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カテゴリー: 瓦人
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昨晩は幼稚園からの幼馴染、しかも地元で残り住むものばかりでのプチ同窓会・・・日々疲れた体が本能で欲するがままの焼肉パーティーです☆語り合う将来のビジョンをアテにビールもすすみます・・・。地元の「焼肉平松」さん、こちらもあの「淡路島牛丼プロジェクト」の登録店・・・もちろん皆で試食です♪



コテコテの焼肉を堪能したあとのこの牛丼・・・淡路牛の旨味を堪能してもらう為に肉には火を通さず味もつけず、生の牛肉を細かく刻んでご飯の上にのせ混ぜて食べる‘淡路牛トロ丼’。これがまたあっさりと新鮮な肉の甘み・旨みだけをストレートに表現したなかなかの一品!!ちょっとはまってしまった瓦人です(笑)皆さんも是非♪

尽きぬ話は場所を変えて「けひの海バー」へと・・・。

先日に引き続きボージョレ・ヌーボー オンリーでの語らいです☆瓦坐のある風景・・・‘坐す’とはこのこと、まさしく腰を据えた話は時間の経過も忘れさせます。翌朝仕事の漁師もいましたが、誰一人‘眠い’とも言わず、先行きの見えない経済情勢にさらされながら無意識に感じる心の乾きがそうさせるのか、まさしく‘ポジティブ・シンキング’をむさぼるように建設的な会話は続きます。



いい同窓会です☆結局、眠りについたのは3時半・・・完全思考回路をオフにしてみた日曜日の瓦人です(笑)否が応でも明日からまたその厳しい経済情勢の海へと・・・。明日月曜日はまた4時起きからスタート。ということで、頭オフのまんま今から眠りに・・・zzz
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今日、遅ればせながらではありますが、ただいま淡路島の津井地区にて進行中の「達磨窯プロジェクト」へと初めてお手伝いに行ってきました。本日第4回目の焼成が朝から行われ、その流れる独特の時間をたっぷりと味わうことができました。



ただただ、カッコイイ・・・そう素直に感じませんか?





火入れ式ではありませんが、清めの塩もこの窯の前だと極々自然な一体感を感じます。儀式的な意味合い以上に、日本人特有の自然崇拝等神道に通じるその土着の民の人間臭さみたいなものを感じますね。



猛烈に五感にうったえてきます。焚口にくべる木・・・そのさま、またこの窯の風貌からは、この中で瓦が焼かれているとは、瓦師の一人とはいえ現代のガス窯しか知らない瓦人にとってもリアルに想像し難いものがあります。改めて歴史の深みを感じます。瓦人に出来ることはたかが知れていて、製材所から出た廃材をひたすら鋸で・・・。



自然素材はやはりその切断面も生き生きと輝いています。





土と木と・・・本当の意味でのエコな循環がそこにはあります。何よりも極上のトキを感じるこの場所・・・ただ意志を共有し合える仲間が集まり、語らいながら瓦が焼かれていきます。素晴らしい!!15時過ぎ、中座させていただき工場に戻ると、対照的な現代設備がこちらも当たり前のように稼働していて・・・。せわしなく流れる現実時間に一気に引き戻された心地です。でもそれでいいんですよ。逞しく現代を生きる瓦師たちがいて、また失われつつあった‘本来の価値’を象徴的な窯づくりプロジェクトにて取り戻そうとする・・・。淡路(日本)の瓦の未来がまさにそこに!!

このあと夜を徹して窯焚きが続けられます。今晩は同窓会にて夜の夜中まで酒を囲む予定の瓦人には、おそらく居合わすことが出来そうにありませんが、明日の朝から‘コミ’・・・いわゆる松葉をくべての‘いぶし’工程が始まります。興味のある方は是非気軽にお立ち寄り下さい。そこにあるのは、まぎれもなく瓦文化を未来へ繋げようとする瓦師たちの逞しい心意気であり・・・☆
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暴風・・・一言で表すとそんな一日の淡路島でした。前日から続く雨を見越した近県のお得意さん達が、示し合わせたかのように朝から瓦の引き取りに来られます。

そんななか‘かわら家’さんも・・・ダンプに丸々の荷を積みに来られました(笑)昼前になり、せっかくなんで瓦人もお供して‘カフェ・カモメテラス’へとランチです☆



ロケーションは絶好でも、海を見晴らす高台にあるこの場所・・・‘暴風’でした(笑)でもお洒落な店内は、そんな外の荒れ模様を忘れさせるかのように、いい眺めとともにリラックスムード満点です☆


新鮮野菜に囲まれた一風変わったカレーをいただき、そのスパイスで冷えたカラダを温め、アフターはホットでホッとしてみました(笑)


体が飛ばされそうになるほどの外界(現実)に出るのが嫌になったのは事実です(笑)そんなこんなの金曜日・・・いろんな人との会話で、カラダもココロも‘ホット’です☆

ホットな会話といえば・・・昨晩、商工会主催の地域活性化委員会がありました。淡路いぶし瓦を用いた地域活性化事業で、瓦業界の有志はもとより、地元地区会、婦人会、老人会等、町の将来を憂う各団体のみなさんが集まり、以前紹介したワールドカフェ形式にて、まさしく屈託のない意見交換が繰り広げられました。



淡路瓦400年祭もそう・・・、ようはこの瓦の町自体の町おこし、またそこに住む住民自身の意識改革・啓発を主眼に置いています。やはり‘おらがまち’、皆生まれ育った地元が誇らしいのです。議論を重ねるうちに、控えめで遠慮がちだった方々も、その雰囲気につられ前向きで建設的な姿勢が引き出されていきます。いろんな世代のいろんな意見は、ホント参考になる点が多く・・・、瓦人たち若い世代がリーダーシップを執り住民一丸となれば、今の世に蔓延る重苦しい空気を一掃出来るんじゃないかという気持ちにさせてくれます。

テーマしかり目指すべきゴールしかり、淡路瓦400年祭とまったくといっていいほどそのコンセプト等が類似しています。結局は、そこに住み、その地を守り、育てていく住民自体の‘人づくり’こそが、その地の‘町づくり’になるのです。発展的にこの委員会も400年祭とフュージョンしそうな勢いです。そうなれば、地域みんなで盛り上げる‘瓦’・・・ある意味昔からこの地のシンボルでもあり、誇るべき求心力的存在だったいぶし瓦復活の兆しが・・・☆

まずはみんなのモチベーションから・・・!!
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雨・・・遅ればせながら降り出しましたね。そんな今日、四国でのワンシーン。朝から思いのほか携帯がなり続け、キャッチ・キャッチの嵐で頭がパニクッてようやく落ち着いた10時過ぎ・・・尖った胃をカフェインで落ち着かせるためカフェ・オレでも買おうとコンビニへ・・・。

以前から気になっていたのですが、只今全国的に‘カフェ・オレブーム’?


