瓦’によってまさしくひとつなぎのワンピースとなり、お洒落でアートなkawaraモノが生み出されていきます♪みなさん、お分かりいただけましたか〜?時代は‘瓦(kawara)’ですよ〜。乗り遅れたらダメですよ。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
昨晩、ある電話をもらった瓦人はお馴染み「南海荘」さんへと足を運びました。満杯の駐車場・・・当然、戦場と化した厨房にお邪魔すると、若さんが包丁一本握り締め、次々と天然の魚達に、また‘料理’という新たな‘命’を吹き込んでいました。あつかましくも、そんなおこぼれにあずかった瓦人です。



さばきたて(新たな命を吹き込まれたて)の天然鯛・・・。最高です。

そんな厨房へ呼ばれた訳・・・。実は以前こちらの「南海荘」さんで宿泊され、その案内にてウチの「〜瓦atelier〜‘未来考房’」へとお越しいただいたご夫婦が、再びこの宿へと来られたとのこと・・・。しかも、手土産に地元の名物まで!!なんと、瓦人の分まで用意していただいているとのことで、まことにありがたいことです。



一期一会とは・・・一生に一度しかない出会い。もともとは「茶会は、一生に一度だという思いをこめて、主・客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。」だそうです。一生に一度しかない出会い・・・まさしくその一瞬一瞬と真剣に向き合い、誠心誠意精一杯の自分でぶつかることの大切さ・・・。瓦人、改めて思い知らされました。こんなにもあたたかい人のココロ・・・、こんなにも厚い人の情・・・、こんな世知辛い世の中にあっても、まだまだこの日本の世は捨てたもんじゃありません。皆さんも何気ない出会いを大切に・・・。何事も蔑ろにすることなく、真剣に向き合ってみてください。そんなココロの姿勢が後々運んでくれる幸せへと・・・。一期一会が、二会にも三会にも・・・。

そうそう、嬉しいことは続きます。幼馴染みの「南海荘」若さんに待望の第二子が生まれました☆嫁さんも頑張ったね!!お疲れさん。新しい命は未来へのチカラ・・・、またいろんな一期一会が始まりますネ☆
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
さて、今日は朝から工場任務・・・。すると瓦の注文が!!月曜日入れなのですが、またまた山道任務のようです。しかも明日と明後日の天気が芳しくない様子・・・。聞くとその現場、雨の後だと積荷を積んでの登山は、土の道が崩れる可能性があるとのこと・・・!!これはヤバイ!!と悩んだあげく、今日の晴れ間に行ってしまおう〜とのことで、急遽昼から積んで出発です。しかも、トラックが入るかどうか微妙とのことだったので、小運搬覚悟で軽トラも連れてのランデブーでした。その相方はというと・・・なんと、トラック野郎ではなく瓦人‘父’の登場で〜す♪トラック野郎たち大栄’sは、阿波や紀州への同じく月曜日入れの積荷があるので、意気に感じた瓦人‘父’(還暦)が奮い立ちました〜♪

向かった場所は讃岐の増築現場・・・幅いっぱいの土の坂、乾いていたおかげで現場への中間地点まで無事到達した二号車くんです。



さて、ここからが問題・・・。写真では分かりにくいですが、かなりの急勾配のS字坂をバックで登ります。





幅もいっぱい、踏み外せば谷です。(怖)



積荷を積んでいるためスリップの連続・・・ヒヤヒヤもんでした。



激闘の跡です・・・。タイヤ君ごめんなさい。でも、なんとかかんとか登りきり、拝めた今日の屋根です。(結局、軽トラ号の出番はありませんでした。)



登ってしまえばこっちのもん!!二人での降ろし任務は、あれよあれよと瓦の乱れ飛び・・・。曲芸を披露し終えた本日の成果です。



今日も一軒、ここ讃岐の山間部にいぶし瓦の屋根が出来そうです。ホントありがたいありがたい♪そうそう、ここの隣には、ど〜んと座るソーラーシステムが・・・!!



さっすが‘山’ですね。無理に屋根にのせなくても、堂々と地面に据付です(笑)ある意味、おおらかでいいですよね。そんな土曜日の親子丼・・・、施主さんもいなかったおかげで、知っているのは自分達だけ・・・(あ、ブログをご覧の皆様も・・・)。トラック野郎も含め、こんな瓦人親子に今後もあたたかいご声援を!!

なんとか帰ってきた淡路島の夕景・・・。


疲れが吸い取られるように感じるやさしい夕景です。



10分ほど、移り変わる色彩を眺めていました。えっ、世間はサタデーナイトって?瓦人にはそんな軟派な世界は不要です(本音は・・・?)。それよりも、この穏やかな波のような甍(瓦屋根)を今日も一軒増やせたことのほうが何よりも大切です。さぁ、明日はどんな色を見せてくれるかな?自然の恵みに感謝して、本日終了〜♪

03月21日: やっぱ晴れ☆

カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
季節はずれの豪雨の去ったあとは、やや寒さを感じるものの爽快☆に晴れてくれました。こうならないと現場は動き出しません・・・。天気も景気もやっぱ晴れが一番ですね☆今日も営業やら配達やらで讃岐を回る瓦人・・・以前から気に入っている場所があります。海に面する港町、ちょっと高台から見下ろすと・・・。



見渡す限りのいぶし銀です!!古きはもちろん新しき建物まで、見事なまでのいぶし瓦の波がひろがります。(なかには、ほんの少しだけKY(空気読めてない)な屋根もありますが・・・)こんな地域ではきっと、住民の心は一つなのでしょう〜♪昔はどこの地方もそうだったんでしょうが、地域の繋がりも強く、コミュニティーとしては理想のカタチを実現しているのではないでしょうか?諸外国にあるような素晴らしく統一された町並み・・・日本人もこの地域のように‘こうあるべき’ってところを示したいですね。