こちらのコンビニ・・・なんと15種類のカフェ・オレが!!目がチカチカしてしまいました。ご当地モノ、海外ブランドモノ、和風パッケージ、高級パッケージ・・・他社との差別化・ブランド戦略・プレミアム戦略などそれぞれの企業の思惑が様々。でもそんな需要あるもんですね、カフェ・オレ♪瓦人も疲れた時は思わず手にしてしまいますけど(笑)

素材にこだわる、パッケージにこだわる、やはり志向もライフスタイルも違う現代消費者のニーズも多様なんでしょう。でも外見の差こそあれ、主張すべき‘核’みたいなものは、どことなく共通しているような・・・?いわゆる‘ホンモノ’志向です。ブランド、豆の産地・製法、有名シェフ・バリスタの起用・・・等、‘寄らば大樹の陰’的発想にもとづくメーカーの商品づくりが見て取れます。

こと瓦もそんな‘ホンモノ’の一つです。全国的爆発ヒット!!メーカーの差別化競争激化!!みたいな記事がニュース・新聞等で躍りだすような世界になるには現実的には難しいですが、この結局は’寄らざるを得ない大樹’たる存在で将来あるために今を生きる瓦人たち瓦師です。

カフェ・オレではありませんが、消費者の目がチカチカしてしまうほどのバリエーションの多さって、果たしてCSなのかな?メーカーの数が多いのは仕方ありませんが・・・。和瓦でもそう、小手先の小細工にて‘プチ整形’程度の変化を持たせた役瓦を開発して、やれスッキリ仕様だ、やれ特許に実用新案だ・・・と小さな競争(屋根に上げると分からんやん!?)に固執している業界ですが、まさしく大同小異!!この本物たる素材の良さを全面に押し出したアピールの方が、より消費者の心に届くと思うのですが・・・。これから必要なCSって、どんなジャンルの業界においても‘ココロのCS’だと思います。消費者を惑わすだけの浅はかな戦略では、地に足ついた王道を行く企業に足もとをすくわれるかも・・・。



これでいいんですよ、茹でたうどんに大根と卵とネギとレモン・・・。これ以上も以下もない、そんな素材自体の圧倒的存在感が、少なくとも瓦人のココロのCSは今日も満たされました☆カフェ・オレごときに長々とイッチョマエニ・・・すんません(笑)
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今日も集金巡りの瓦人です。そんななか、阿波のお得意さんちのすぐ近く・・・、公園で出会った‘燃ゆる秋’です。



モミジをはじめ、ここ日本の山々に色づく秋の紅葉・・・ようは‘枯れ’ゆくさまですよね。そのさまに、これだけ美しい表情を見せる日本の四季はやはり素晴らしい。感性・情緒豊かな国民性が具わるのも頷ける気がしませんか・・・?

その集金先のお得意さんち・・・こちらの娘さんがリンク先にもある「筆耕屋さん」というご商売をされています。何気に親方の本業を凌ぐほどの勢いになってきているのが嬉しくもあり、また羨ましくもあり・・・(笑)今日お邪魔すると‘書’をあしらった新作を披露してくれました。

筆耕屋さんオリジナルの筆文字Tシャツです☆


象形文字をベースにしたアートな感覚が‘エモーショナル’感抜群ですね。しかも特殊な絵の具を用いて一枚一枚がすべて手書きのオリジナル&オンリーワン作品です。



筆によるカスレ・・・プリントではなかなかここまでの表現が出来ませんよね。12月から発売開始とのこと・・・瓦人も子供達の名前でさっそくオーダーしてきました。タートルとかに重ね着すればオールシーズン活躍しますよね。楽しみ楽しみ♪ネットで気軽にオーダー出来ますので、皆さんも是非如何ですか〜?

話は変わりますが、そんな親方んちのポスト・・・手作りの風合い満点です。


すべて瓦で作ろうとするとけっこう手間とお値段がかかってしまいますが、こうしてワンポイントに瓦をあしらうだけで、たちまち‘瓦の’ポストになるでしょう〜?これがお洒落なんです。



木と土のコラボレーション・・・やはり最高のマッチングです。このまま例えば景観保存地区に持っていってもOK!!道行く人に素朴ながら力強い感動を与えることでしょう。‘エモーショナル’とは、その意味する‘価値’を理解したうえでのこうした些細なアイデアで表現できます。意識・無意識に関わらず、感化される人々が増えることを期待します☆

朝からそんな‘エモーショナル’繋がりに縁のあった一日にはランチも・・・。角度が低くなりつつある窓に射し込む日にぬくもりを感じながら、ちょっと遅めの時間に頂いたのは、アッツアツのボンゴレ・ビアンコです♪



さぁ、明日はどこで感動を?ココロの栄養はそこかしこに落ちているようで・・・☆
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今日は冷たい風の吹く晩秋らしい一日でした。一日集金巡りの瓦人は、また早朝から四国の町並みをひた走ります。ここ最近の急激な気温の変化に、道端にてとくに目につくようになった、まさしく目の覚めるような‘黄色’・・・皆さんもそんな‘季節らしさ’に目をやる余裕、ありますか?



銀杏の葉の中にカラダを紛らせてみました。逆光で見ると、ハート×ハート×ハート×ハート×ハート×ハート・・・いっぱいのハートに見える瓦人はロマンティストかな?(笑)もうすぐ35歳・・・こんな想像力って大事ですよね☆(←言い聞かせ?)



そうそう、こんな逆境(逆光?(笑))の時代・・・瓦に携わるお得意さん達も頑張ってます。各地いろんなジャンルで活躍する業種及びクリエイターたちが、その日頃の精進の結晶を、‘あかり’をもって披露する「四国のあかり展」が、来月高松市のサンポートで開催されます。



石、紙、竹、木、花、ガラス、陶器・・・&「瓦」のランプシェードが一堂に会します。その芸術性の高さはおそらく言うまでもありませんが、意外にもごく身近な素材達がその素朴なぬくもりの光をもって冬の夜を演出してくれます☆



12月20日(土)〜23日(祝)の4日間・・・入場無料なので、地元の人はもちろんのこと、四国へとお越しの際は是非お立ち寄り下さい。そこにあるのは一際光る「」の圧倒的存在感だったりして・・・。やはり業界としてこういったエモーショナルな仕掛けは必要です。エンドユーザーをその魅力で惹きつけるにはどうすればいいか?技で魅せる、人で魅せる、可能性で魅せる、表現力で魅せる、はたまた芸術性で魅せる・・・屋根工事の職人さん達の仕事も、ますます幅がひろがる今後ですね☆そこに共通するのはまさしく‘エモーショナル’・・・人に感動を与えるってことですね☆
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雨の月曜日、しかも連休最終日ということもあり静かな一日でした。先日の「火入れ式」にて想いを込めて火を入れさせていただいた瓦も、すっかりといぶし銀に化粧して・・・。



どことなくいつもと違う、ある種神聖な感覚さえ覚えるその燻された瓦の風貌です。



土のチカラは素晴らしい・・・。1,000℃の炎で焼き締められなお、そのきめ細かな美しい表情を崩さずにこの鈍い光沢を放ちます。あとはココロを込めて選別させていただきます。月末予定の納品までしばしお待ちを・・・。

今日は所用であの有名な久住左官さんの淡路事務所へと・・・。やはりそこはブランドの発信基地・・・土の力強さほとばしる見本プレートがあちこちに。

見入るほどに惹き込まれるその‘土の風貌’です☆





素材感を全面に押し出すその左官仕事の力強さに、本物ゆえの迫り来る迫力を感じますよね。瓦もこういった魅せ方は出来ないものかと・・・。まだまだ大いに参考になることがありそうですね。風貌・・・こと瓦においてもそう呼べるであろうエモーショナルな質感自体で勝負しないと、その未来には本来誇るべき‘価値’を見失った業界のなれの果てがありそうで・・・。「商品」というものを考えるとき、その容姿・服装・態度など人に例えれば‘風采(見かけ)’を意識することは、どんな業界においても当然の原則であり、逆にこと瓦業界では最も等閑にされてきたことだったり・・・。‘風采’の上がらないモノは売れるはずもなく・・・。

業界として本気で‘Change’を考える時期に来ているのでは?そう改めて感じる瓦人の風采は・・・?(笑)平行して努力しま〜す☆
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素晴らしい晴天に恵まれた休日、さてと・・・刺激でも探しに行こうかな?ということで、午後から買い物がてらドライブです☆

最近とくに足早なお日様・・・今日あと僅かのぬくもりをまだ感じられるうちに、常日頃から「アイス、アイス〜♪」とせがむチビ達のリクエストに応え‘G.エルム’さんへと・・・。



お〜い、そこは入り口と違います(笑)スタッフ用出入り口(かな?)のドアノブに無茶苦茶する悪気のない確信犯たちです(笑)


やっぱり美味し〜い♪ホント淡路の素材は、なんでもアリ!!ですね。

そのまま海岸線をドライブしながら帰路に・・・。傾きかけた陽射しに照らされて煌めく海がず〜っと続きます。木場海岸にて石遊び・・・ココロもカラダも洗われる、そんな見事な景色は淡路の財産ですね。



西日になり出来始めた光の道・・・その黄金色の煌めきにしばし魅入りました。一つとして同じパターンなくランダムに煌めくその光の海・・・



冬の海ではまず叶わぬであろう想いをカメラに託し、ふと精神世界の中だけででもそのロマンティックワールドへと潜ってみたくなりました☆




Canon IXY DIGITAL25IS (MACRO ISO80 F2.8)

なんちゃって(笑)南海荘さんの写真がカッコよかったので真似してみました〜。でもコンパクトデジカメでは限界ですね。ただの意地だけでの撮影です(え、上等って?(笑))ブログやってる瓦人としては、これからもいろんなアングルや表現法を楽しみたいです。このたかが写真であれど、人への魅せ方を磨くことってどんな商売をするにしても活きてきます。感性豊かなものづくりは、きっと人のココロに響くはず!!瓦師もこれからはもっとお洒落にならないとネ☆
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昨日、いつもコメントいただく山平さんはじめ、その声掛けで集まった各地の瓦関係の方々が淡路まで泊りがけで来られました。みな同じく、日々悩みながらも今を生きるのに精一杯のこの業界・・・淡路瓦400年祭というここ淡路島での何かしら力強い胎動に刺激を受けていただいたようで、是非その言葉では表現しにくい‘立ちだした波’のようなチカラを五感で感じるべくお集まりいただきました。

弊社にてそのコンセプト等、瓦業界として目指すべき理想のようなものを説明させていただき、さすが皆さん同世代の有志・・・そのすべてに共感され、この度感じたものを素直に持ち帰り、現地までその波紋を広げていただくお約束をしていただきました。

ところ・立場は違えど、そんな意志を同じくする同士との懇親をはかるため、淡路瓦400年祭実行委員の有志たちも集まり、かわらやさんにて将来を語り合いました。



日本文化を語るのに初対面も何もありません。やはりこの憂うべき現状の日本に対する同じ想いを抱く者同士には、産地・地域・職種・ココロに境界はありませんでした。なんとも和やか、かつ真剣に語り合う15人にとって、もはや‘時間’という概念は置き去りです(笑)尽きぬ話は場所を変えて・・・。



神秘的なクリスマス・イルミネーションが冷たい空気を紛らわせてくれる「けひの海」さんにて、解禁し立てのボージョレ・ヌーボーを舌の潤滑油がわりにもうひと語らいです☆


案の定、日付も変わり・・・。やはり尽きません。地に足ついた瓦(日本)の未来像を語りだすと、疲れも忘れ、時間も忘れ・・・。結局それだけみんな将来に前向きなんです♪こんな若者達がまだまだいるならば、意外にも未来は明るいかも・・・☆そんな波紋がまた波紋を呼び、どんどん広く大きな波にな〜れ!!