そんな町並みを見て気分転換を果たした瓦人の昼メシは・・・。またまた「ふるかわ」さんでの釜あげです。390円なり〜♪


夕方阿波へと渡り、帰るついでに来週現場入れの新築現場の確認に行ってきました。住所を聞いていたのでナビに入力・・・はい、到着〜♪



お、これも大きそう〜♪片側の軒が20mはありますね。しかもT字型の屋根です。こうやって一軒一軒いぶし瓦の町並みが増えていくんですね。まことに励みになります!!お日さんが西に傾いた空を見上げると、ほとんど尾をひかない飛行機雲・・・。



か〜なり乾燥してるのね♪昨日までの荒天がもたらしたモヤモヤを吹き飛ばすような爽快なそらです。明日もいいことありそうです♪

事務所に帰ってくると・・・届いてました〜!!


「2008年はコレが売れる!!」
◇口コミで集めた本当のヒット商品だけを選りすぐった一冊◇



選りすぐられた‘逸品’・・・らしいです(笑)全国の大型書店を中心に来週26日(水)発売です!!東京方面では、FMラジオ番組「PIN−UP」(SHIBUYA−FM78.4MHz 土曜AM9:30〜10:58)にてON AIR!!‘瓦坐’がピックアップされ、フリートークが展開されるそうですよ♪こちらも‘励み’の一つです。

物事が動き出す・・・やっぱ晴れ☆ですね。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
まるで台風です。しかも久しぶりに感じる‘寒さ’・・・。やっぱり春はまだなのでしょうか。今朝工場の二階にあがると昨晩からずっと続いた風雨にて、入り口の隙間から吹き込んだ雨が水たまりに・・・!!


ここ淡路の瓦産地のなかでも、とくに風当たりの強い海を見下ろす高台にあるうちの会社は、冬場の風はすべてまさしく‘暴風’です。これに雨が加われば、外で立てないぐらいの厳しい環境です。(逆に夏場は、絶え間なくそよぐ風にて、どこよりも一番快適ですけどね♪)早くいい季節が来ないかな・・・。こんな天気だと、よけい切実に感じるスタッフ一同です。

気分だけでも‘春’に・・・。
事務所のいたるところでは、そのディスプレイに桜が・・・。



あっ‘桜坐’です。日本人なら、やはりこの桜の繊細で控えめな美しさに惹かれます。一片(ひとひら)では決して主張することのない薄い彩りの花びら・・・、寄り合えば大きく圧倒的なまでの美しさを演出する。儚く散る様まで見る者を魅了する日本の象徴としてのこの桜・・・。現代において、老若男女すべての人が、この桜を見て感動する心を取り戻してほしく・・・。「あっ、綺麗だな♪」この感情だけでいいんです。日本の美しさはそこかしこにあります。瓦屋根もその一つなんですよ。



春、咲きほこるのを待ちわびているであろう日本の桜たち・・・、瓦の世界もこの‘瓦坐’(桜)のように、花びらで埋め尽くされるほど満開になる日はいつのことやら・・・☆
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日はまた春らしいといえば春らしく、プチ嵐な一日でしたね。久しぶりの大粒の雨・・・あったかくなってきた証拠です。今朝も4時半起きでの配達からスタート!!居眠り運転スレスレの瓦人号は、今日も瓦の町並み再生のため、四国の道を行ったり来たり・・・。それにしても余計な風雨、営業車からの乗り降りにも支障が・・・。

車窓から恨めしそうに外を見る瓦人です。


こりゃダメです。
現場が止まれば瓦も止まる!!お天気さん早く機嫌をなおしてください。

讃岐のお得意さんちで雨宿り・・・。昼前になり親方が「うどんでも行きますか!!」(讃岐ではこれが社交辞令です♪)10時ぐらいから、なぜか後頭部に痛みを感じ、プチ寒気をもよおす瓦人(風邪のひきはじめやん♪)・・・、がっつくには最高のうどん屋へと連れて行ってもらいました〜。

肉うどんの‘小’・・・

いやいや、‘小’ですけど・・・。あまりのテンコ盛りにダシも溢れます(笑)

店の人も「ハイよっ!!お〜きに♪」って感じで‘へっちゃら’です(爆笑)
こんなの瓦人には、‘大’とか‘ジャンボ’は絶対に無理です。サックサクのちくわ天ぷらも最高!!十分満腹になりました。親方〜、ごっそさん!!

雨が降ると通りすがりの軒下へと雨宿り・・・。田舎ではまだまだこんな当たり前の光景が‘たまに’見受けられます。こんな昔ながらの当たり前の日常・・・それが人と人とのささやかな関わり合いの場であったり、コミュニケーションの機会でもあったわけです。軒下に風情を感じるのは間違いなく瓦屋根でしょう。今の洋風‘もどき’住宅のように、ポッコリとベレー帽をかぶったような庇(ひさし)の短い屋根では、当然風情がなく、軒下の雨宿りもできませんね。


近所の窯元の古屋根・・・

しとしと・・・雨音を表現する言葉として、日本人誰もが聞き慣れた、または言い慣れた言葉です。間違いなく瓦屋根の上に落ちる雨音もこの‘しとしと’が適当でしょう。今流行りの金属屋根・・・‘バチャバチャ’。して風情は?こういう観点からも、理屈ではない瓦屋根の良さを思い出してもらえれば・・・。この世知辛い世の中、日本としての‘よき’時代を呼び戻す、庇のある家・・・。そこには、しとしとと優しく雨を受け止める瓦の存在があるはずです。