そんな先にはきっと見事な甍の波が・・・!!
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弊社原土受入器にて

土の表情・・・ふと、そう考えてみる。瓦って自然の山から掘り出した「つち」から出来ている。瓦師たちには当たり前でも、エンドユーザーの方々、ましてや将来においても瓦におそらく縁の無いような大多数の人々にとっては、それすらが非現実的で、逆に新鮮で、また感動に値するようなものらしい・・・。

時に塊り、時に砕け、時に湿り、時に乾き・・・さまざまな表情を見せるその本質は、実はいたって変わることなく・・・。こと瓦の世界では、その粘土を成型し乾燥させ焼成する・・・。


乾燥白地表面

金属等、他の新建材との違いは、その‘風合い’とも呼べるただ表情が変化しただけの土そのものの圧倒的魅力です。奇跡の色彩を生み出す淡路の土で繁栄してきたこの島は、まさしく奇跡の瓦産地だと思います。


焼成瓦表面(いぶし銀)

この魅力を今後どのように伝えていくか・・・。考えること、アクションを起こすことはまだまだ多そうです。先日の「火入れ式」もそう、他にもいろんなジャンルの方々の意見や協力も得て、さぁ何から始めましょう。

そこにある‘素材’は間違いなく素晴らしく・・・☆
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昨日の「火入れ式」は思いのほか反響も大きそうで、業界としての瓦のPRのために、規模の大小を問わず一企業でもまだまだ出来ることがあると確信できる、そんなイベントでした。本日の神戸新聞にもさっそく記事として掲載していただき、まことに有難い限りです。



瓦ってそんな絵になる存在なんです。瓦ってそんな物語性のある存在なんです。瓦ってそんな感動をともなう存在なんです。この日本国悠久の歴史のあらゆるシーンにおいて、その圧倒的な存在感を示し続けてきた瓦・・・その本質的にそなわる文化的価値を見出せる人々が、こんな小さなイベントを契機に一人でも多く増えることを期待します。

‘想い’の伝播・・・そこに物理的障害はありません。

瓦人の標榜する‘未来考房’・・・まさしく瓦の未来への提言は、まだまだ尽くことはなさそうです。
瓦人の瓦人たる仕事・・・これからもっとその深みを探してみます☆
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今日はいよいよ待望の第一回目「火入れ式」でした。朝から嵐のような強風に見舞われ、真冬を思わせる淡路の景色が・・・しかし何気ない日常の風景として今日も工場は始動します。



朝9時・・・お得意さん達二人に施主さんご家族二人、また新聞社の記者さんもかけつけ、取材のあと趣旨説明をさせていただきました。そのほかきんたろうさんはじめ、観光業界代表として南海荘さん、それに若潮さん達まで見学に来てくれ、今回世話人に徹する予定の瓦人の代わりに写真撮影を依頼しました。(南海荘さん、この場をかりてありがとう。)

それでは「火入れ式」の模様をお伝えします。まずは用意したセットの前にお並び頂いて、瓦人の挨拶に始まりこの火入れ式へ立会いいただく意義をお伝えしました。そのあと瓦人が綴ったコンセプトを皆さんで唱和します。





なにか進行していくうちに、ご本人様たちはもとより、見守る瓦人含めスタッフ達と見学者の方々全員が、どことなくこの空間が神聖で厳かなものであるかのような感覚を覚えだしたのは皆の後の感想です。

続きまして、パウダー状の瓦をもってこの度の家作りに対する想いを書いていただきました。大いなる緊張を感じられたのか、筆の動きも鈍ります。それだけ独特の雰囲気に包まれた瞬間でした。





「家内安全」・・・これ以上も以下もない純粋な‘願い’です。その想いとともに瓦を焼くため、その書を瓦人が窯へと入れます。



またこの度第一回目の式に臨む際のご要望により、プレスしたての瓦粘土に名前を彫ることにしました。乾燥・焼成後、一緒に現場へとお届けしたいと思います。





それではいよいよ火入れです。込み上げる想いもあるであろう施主さんの真剣な眼差しがとくに印象的でした。



こちらまで思わず万感胸に迫るような心地が・・・。毎日何気なくこなされる窯への火入れ・・・、その所作のすべてがどこか儀式的なものに感じられ・・・。張りつめた緊張感のなか、皆で二度手を打ち窯を閉めました。その見つめる先にはどんな想いが・・・。



「ありがとうございました。」施主様からいただいた、すべて込められた一言です。深々と頭を下げられ、またこちらも恐縮し頭を・・・。この互いへの感謝がいい家作りへと繋がるのです。そこには買う側、売る側という垣根はなく、ただただ大いなる自然に対する畏敬の念と感謝の気持ちを共有し合えた人間同士がいたはずです。ストーリーの大切さ・・・情緒豊かな日本人だからこそ持ち得る、そんな優れた感受性に基づき気付くものです。こんなモノづくり・・・素晴らしいです☆はや第二回目が待ち遠しく・・・。改めて・・・瓦って素敵な素材ですね。

お昼はもちろん安富さんにお邪魔して、実はこの度お約束いただいてた通り、第一回目の記念として無料粘土体験をさせていただきました。改めて盛り上げていただいてありがとうございます。





こちらももちろん焼成後お届けいたします。その後は毎度お馴染み「かわらや」で食事をしていただき、まさしく瓦尽くしの淡路島での一日だったことでしょう。この手形も含め、火入れした瓦が現場へ届くまでどうぞ楽しみにお待ち下さい。

わざわざここ淡路島までエンドユーザーの方々が来られるのです。しかも頭を下げて感謝されて帰るのです。瓦師としてはこれ以上の幸せはありません。これからも、こうした人に感動を与えられるような‘エモーショナル’な仕事を追求していきたいと思います。今日はこの寒さの中、いつにも増してココロがほっこりする日となりました☆

11月18日: いよいよです☆

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いよいよ明日、第一回目の「火入れ式」を執り行ないます。朝9時半過ぎの火入れに向け、9時頃には本人様達にお越しいただく予定となっており、簡単な説明のあといざ火入れの儀へと移る予定です。なにぶんマニュアルも雛形もないゼロからの企画・・・勝手ながら今回は瓦人がイメージする通りに進行させていただきます。

地鎮祭などのように格式のある立派な式のイメージを抱かれるとやや申し訳ありませんが、素人ながら‘瓦師’としての精一杯の気持ちで臨む所存です。

工場が静かになった夜・・・一人窯の前で準備です。



どんな書を書いてくれるのでしょうか・・・。人の想いは様々、こと家を建てるという一生に一度あるかないかのイベントに臨む人のココロは一入感慨深いものだと察します。いろんな想いが巡るはず・・・そんな深い想いを込めて瓦を焼こうじゃありませんか。





清めの塩と酒を用意するのを忘れないように・・・。



衣装も結局間に合わず・・・、お見せできるような準備や構えは出来ておりません。でも興味のある方は是非足をお運び下さい。大地の恵み‘瓦’ってありがたい素材・・・そんな気持ち(価値観)を共有できるような人々に見守られながらのこんな式こそ、実は理想だと思う瓦人です。さすらいのトラック野郎の決め台詞「今日も一軒、いぶし瓦の屋根が出来ました。」・・・そんな感謝の言葉が生まれるための‘原点’的な物語を垣間見ることが出来るはず・・・。

※同じく明日は20時〜産業文化センターにて第3回目の淡路瓦400年祭実行委員会です。意志を示す瓦師達はもちろんのこと、地域ブランドである淡路瓦を誇りに思う地元住民の皆様方も是非お越し下さい。まだまだ拙い集まりですが、未来を感じる何かを見出していただければ・・・。
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今週はようやく寒くなりそうな予感・・・いいのか悪いのか、でも‘季節らしさ’はやはりあったほうがいいのかも。四季のある国、日本ですからね。

今日も工場から離れられません。そんな合い間をぬって、どうしても作らないといけないものが・・・。そうです、箸瓦です☆その朴訥な風貌が意外に根強い人気なのです。なかなか忙しくて作る間のない瓦人・・・どうしてもこれがイイって声を聞くとやっぱ頑張れます♪そんな訳で、今日も10分、30分・・・と隙を見てはプレスの前にて箸瓦作りに勤しみました。

それでは、本日は瓦人流箸瓦の作り方3分間レッスンです☆
導入はこちらの記事をご覧下さい→
♪パラパッパッパッパッパー パラパッパッパッパッパー パラパッパッパッパッパッパッパッパッパッパーパッパー♪



♪パラパッパッパー パラパッパッパー パラパッパッパーパーパパパパパー♪



♪パラパッパッパー パラパッパッパー パラパッパッパッパッパー パラパラパッパッパッパー♪



♪パッパーパパーパ パッパーパパーパ パッパッパッパッパパパパパー♪



♪パラパッパッパー パラパッパッパー パラパッパッパッパッパー パラパラパッパッパッパー♪



♪パッパーパパーパ パッパーパパーパ パッパッパッパッパパパパパー♪



♪パラパッパッパー パラパッパッパッパー パッパッパッパラパラパラパッパー♪



ズラ〜♪



皆さん分かりましたか〜?こうして箸瓦は出来ています(笑)でも、合い間だけで数を作るのは難しいですね。鬼瓦等手細工用の柔らかい粘土ではないので、こねればこねる程このヒビ割れが多くなり、なおそうとするとまたヒビ割れが・・・。瓦人自慢のゴールドフィンガーにより、なんとかこの曲線を表現出来ています(笑)‘my箸瓦’・・・お近くにお越しの際は是非挑戦してみてください!!瓦人より上手に出来るかな〜?(え、出来るって?(笑))
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生憎雨の日曜日・・・かと思いきや、朝9時過ぎにはもう晴れ間が☆今日は地元のすべての幼稚園が一同に主催する‘親子ふれあいフェスティバル’でした。顔を忘れられない程度に‘パパ’してる瓦人にとっては、久しぶりのイベントです♪

過疎化、少子化なんかどこ吹く風・・・こんな田舎にも関わらずたくさんの親子が集まっていました。オヤジたちには瓦人の幼馴染の顔ぶれも多く、ちゃんと繋がれていってるんだな〜っと、町の将来に希望を見出す、そんな日になりました。



とくに入園前の子供たちにとっては、夢の国だったかも・・・(笑)




貰いに貰った袋いっぱいのお菓子を握り締め、充実した半日を過ごせたかな?最後舞台で行われた人形劇には、さすがにくぎづけのチビ達がいましたよ♪

ちょうど顔を合わせた友人のじゅんべー&マサキ一家・・・せっかくなら昼飯でも、ってことでオレンジりんごでお好み焼パーティーです。



気心知れた家族同士・・・みんな遠慮なしのバカ喰い大会でした。ふぅ〜、ココロも満腹の日曜日・・・この一週間も頑張れそうです☆
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本日は集金日・・・早朝から讃岐をひた走る瓦人です。道端で惹かれた‘秋’、この時期冷たく乾いた風に揺らめいているであろうはずのものが・・・



あまりの暖かい陽光に照らされるその姿は、晩秋には似つかわしくない柔らかい輝きを放っていました。思わず戯れたくなるほどの、まるで‘羽毛’のようなその風貌に顔を近づけてみました。



‘春’を連想させる・・・そんな世界がこの穂の向こうに見えませんか?