人と人との繋がりをもう一度・・・。
瓦屋根は、そんな行き交う人情をも、上からそっと見守ってくれています。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
先日の日曜日、友人の「南海荘」君とともに、瓦人的には初めてだったのですが、五色町の小高い山の上、瀬戸内海を見下ろす絶好のポイントにある古民家をリフォームして営む「樂久登窯(RAKUTOGAMA)」さんにお邪魔しました。



なんとも心地よい懐かしさが漂う窯元の構えですね。古美たなかにも、作家さんの純粋な心根が活きていて、端正できれいな印象をうけました。

アトリエはというと・・・まさしく地元淡路島の‘つち’を使った上品な焼き物たちが、ところ狭しと並びます。




すべて一人で手がけられた古民家の手直し・・・。そんなあったかみのある空間でのディスプレイは、見ていて飽きることはありません。常連の南海荘さんも、さっそく新作の器を仕入れていました。これまた淡路島の海で獲れる新鮮な天然モノたちが盛り付けられるんでしょうね。

「出会い」とは・・・偶然でもあり必然でもあり・・・。同じ価値観を持つもの同士がひかれ合うのは至極当然のこととして・・・。瓦人はよく言います、「この世はすべて、強き望みのおもむくままに、めぐり合う歯車なのである。」淡路(故郷)を愛する・・・そんな、単純であるがそれ以上ない純粋な強き意志が起こすそれぞれのアクションの結果が、この小さな淡路島にて多くの‘頭角’として現れようとしています。ジャンルは違えど、その‘望み’の結実のために自然とひかれ合う‘才’‘才’‘才’・・・。そんなタレント揃いの淡路島、十分に将来が明るいじゃありませんか♪よし、瓦業界も負けてはいられません!!日本の町並みを美しく・・・この純粋な‘望み’・・・もっと伝えていかなければ!!
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
営業のかたわら、讃岐の新築現場に「雅海津鬼」の確認に行ってきました。

 
青空に映える端正な顔つき・・・‘雅’です。でもこの辺りの町並みときたら、つくづく「讃岐」って!!という感じです。隣も前も後ろも、ここにも、あそこにも・・・、みんなほんとにどんな仕事してるのかなってぐらいの‘お屋敷’ばかりです。

 
 
 
もちろん郵便局(一番右下)も瓦葺き(一文字仕様)です。目につく景色は、ほんとにこんな豪華な建物ばかりで埋められています。素人目には、みんな‘お寺’に見えるんじゃ・・・?(笑)
その後お邪魔したお得意さんちで、葺き替え工事の現場地図を渡されました。確認しといてってことで寄ってきました。



あっ、讃岐では珍しいムクリ屋根です。やっぱり‘もれなく’デカイっすね。



明日からメクリ作業開始とのことで、大工さん達が養生等の準備をしていました。ところが問題を発見!!こちらの物件への入り口・・・大きな門長屋があるのですが、この間口の高さが215cmでした。あれ?会社に帰ってトラック野郎の愛車‘大栄号’の全高を測ると・・・(汗)。こりゃイカンと、裏技のシート台倒しの場合を測ると210cmでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・5cm?

ギリギリです。しかし積荷を降ろし終え、身軽になった大栄号を考えると・・・まずいかも!!「行きはよいよい〜、帰りは怖い♪」・・・さて、さすらいのトラック野郎はどういう行動に出るのでしょうか〜?近々その答えが見れるでしょう〜♪
乞うご期待!!

まぁ、うどんでも食べながら考えるとします・・・。

高松市内「ふるかわ」さんにて。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日は朝からお馴染み南海荘さんのお誘いで、半日だけですが久しぶりに淡路島のイイとこをま〜ったりと堪能しました。(野郎二人ってとこはそっとしといて。)まずは淡路島の老舗酒蔵「都美人」さんにて、純米吟醸「若宮の雫」の試飲に行ってきました。



朝から大勢の人々が訪れ、活気に満ち溢れる場内です。誇らしい‘あわじブランド’はたくさんあります。衣・食・住・・・etc.その自慢の逸品たちの‘頭角’を確かめに訪れる人・人・人・・・。イイものはイイ。淡路の瓦もこれだけの集客を目指した‘仕掛け’づくりに取り組む必要性を強く感じました。

完全無農薬の合鴨製法にて作られた米・・・。そんな米から絞られたキレイなお酒は舌のみならず目も楽しませてくれます。



頑張った合鴨くんたちに感謝の意を込めての焼き鳥ブースには行列が途切れません。試飲の酒と焼き立ての合鴨焼き鳥で、ほろ酔いの瓦人たちでした。


     こちらも‘粋’に・・・。(和名・・・厠)

その後、帰る予定が一転気分が乗ってしまった二人は、なぜか久しぶりの独身気分でランチにでも行くことに・・・。こちら五色町は鮎原にあるカフェ「La Uhbe(ラ・ウーべ)」さんです。