ちょうど本日、リンク先にもありお世話になっている蟒賛寛塙房さんによる新築物件の構造見学会が開かれているので午後からお邪魔してきました。



予報を覆す快晴の空に煌めくかわら美人「GAINA」です。ココロも晴ればれしますよね☆社長さんはじめ、スタッフの皆さんのなんとも大らかで楽しい雰囲気満点のこちらの現場・・・何やら繊細な仕事を発見!!細い格子を丁寧に組んでいく大工さんの姿がありました。



細部に妥協許さぬその作り・・・こちら実は軒下物干し場の格子壁だったのです。そのお洒落な外観雰囲気はまるでカフェ・・・計算された繊細な自然光が導かれるそのセンスに、施主さまと職人さんの豊かな感性を見出した瓦人です☆


用途が様変わりしてても誰も何も言えませんね・・・(笑)自然素材である木(の家)の本質は、ここ日本においてその歴史が物語る裏打ちされたパフォーマンスは言うに及ばず、こうした遊び心も含めた知恵にこそ宿ると信じます。人工的に‘自然’をコントロールする(エアコン、照明・・・等)のではなく、その素材のチカラを最大限引き出し、大いなる自然と共生する・・・日本の家はやはりこうでなくっちゃ☆



そんな家作りの物語をやさしく見守る、こちらも人工的な着色の無い、焼いた瓦を燻しただけの100パーセント自然素材の和瓦です。やはりその‘乱反射’が生み出す柔らかい光は、目にもココロにも優しいものでした☆

土と木、その光の饗宴・・・そんな家ってイイですね♪
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Posted by: atelier
今日も朝から工場で身動きとれない瓦人です(笑)そんな中でも、午後から‘超’がつくほど有名な建築家のスタッフの方々が、新しい瓦の設計相談にお越しいただいたりもしました。こんな汚れた格好&小さな構えで申し訳ありません(笑)もしプロジェクトにお誘いいただくことになれば幸せなことです。その時は未熟ながら頑張ります♪

・・・気付けば真っ暗。さて、ブログどうしよう・・・(困)明日は15日で集金日、仕事を終え営業車に荷物の準備をしていて気付いた‘季節感’です。



暗いトランクの中、室内ライトに照らされる‘風物詩’・・・そうですカレンダーです。もうこれを配るような時期になったんですね。お得意様へのご挨拶・・・年に一度の形式行事です。来年も、そのまた先もどうぞよろしくお願いします。

そうそう、今日のお昼休みに嬉しい電話が・・・。なんと待ちに待った「火入れ式」の申し込みです♪


遠慮してか様子見か・・・、なかなかご希望される方がいらっしゃらないので、あれ?お得意さんもこれをネタに提案営業してくれてないな〜?っと、まぁ気長に待つことにしてましたが、いよいよ来週第一号の予約が入りました。お越しいただくのは阿波で新築予定の方です。実は何気にドッキドキの瓦人です(笑)うまい具合にナビゲートできるかな?工事店のお得意さんからは「何か白い上着(装束or裃(かみしも))でも用意せんとカッコつかんぞ〜」とかプレッシャーかけられてます。え、そんな演出まで考えてなかったし〜(笑)でもイメージされる方はいろいろ膨らませてるんですね〜。ただただ、作り手も、葺き手も、施主さまも・・・家作りに対する本気の想いを一緒に込めて執り行ないたいと思います。ようは‘気持ち’ですもんね♪多少の要領悪さはご勘弁を・・・。お近くの方で興味あれば是非見学にお越し下さい。そこにはテンパッてる瓦人が・・・(笑)

でも、ありがたいことです。人に感動を与える・・・そんなやさしい建材「瓦」に理解ある方々に支えられてあるこの業界、頑張って将来に希望の光の道を伸ばしていかないと!!
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昨晩は以前ご紹介した「けひの海」さんでのJazz Live、世界的に有名な3人のアーティストが創りだす極上の世界感を堪能してきました。



ギリギリまで工場任務に追い回され、死に物狂いで帰って着替えてみんなと合流。ともに向かうは、はんめさん若潮さん小瓦さん・・・みんな幼馴染みです。たまにはカッコつけて背伸びしてみるのもいいもんです♪なんせジャズどころかコンサート自体行ったのがもういつのことやら。ましてや未体験のJazz Live・・・どんな‘ノリ’を演じればいいのかさえ分かりません(笑)とりあえず・・・長いものに巻かれてきました。


なんせ知る人ぞ知る世界的アーティスト・・・ライブが始まれば撮影等禁止です。ほとんどすべてがセレブなゲスト達に一瞬ココロのまれながらも、平静を装いその普段では味わえない雰囲気を十分に堪能できました。

もちろんボーカルのいない、ギター、ベース、ドラムだけでのコンサート・・・‘音楽’とはまさしく言いえて妙、純粋に‘音’を楽しむ空間にしばし酔いしれてました。管弦楽・・・シンプルにこの‘弦’が弾かれることのみによる空気の振動に、まさしく人のココロ震わすほどのパワーを感じ、それに呼応するかのように皆一体となったその空間にはもう、謙遜と遠慮のない瓦人たちがいました。


横たわる巨匠ロン・カーターのベース☆

素晴らしく粋な夜・・・まさしく‘it's cool’、新鮮な刺激っていいもんです♪この淡路の地、しかもごく身近な場所にてこんな素晴らしいエンターテイメントを堪能できるなんて・・・。揺さぶられた感性・・・さぁ、どう活かそうかな☆
カテゴリー: 瓦人
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今日も工場で汗を流しつつ・・・、そんな中いつも(たまに(笑))コメントいただく‘しーのちち’さんが、昨日のコメント予告通りホントに‘邪魔’しにきちゃいました〜(笑)いえいえ、ちゃんと所用あってのことですけどね。

そんな訳で、昼休みまで待っていただいて自身今回が初めてという‘かわらや’さんへと猪豚ツアーです♪(またかよ〜(笑))



肉体労働者にはもってこいの、予定外の肉ランチです。しーのちちさん、ありがとう♪今日はかわらやさんの店内にある「時間の経つのを忘れて時計」をご紹介します。



店内に入ってすぐにあるレジの後ろ・・・逆さま?一体何時?的なシュールな瓦時計が掛かっています。せっかくの淡路満喫タイム・・・できればトキの経つのも忘れてゆっくりしておくんなはれ〜♪って意味合いだそうです。今日もつかの間のランチタイムを、まさしく時間も忘れて楽しみました♪

みなさんも今度行く際は是非ご確認を・・・。あ、確認すること自体がダメなんです!!言われるがまま、トキの経つのを忘れてみては?(笑)
カテゴリー: 瓦人
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昨日のトラック野郎ブログの記事にもありましたが、当面は瓦人も瓦作りに専念します。工場任務(ライン作業)に集中すると携帯電話も出にくいことが多々ありますので、お得意様には迷惑をかけますがご了承を・・・(アイツ電話に出んからヨソにオーダーだ!!ってことだけはご勘弁を(笑))ということで、本日の夕景です☆(その他何も撮れてません(泣))


事務所前からの景色

夕方なんとか顔をのぞかせたお陽さん・・・冷たい空気をオレンジのカーテンで彩ります。明日も晴れそうですね☆

瓦坐の活躍は依然衰えを見せず・・・今日は瓦人母、一人で一日中ラッピング作業してました。今回のご依頼は・・・
       どーん!!

秋の受勲の記念品としての瓦坐です。



なんと300枚以上の瓦坐が全国へとはばたきます☆和に当然のごとく理解を示す人々がいる限り、この和の国日本におけるofficial goodsは、いついつまでもmade in japanであるべきで・・・。伝統としての「瓦」が今その裏打ちされたポテンシャルを発揮し、新たなステージへと歩を進めだしました。手にした人々すべてが、この「瓦」という言葉を口にするはずです。一般人の日常生活ではまずありえない「瓦」という発音・・・それがさり気ない会話のひとコマに登場するのです。考えただけでもありがたく、また嬉しく・・・。

日本文化の牽引・・・業界として今何をすべきか?その魅力を最大限伝えることの意義を知ると、なすべき課題はまだまだ山積です。消費者を惹きつけるような仕掛け・・・方法論は出尽くした?いえいえまだまだ全然だと思う瓦人です。もっと大きく、そして地に足ついた視野で☆

さぁ、明日も瓦一枚一枚に想いを込めて・・・♪

11月10日: 発想の源泉☆

カテゴリー: 瓦人
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寒〜い月曜日、今日は一日集金デーでした。本日なんと400キロの走行・・・瓦人の顔に余裕が無かったのは事実です(笑)走る道中、道端の‘秋’たちでも探してみようかと目論んでいましたが、ストップする間もなく真っ暗に(泣)帰ってきてブログに困る瓦人の目に入ったのは、先日妹夫婦が神戸の有馬温泉に行った際のお土産を発見!!



レトロでお洒落です♪こちらのサイダー・・・なんとも面白い歴史をお持ちで。「毒水」をその原点とする日本発のサイダーなのでした。リンク先のストーリーをお読み下さい、面白いよ♪


歴史があるのはやはり面白い!!現代においてなお脈々と息づくものには、やはりその説得力あるストーリーがあってこそ。瓦もそんな物語建材なんです☆このサイダーのように、まったく想像もつかないほどの発想が実は地に足ついてたりします。仕事に向かう上でまず必要なのは、仕事以外の時間に費やす自己啓発。勉強、読書、運動・・・見えない部分の基本的努力があってこそある発展的取り組みです。創造性とは・・・努力無き、また突拍子もない人間に宿るのではなく、その源泉となる幅広い知識と教養に裏打ちされた圧倒的大局観を有する人間に宿るもの・・・だと生意気にも思う瓦人です。家庭(家族)を持つと、なかなか徹したビジネス戦士にはなりきれませんが、チカラの配分をバランスよく・・・。出来ればこのサイダーが生まれ出でたような‘創造’に恵まれることを期待して☆
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北の〜♪漁場はよ〜♪・・・的な地元の海です。さすがに立冬を境に急激に冬の装いへと・・・。



朝からココロにゆとりあるスタートを迎える日曜日・・・今日は何をしようかな?この朝一番起きた瞬間が一週間で唯一の‘思考ストップ’の瞬間です(笑)まずはユニクロにて仕事着を物色・・・ヒートテックのタートル等をゲット!!

午後からは案内のあった「けひの海」さんへと・・・。今週の火曜日まで催されているブライダルフェアーに、以前ご紹介した「縁坐−enza−」もオプションとして展示されているので好評ぶりを確かめに行ってきました。


エントランスに入った正面をはじめ、レストラン内にいたるまで華やかなディスプレイが♪




お迎えするのはもちろんこの方です☆


この場に「瓦」があること自体が新鮮ですね。この日もまさしく幸せを絵に描いたような若いカップル達が目を輝かせながらぞくぞくと見学に来ていました。いいですね、間接的にでも‘幸せのお手伝い’が出来ることがありがたく・・・。

せっかくなんでお茶していくことに・・・。ちょうど近くにいた若潮さんを誘って(強引だったかな?(笑))のサンデースウィーツです☆





ふぅ〜、ココロの栄養です☆日曜日は幼馴染とプチトーク・・・定番になりつつあったりして(笑)なんとか日曜日もブログらしくなったかな?その後、嫁からの「帰れ(怒)」コールに一目散(苦笑)

呼び戻しのその訳は・・・本日の〆は嫁手作りの自家製ラザニアでした♪



なんと、30cm×30cm×深さ(厚み)5cmの超ビッグサイズ!!大家族らしく迫力満点です。見事にとろけるその食感に、一瞬で完売でした(笑)アツアツってやっぱイイですね♪今日見たまさしく結婚を間近にしたカップルさんたち・・・このラザニアのようにアッツアツのフワットロな雰囲気を醸し出してました☆して、瓦人は・・・?(爆)
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お久しぶりです、瓦人です(え、一日ぶりって?笑)昨日は大阪で缶詰だったためブログ書けませんでした。なんとも心地の悪いもので、毎日の日課が気になって気になって寝つきが悪かったような・・・(眠)瓦人がブログ休むと「大丈夫?」「何があったの?」「事件にでも巻き込まれたの?」・・・っと、異常事態のようにご心配いただきます(してないって?笑)