あれ?ここって淡路島?って錯覚です。別荘地にあるこの雰囲気・・・まさしくコンセプト通り、パスポートのいらない南国のリゾートです。



店内もそんな情緒たっぷりなスローな空気が漂います。


お洒落な雑貨ショップもあり、ゆっくりと思い思いの時間を過ごすには心地のいい空間です。こんなナチュラル志向満点のこのお店・・・いただく料理も楽しみ♪


木で出来たメニューを渡され、お勧めは?との問いに、迷いなく答えてくれたバランスランチをチョイス・・・。字のごとく一汁五菜の自然派ランチです。





やはりカラダが喜びます。素材の味を生かした自然な味付けにてのバランスのよいプレートです。一週間の疲れ・汚れを‘清める’かのようなキレイな味です♪

完全にこのお店の空気に支配された瓦人たちは、もちろんデザートも・・・。



ハンドメイドのやさしいケーキが、明日への活力をもたらしてくれました。

日曜日・・・珍しく携帯電話も鳴らないゆ〜ったりとしたトキの流れに身を任せ、素朴ながらも現実逃避できたかのような贅沢な時間を過ごすことができました。こんな田舎の淡路島にも、まだまだ隠れ家的なこんなお店・・・まだまだいっぱいあるのかな?スタッフもお洒落・・・、満喫しに来るお客さんもまたお洒落な人が多く・・・。瓦業界も、こんな風にココロが贅沢な人が集まる空気を作れたら・・・。前述の酒蔵しかり、人の集まるところに活気あり!!今日はいろんなヒントを得た貴重な休日でした。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
ほんとに一年365日あるのでしょうか?
ほんとに一ヶ月31日あるのでしょうか?
ほんとに一日24時間あるのでしょうか?
光陰矢の如し・・・とはよく言いますが、昔でいう速きものの例えとしての‘矢’は、今では・・・?音速をはるかに超える戦闘機?光ファイバー網を駆け巡るまさしく‘光’?それとも・・・。瓦人を追いかけてくる‘トキの流れ’はそんな物質的速度をもはるかに超越しているように感じます。一度どっしり腰を据えないと・・・。‘時流に乗る’・・・すべてがプラスの方向に向かいだす、そんな業界へと変貌するには今何が必要?ポピュリズムによる空虚で短命な商品開発(要するに安易な洋風化)?それとも地に足ついた飽きのこない本質的商品開発?いずれにしても、そんな‘時流’という波に乗れればまさしくトップスピードにて突っ走れます。落ちれば取り返しのつかないほどの遅れが待っています。それほど速い‘現在’というトキの流れ・・・。さぁ、待ったなし!!です。

本日もお馴染み「けひの海」さんからの‘瓦坐’補充要請です。


こちらのニューディスプレイによる経済効果(オーバーな言い方って?(笑))は計り知れません!!このブログの影響もあったらしく、わざわざこちらのホテルに‘瓦坐’だけを買いに訪れる方もチラホラと・・・。そりゃ、ウチの事務所よりは雰囲気抜群ですわね〜(皮肉)。まぁ、どこからでも‘瓦’が広まるのはイイことですけどネ♪
こちらの‘箸坐’も好評のようです。


一人でも多くの人に瓦を・・・。まさしく、すべてがプラスの方向に向かいだす、そんな‘時流に乗る’ことのできる商品作り・・・こちらも待ったなし!!ですネ☆
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
気持ち悪いぐらいのなま暖かさでした。工場眼下に広がる海から押し寄せるのは、白き塊りと化した霧のお化けです。



水平線の向こうまでつながるこの巨大な‘白’は、津波の如く何もかもをのみ込むかのように、想像以上に早く上陸してきます。



事務所前の山すそまで一気に駆け上がってきました。瓦屋根と霧・・・あまり美しさを感じないかな?風情は確かに・・・でも心理的に圧迫感を感じるほどの霧の多さに、まさしく五里霧中(暗中模索)の心境に陥ります。ある意味、今の瓦業界はこんな感じなのかな?その後のこの町は、まるでミストサウナの中にいるかのごとく真っ白に包まれ、どことなく不快感を覚える時間帯が暫くつづきました。


対義語である‘明明白白’・・・この瓦の世界、すっきり晴ればれとした見晴らしになるのはいつのことでしょうか・・・。

今日は午後から阿波へと・・・。こちらも昼からは雨でした。新築現場の屋根確認へと徳島市内へ。片流れが大きな切妻屋根です。



親方がルーフィングを張りに来る前に濡れちゃいましたね。明日からは晴れ☆の予報です。早く瓦で覆ってよって感じで、雨の中ポツンと建ちつくしているようでした。昔と違い少ない新築・・・裸で放られたさらし者のように寂しそうです。ほんと最近新築物件は少なくなりました。この物件のように、申し訳なく建つ様が可哀相で・・・。もっと周りで居並ぶように、競うように、新築・・・建たないかな〜。ココロの叫びです。

こちらは石井町の葺き替え現場・・・。


月曜日から着工です。このようにスレート瓦の葺き替え等のウェイトが非常に多いこのいぶし瓦業界・・・。リフォーム無くしてはまず成り立たないほどの窮状に追い込まれています。なんとかしなくては・・・!!原因は・・・?政治?経済?教育?建築業界・瓦業界の怠慢?・・・etc.。はたまた、それらすべてが複合的に絡み合った、まさしく不のスパイラルにて、底の底まで吸い込まれていくのをただじっと見ているしかないのでしょうか?

重さを感じるほどの暗くて厚い霧を、一気に吹き飛ばす何かが必要です。一人では難しく・・・、でも皆がその‘一人’であることに間違いはなく・・・。淡路島に吹く小さな風のそよぎ達・・・集まれば大きく力強い風となるはず!!分厚い霧をも蹴散らすたのもしい風に・・・!!
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
みなさん、こんな不景気に非常〜に申し訳ありません・・・。何が縁なのかグルメな食事が続いちゃっている瓦人です。贅沢だなんて思わないでくださいね(笑)あくまでも、たまたま身近な幼馴染みの料理人たちの勉強会という大命題のもと・・・お供しているだけなので♪昨日は本格ディナー・・・地元の「ホテル阿那賀」さんにて特別コースを堪能です。

 
 
 
瓦人はもちろん、‘色彩’の勉強を兼ねてのあくまでも素人料理評論家です(笑)いっちょまえに料理人と‘味を語る’瓦人です。でもたまにはこういう洗練された空間にて、ワイン&バーボン片手に、経済の行く末等大人な論議に華を咲かせるのも一興・・・。刺激しあえる仲間がいることの有難みを改めて実感することもできます。

そんな本日、これもホントたまたまですが・・・、四国からお得意さんが打ち合わせに来られました。瓦の未来に希望を見いだす建設的な時間を共有し合ったそんな二人は、お決まりの「けひの海」ランチへと・・・。



創作和食を盛り沢山でいただくお洒落なランチプレート・・・。でもホント美味しいものってカラダが喜びます♪そんなイイ刺激を与えてあげたら、またプラスな発想が巡りだします・・・。でも、そこなんです!!瓦人のなんちゃってグルメツアー(笑)の理由・・・。すべては‘瓦’のために!!感性を鈍らせるわけにはいきません。そんな大義名分のもとのこのシリーズ・・・これからも。

夕方、また一つの希望が・・・。
なんと‘瓦坐’が、あの超高級ホテル「リー○・ロイヤル」様の目にとまり(ほんまかいな(笑))、サンプルの提供を求め代理人さんが来られました〜。



系列のアメリカにある日本料理店へと送られるそうです。いぶしの魅力、瓦の魅力は万国共通なはず・・・!!「ファンタスティック!!」「ビューティフル!!」のスタンディングオベーションに、この小さい瓦坐たち・・・恥ずかしがらずに耐えられるかな?(笑)でもこれぞ「ジャパニーズ」ってとこ、見せてやってきてね♪あっ、英語名ってどうしよう・・・(困)
やっぱ「瓦坐−kawara‐za− 〜four seasons*〜」以外にないっすね。安っぽく「瓦コースター」って感じにだけは、絶対なりたくないですね。でもでも、センスの分かるアメリカ人に超〜期待です☆
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
本日も、まさしく‘春’本番!!事務所前に‘しだれ梅’の登場です。


しだれ梅と犬矢来・・・先日お得意さんちでゲットです♪人を出迎えるにも春らしく・・・今から満開へと。楽しみです♪

‘人を出迎える’といえば・・・春風に乗って、以前から準備しておりましたお洒落な瓦の看板が出来上がってきました。完全オリジナルの一点ものです。

−瓦 atelier 未来考房− 縦40cm×横70cm


      −地に足つけて− 縦60cm×横40cm

−あわじ焼き かわら考房 大栄− 縦40cm×横120cm




字体の厚みは、なんと迫力の3cm!!立体感抜群です。高級感のあるクリアなアクリルボードを使用し、浮き出るようないぶし瓦の文字を演出・・・。写真で見るより実物はかなりデカくて圧巻です!!




スポットライトを浴びれば、あたかも洗練された高級ブティックのような雰囲気を・・・。はたまたモダンでアートなアトリエ空間へ続くエントランスに立ったかのような錯覚を・・・(ま、ただの瓦屋の事務所ですけどネ(笑))

瓦ってなんでも出来ますね♪瓦って抜群に柔軟(フレキシブル)ですね♪瓦ってホントにお洒落ですね♪いぶし瓦ってホント感性を刺激してくれますね♪いぶし瓦ってホント・・・etc.筆舌に尽くしがたい瓦の素晴らしさ、またまた実感です。瓦人がいぶし瓦で目指す「日本人お洒落化計画」・・・皆さんもいかがですか〜?大きさ・字体を含め表現は自由・・・。「瓦」・・・この一文字が世間で躍りだすことこそ瓦人が目指す大命題。幟しかり看板しかり・・・瓦業界ここにあり!!という失いかけた気概を道行く人々にも意識してもらうことこそ、町並みの‘活気’へと繋がるはず!!‘和’の素晴らしさ・・・どんなことからでも・・・。瓦人はその足を休めることはありません。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
さて、今日もトラック任務の瓦人です。讃岐の新築用瓦を積んで午前4時半・・・いざ出陣!!(店入れ用に梱包済みです。)



「西から昇ったお日様が〜♪東へ〜沈む〜♪」



高速道路のサービスエリアで拝んだ、夕日のような朝日です。なんとか任務完了〜。その後はまたまたトラックのまま、集金にその他の配達にと右往左往・・・。今日のあったかさでは、ユニクロ製‘かわら美人ジャンパー’を着ての運転は、ちとキツかった〜(泣)

ホント‘春’ですね。

こちらも集金にお邪魔した先・・・春の日差しを浴びる可愛い花です。


四角い瓦の花器が、直線的で‘和’の雰囲気抜群です。



精一杯にあったかい日差しを受けようとする元気な表情ですね。さまざまな‘芽’が自然と息吹きだすこの季節・・・まさしく普遍たる大自然の摂理ならば、景気という‘気’にも力強い息吹きを・・・と切実に想う瓦人です。

こちらは午後から打ち合わせにお邪魔したお得意さんにて頂きました。


(何故に品質管理室にて照明を当てながらの撮影?(笑))

こちらのうどん・・・親方の親父さんがそれこそ足で踏んで、こねてこねて作った本家本元、讃岐の手打ちうどんです。(感動〜♪)大事にガッツリ釜あげにて頂きます。それはそうとブログにて‘いちごフェチ’をばらしてよかった今日この頃・・・(笑)奥さんから気遣いいただきました〜♪ホント貰ってばかりで申し訳ありません。淡路に来られた際は是非瓦人おすすめコースへとご案内しますネ♪

一日トラックで走るとさすがに腰が・・・、なんとか帰り着いた淡路島の海にて、またもや感動的な夕景に出会えました。

癒し〜・・・


瓦人・・・この春の夕景が大好きです。なんともいえない優しいパステルカラーの空と海。また山の緑、町並み、家並み、そして屋根のいぶし瓦までも、ほんのりと桜色・・・まさしく‘春色’に染めてくれますね。



春を見事に象徴する色彩のコントラストをもって包むその優しさは、人々のココロとカラダを十分癒してくれます。寄せるおだやかな波音は、まさしく春色の‘和音’・・・。和瓦の連なりもこの寄せる波を表現する見事なウェーブ・・・。皆さん、目をつぶってみてください。春の到来とともに、寄せてくる和瓦のおだやかな波の音を・・・。繰り返されてきた歴史があります。そうあり続けてきた自信があります。日本の風景に和瓦の姿をもう一度・・・。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日は10日・・・集金日にて阿波へと出発です。そんな瓦人・・・最近数件のお得意さんから、たまたま重なって相談を受けたことがあります。百聞は一見にしかず!!まずはこちらの屋根たちをご覧下さい。

※どちらの物件も線路のすぐそばです。
こちらは阿波の新築現場、といっても10年近く前に完成した大きな入母屋です。弊社かわら美人五六判仕様です。



見事に青空を映すいぶし銀の屋根・・・。町並みも晴れやかに感じます。



続きましては阿波のこちら・・・同じく他メーカー製のいぶし瓦です。



新築時から2〜3年経ちますが、瓦人も前を通っていて記憶しているのですが、施工後1ヶ月程度でこのように茶色く変色してしまいました。



どうしてこうも差が出るのか・・・?相談を受けて確認に来た瓦人も、その決定的な理由を説明することは難しく・・・。淡路島の粘土には、簡単に言うと‘鉄分’が多く含まれています。天然の原土を採取しているため、その含有度合いも瓦一枚一枚において不均一・・・。線路のそばだと列車の通過による摩擦で空気中に舞い上がる鉄粉が多くなります。それと瓦に含まれる鉄分とが何らかの化学反応を起こし、表面のこのような変色としてあらわれます。弊社製品でも、いぶし瓦全体としての経験的に、線路の近くでは変色の可能性を示唆せざるをえない面は否めません。では、この二軒の差は・・・?どちらが良いとも悪いとも言えません。瓦本来が持つ「建物を守る」という大命題に関しては、どちらもその役割を果たしています。これだけ建築業界が不景気に陥り、数限られた物件しか望めない昨今だからこそ、エンドユーザーに納得のいく回答を業界としても用意する時期に来ているのかもしれません。作れば売れる時代は明らかに終わりました。売れば稼げる時代ももうないでしょう。せっかく選ばれる和瓦・・・その‘選ぶ’主体はどこにあるのでしょうか?ハード面でもソフト面でも、またそのどちらか一方でもよし‘選ばれる’メーカーとして生き残るため、不断の努力がますます必要だと感じた瓦人です。

そんな本日、鳴門にてこんなワンシーンもありました。


全国一斉取締りだそうです(泣)‘サルも木から落ちる!!’瓦人、不覚をとってしまいました。思わず手にした携帯電話・・・(先日のトラック野郎に続き、兄弟そろっての不始末です。)皆さんも気をつけて(笑)

さぁ、気を取り直して・・・本日のランチです。

スパゲッティー ツナとわさび菜の白ワインソースです。


若鳥とじゃがいものオーヴン焼き バジルソース 粒マスタード風味です。


瓦人の恒例‘イタリアン巡り’(イタリアンだけじゃないっすけどネ(笑))・・・明確なこだわる理由があります。この二皿をご覧下さい、見事な色彩のバランスを感じませんか?春らしいパステルカラーで見た目にも‘粋’を演出するパスタ・・・赤と緑を巧みにアクセントにした絵画のようなメインディッシュ・・・。料理人のセンスを感じる料理です。こんな感性を刺激するものたちとより多く出会うことで、瓦人の瓦人たる源が形成されます。‘見た目’って大事です。ホント大事です!!‘瓦の見た目’・・・もっと考えないと。磨かれたKawaraモノたちにて、日本人をもっとお洒落に!!やがては晴れやかな町並みへと・・・。
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
早朝、無風の淡路島に一面の白い世界がひろがります。そう、霜です。車の窓にもびっしりと・・・。今朝6時過ぎ・・・出勤の途中、地元の‘大池’にて幻想的に立ちのぼる白い揺らめきに出会いました。



空気と水の温度差から起こるこの現象・・・日が昇るまでのファンタジーです。
今日はあったかくなるぞ!!
まず朝一番の仕事・・・意気揚々と幟たちを立てます。

そんな‘意気’に誘われた‘活気’です。今日は大きなトラックがぞくぞくと・・・。



こちらはみんな讃岐へと・・・。‘いぶし’に魅せられた職人さん達の手にかかり、一軒一軒「作品」と称するに値する瓦屋根が出来ていきます。

 
行き着くその先々にて、いぶし銀の屋根が目白押しですね。‘日本の町並みを華やかに’・・・そんなコンセプトのもと出来上がった‘かわら美人’たち・・・、道行く人々に感動を・・・、そこに住む人々に地に足ついた‘和’たる自信をもう一度・・・。

本日も四国行脚の瓦人、讃岐で作ったランチタイムが唯一の‘くつろぎ’・・・。最近お得意さんと一緒に訪れた「Cafe Knut」さんが瓦人のお気に入りフォルダに追加です(笑)

スズキのブルギニョンバター



レモンの爽やかな香りにガーリックのアクセントがグーです♪自家製パンに添えられたキレイなピンクのバターは、クランベリーを練りこんだものです。まろやかな甘酸っぱさに癒された瓦人です。

日も沈み、淡路に帰り着いた瓦人を迎えてくれたのは・・・、今朝の霜が呼んでくれた春の‘ベタ凪’です。



ピンク色に染まる夕景・・・漁り火が揺らめきます。

今日も早朝からいっぱい走りました。瓦というものの本当の良さを一人でも多くの方々に知ってもらうため・・・思い出してもらうため・・・まだまだ尽きぬ瓦人の‘意気’です。水面から立ちのぼる靄(もや)のように、あったかさの兆しは、揺らめきながらも上へ上へと・・・。瓦の日の出も間近かも・・・!!
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
タイトル通り、今日は瓦人・・・多くを語りません。お得意さんがわざわざ淡路まで遊びに来られてナント2連泊です!!夜に昼にとお付き合い・・・(楽しんでたりして!!)淡路のグルメツアーの旅に出たようでした〜♪

本日のランチは・・・天下の淡路牛!!厳選素材とパフォーマンスの美食空間「源平」です。大きなガラス越しに海峡を眺めながらの鉄板でのショーの始まりです☆

 
 
 
 

絶句・・・です☆

昨夜もそうですが、本日も今からまたまた「けひの海」でのディナーです☆

レストランテーブルに灯された‘リアル雪洞瓦’・・・


雰囲気抜群の空間にて、ともし火の揺らめきを感じながらの夕食・・・。一役買うには、あまりにも大きな存在感を保つこのお洒落なkawaraモノ・・・。瓦ってお洒落ですよ☆

こちらはカウンターバー・・・


バーテンさん手作りの棚に居並ぶ‘瓦坐’たち・・・お客さんが好きに選び、それぞれの夜を演出していただけます。あ〜、ほろ酔いの瓦人でした。さてさて、今からまたまたこちらでのディナーです。待っている親方〜・・・先につまみ食いはダメですよ。今朝は早朝からのトラック任務だったため、帰り居眠り運転には気をつけます。ではでは・・・
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
みんなさまざまなアイデアにて‘瓦坐’をアピールしてくれています。今朝も瓦坐の追加注文を受けて納品にかけつけたお馴染み「けひの海」さんにてもしかり・・・。ここの陽気なバーテンAKOU君による手作り和棚がお目見えです。


力作の逸品ですね。創造力溢れる和のしつらえ・・・見事な演出です。


なんと、このディスプレイにグレードアップした途端・・・お客様が瓦坐をお求めになられたそうです!!幸先いいですね♪



やはり何事にも‘演出’は大切です。AKOU君の今後に期待です☆

今日は県外からの来客がひっきりなし!!普段は四国を飛び回っている瓦人・・・、みなさん事前の強制アポ(笑)にて瓦人を拘束です。久々に動けず一日軟禁でした〜。でもでもわざわざ淡路までお越しいただくほど・・・みなさん瓦の新しい可能性に敏感な方々ばかり、前向きなやりとりは胸が空くほど気持ちがいいものです。お洒落なKawaraモノ達でのPR・・・、やがては一軒の瓦屋根へと・・・信じてみなさん頑張りましょう〜!!そんな‘活気’に誘われてか、こちらも突然のアポにて毎日新聞さんの取材です。



もうほんとに一日しゃべり過ぎてノドが重い瓦人・・・でもそこは百戦錬磨の瓦馬鹿(笑)、なんとか一時間またまたしゃべりっぱなしで〜す(爆笑)瓦のPRになればこそ・・・瓦人の瓦売りの旅と‘ベシャリ’の勢いは今後もとどまることを知りません(笑)
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今朝、幟が立ちました・・・。



道行く人々に対するせめてもの‘背伸び(PR)’です。地元でこそアピールせずして、何が瓦の産地か!!灯台下暗し・・・ではありませんが、淡路を愛するがこそ、いぶし瓦に魅せられたからこそ、まず為すべきことを・・・。この地域に明るさを・・・。淡路のみんなにささやかでも勇気と希望を・・・。上を向いて歩く力強い元気を・・・。


まだまだ輝いた瞳で、未来に希望を抱く瓦人の旅は続きます。それにしてもどの地域でも走るたびに目につくその風景は、まだまだ瓦人の抱く理想とはかけ離れすぎていて・・・。世界に誇れる‘和の町並み’への回帰・・・日本人の意識の変遷と比例するなら、やはり50年〜100年はかかるのかな?そのための一歩を誰もが踏み出さなければ始まりません。瓦人の毎日が、着実なる‘一歩’であることを信じ、壁があろうが、槍が降ろうが、とまるわけにはいきません。自分を信じる・・・「自信」という目に見えない信念を折ることなく・・・。

本日のランチは、じゃがいものスープと若鳥のソテーです。

 
香ばしい若鳥の下には、ほうれん草と阿波の鳴門金時です。ん〜、おいしかった♪毎度です「ぺシュール」さん・・・。

こちら阿波のお得意さんち。敷き瓦で味のある事務所・・・さり気なく置かれた‘いぶし花器’にキレイなユリの花が咲き誇ります・・・。春ですね。


このワンカットにも「瓦の未来」が詰まっています。えっ、どこにって?それは皆さんの感じるがまま・・・。無意識に刺激されたであろう素直な五感に聞いてみてください♪まさしく‘託された’未来ですね。皆さんもどうですか〜、幟・・・。他人事ではないですよ(笑)
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日は瓦人もトラック任務(トラック野郎とともに・・・)。しかも超難関の、阿波は穴吹町の山登りツアーです。夜中に出発〜。普段はの〜んびりとした阿波の町並みも、夜に山手の方から眺めると、いっちょまえのキレイな夜景です。



不景気でここ数年ネオンとは無縁の瓦人です。今を一生懸命!!自分に掛け声をかけて、いざ出陣です。山道を登る登る・・・先頭を行く瓦人のあとを、おそらく1速か2速のギアしか必要ないであろうトラック野郎が、ずっしりと追いかけてきます。(一歩踏み外せば奈落の底です(怖))



その後の激闘ぶりは一つ前の記事のトラック野郎ブログにてご確認下さい。終盤にさしかかった頃にやっと昇りだした朝日です。深山幽谷・・・大自然の迫力に恐ろしさを感じるほどの現場からの眺めでした。


眼下にたちこめる雲(霧)が一斉にかけのぼっていきます。

なんとか無事任務を終え、下山した先のコンビニで‘ほっ’!!

 

二人の激闘を物語る泥まみれの軽トラです。やれやれ、今回は怖かった。軽トラに瓦を積んだまま、急勾配のヘアピンカーブの連続に幾度となくお手上げとなり、何度助走をつけなおして挑んだことか・・・。一度止まるとバックで下がるのもブレーキがスリップ!!谷底までまっしぐら寸前が何度あったことか・・・。この現場、もう一車必要です。さてさていつのことやら・・・。

帰り、身近なブロガー達がよく行く松茂町の「そがわ」さんにて、釜あげうどんです。瓦人、初来店!!やっぱり一人です。



これがまた瓦人が大好きな細麺にて、めっちゃ美味しかったです。緊張と疲労で限界の瓦人の腹の虫をしずめてくれました♪

そうそう本日夕方、以前にチラッと予告してたショップ「〜瓦atelier 未来考房〜」の‘のぼり’が完成で〜す!!



なんとキレイなイタリアンカラー!?っていやいや、あくまでも‘和’がコンセプトのこのショップ・・・、ダークブラウンの外格子に見事に映える赤と緑の和色で勝負です!!お洒落でしょ?でもここ淡路の瓦産地・・・メーカーで幟のたったことってあったのかな?歴の浅い瓦人は知りません。昔、景気の良かった頃はあったのかな?でも観光をはじめ他の業種だとあって当たり前なんだけどね・・・。瓦業界みんなでやれば、町並みだけでもホント活気づくのにネ・・・。いづれにしても雰囲気だけでも‘景気づけ’!!さぁ、明日から道行く人は「何事か!?」と振り返ること必至!!あれ?天気予報によると、明日は今年最後の本格的な寒い一日らしく・・・(汗)まっ、お天気がおだやかになれば、お披露目とまいります。それまでお楽しみに〜♪
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
讃岐の空・・・視界不良〜(涙)


今日は黄砂がひどかったです・・・。花粉症等アレルギー持ちの方々には、追い討ちをかけるこの砂地獄・・・。でもこの大きな地球に住まわせてもらっている限り、大自然の営みにはかないませんね。

今日は大事な打ち合わせで讃岐への旅に・・・お得意さんちで将来像を語り合いました。気付けば昼飯時もとっくに過ぎ、「ご飯食いに行きましょう〜。」とのお誘いに「是非お願いします!!」(内心ワクワク♪)です。走ること数十分・・・本日の目的地は、なんとお得意さんの同級生が営むこちらのお店「いなカフェ ブルーベリー茶屋」さんです。期待していた通りのなんとも風情漂う田舎茶屋。



日本人誰もが結局帰り着くであろうココロのふるさと的雰囲気満点な和のお店でした。ラッシュも過ぎた落ち着いた店内に入ると、やっぱり‘家に帰ってきた’的空気が漂います。「お邪魔しま〜す」じゃなくて「ただいま〜」って感じです(笑)



おそらく四季を通してまったく騒音とは無縁といっていいほどの静けさが漂う店内からの眺めです。昭和の時代から時が止まったようでしたよ。こちら70年近く経つ建物を、できるだけ大きく変化させることなくリフォームされたそうです。懐かしさ漂うそんな満ち足りた気分でいただく、これまたキレイな大地の恵み的料理の数々・・・。


カラダが喜んでいました。店主の人柄・・・またそこから伝わるあたたかみがいっぱいです。やっぱり「ただいま〜」が似合います。そんな空気漂う店内、もちろんお客さんみんなで共有しあうためには・・・‘マナー’が必要ですネ。


今の時代、当然かな・・・(笑)

互いに甘いもの好きなので、おすすめのデザートをいただくことに・・・。



出ました〜‘リアル瓦坐’です。お得意さんが紹介してくれていたみたいで、店主さんがご配慮いただき使ってくれたみたいです。上品な「最中あん娘(アイス入り)」を乗っけて頑張っています。ホント、このようにリアルな活躍ぶりを見ると、涙がチョチョギレそうです(感涙)。はるばる来た甲斐があり、またお店のコンセプト通り、見事に「まったり」できました。いろんな意味で、ご馳走様でした〜♪♪

さて次はどこのお店で出会えるかな・・・?各地のいろんなお店にて、今日の瓦人のように多くのヒトの喜ぶ顔を想像しながら、瓦坐・・・これからも一生懸命作ります!!まだまだこれからですね☆
カテゴリー: 瓦人
Posted by: atelier
今日から弥生・・・心機一転です。合わせたかのように昨日からやっと各地で現場も動き出す気配です♪2月の月末はホント‘魔の一週間’・・・もうダメかと思いました(笑)やっぱ、何事もあったかくならないと・・・ですね。

そんな月初め・・・‘箸坐’のニューバージョンがお目見えです☆冬の瓦坐‘雪坐’からいただきました。‘雪’(結晶)がいっぱいです。



業務用としても扱いやすく、スティック状にアレンジしてみました。ホテルのカウンターバーやレストランからのオーダーです。ナイフ・フォーク等にいかがですか?あ、バターナイフもネ♪(笑)でもこうして器に無造作に入れると、また洒落た菓子だと思われそうですね(笑)食べたら歯が欠けます!!



アップにも耐えうる顔でしょ(笑)小さくとも瓦職人は手を抜きません。瓦坐の‘坐’を受け継ぐモノとしての、こだわりの逸品です。この‘坐’一文字にかける瓦人の想い・・・その奥深いコンセプトはオフィシャルサイトにて・・・。でもこんな彫りのゴージャスな箸置きって逆になかなか無いですよね。しかも‘いぶし瓦’ってところがミソです。三月もこの‘坐’シリーズ・・・目が離せませんよ〜☆