ま、たまにはね♪

昨日は全陶連全瓦連と全燻連の各理事長はじめ三団体の各代表が集まった、ある共通の目的を持った委員会でした。ホテルに着いてまず腹ごしらえ・・・同じく淡路から同行した全燻連の副理事長とランチです☆ポークソテーにサラダバー、ドリンクバー、フルーツバー・・・一式1,000円はお得ですね♪



小童(こわっぱ)の瓦人は完全場違いなほどのメンバーでしたが、選ばれて瓦の未来(あるべき姿)を議論するに憚ることなかれ・・・思いの丈を自由闊達に主張してきました。なにぶん組織での決め事・・・いろいろな意見があるのは仕方なく、民主主義では多数決もやむなしです。ただ譲れない部分、信じる部分は曲げるつもりはありません。理想のカタチには程遠くとも、個別にでも追求する意志は折れることなく・・・。



そんな意志についてきてくれる仲間がいます。時代錯誤で後ろ向きな議論の余地はもうありません。そんな意志を同じくする仲間達がこの淡路の地に集まろうともしてくれています。瓦の未来は間違いなく‘エモーショナル’がキーワードです。何が正解かどうかは誰も分かりません。ただ時代は巡ります・・・。その機微を的確に掴む鋭い選択眼とそのセンスを磨き、瓦をもって人を感動させるような業界に!!

今まさに、時代の転換期だと思う瓦人です☆

11月06日: 天使の休息☆

カテゴリー: 瓦人
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あ、ただいまブログを開始してやっと座ったような・・・(泣)今日は工場任務の瓦人、瓦作りしながらも何故か激しく重なる出荷の段取りに追われ、昼弁当食ったのが唯一のシットダウン・・・、気付けば朝の6時半から休憩なしのノンストップマラソンでした〜(汗)最近ほとんど寝れてない瓦人・・・今晩は天使の休息のごとく安眠予定です。(邪魔しないでね〜(笑))

昨日、以前から気になっていた阿波にある‘エコ’を撮ってきましたのでご紹介します。数年前になりますが、景観向上や間伐材利用を促す木製ガードレールの普及に関するニュースを覚えています。阿波でも自治体としてその意識が高まった結果がこれです。



どこかゆったりとした時間が流れているように感じませんか?いい意味で目を惹きますね。しかも歩くとそこは木のチップが敷きつめられた絨毯でした。


柔らかいその感触は、まるで何かに包まれているようで心地よく・・・。川沿いの長い歩道をぬくもりで満たします♪ふと目に入った非常に印象的な小さな‘紫’は、ど根性○○のように、ある意味殺伐とした雰囲気とは無縁で、なんとも穏やかな表情にて秋の陽射しを楽しんでいるようでした☆


あたたかい木の絨毯に包まれて、ちょこんと顔を出しているこの姿こそ、ホントの意味での‘天使の休息’に思えます。無理なくそこにただあり続ける・・・やっぱ自然素材っていいですね☆
カテゴリー: 瓦人
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今朝、讃岐の高松市で迎えた夜明けです☆



なんか・・・寒く(寒そうな景色に)なってきましたよね(泣)



今日も集金が重なり早朝から「讃岐」奔「阿波」走・・・ガソリン税に貢献です♪

合い間をぬっての現場確認も・・・ここんとこ阿波への出荷が鈍っています。こちらは一文字仕様予定の阿波の大きな新築現場です。



上棟は・・・?ココロが急く瓦人です。ま、無くならないならヨシとするか。ホント今年の秋は瓦の出荷が鈍いような・・・、どこも同じかな?とりあえず明日を信じて走るだけですね。

お次は同じく阿波の葺き替え現場・・・こちらは明日積みぐらいかな?



なんとかいぶし瓦の屋根達はまだまだ出来そうです。心配御無用?いえいえ、マジで心配になりますよ。日本人のみなさ〜ん、ここは日本なんだから安心して選んでくれていいんですよ〜。みんなが選んでくれたらこ〜んな町並みに戻せますよ〜・・・・・・・っと、こちらの葺き替え現場は、有名な脇町は「うだつの町並み」の目の前でした。



ちょうど菊花展を開催中のこちらの町並みは、平日にも関わらず人通りも多く・・・またその風情が絵になるんです♪せっかくなんで、一通り歩いてみました。


電線はやはり無くすべきだと思います!!(早急に、しかも国家プロジェクトとして(笑))通りでカフェを営む茶里庵さんの店先で見かけた「卯建あがります」の看板に惹かれました。これがネーミング!!聞くとけっこう評判なせんべいだそうです♪まさしくウダツがあがりそうな気がしますよね(笑)

さてさて、瓦師としてこの業界を見つめ直すと・・・なかなかウダツがあがりそうな気はしませんが、このせんべいのように屈託なく言い切ることが大切なのかな?「成功」は、ポジティブな言動に宿ると信じる瓦人です。

言霊・・・やはり、スピリチュアルな部分に頼るべきところも必要ですね☆
カテゴリー: 瓦人
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今日もあたたかい秋の日でした。集金諸々で訪れた讃岐の東地方・・・お昼に前から寄りたかった場所へと向かいました。東かがわ市は引田という町にある宝暦三年(1753)創業の「かめびし醤油」さんと、讃州井筒屋敷という江戸の町並み(建物)を保存した歴史資料館です。淡路瓦400年の節目を再来年に迎える瓦人たちにとって、町並みの風情をもって訴えかけるまさしく‘エモーショナル’たるその魅力の根源を探りたく散策してみました。

多くを語りません。語る必要もなく伝わる‘風’を感じてみてください。





























そうそう、これがまたよく効くんだ(笑)


この自動販売機・・・ウッド調で、景観にまったく違和感なくとけ込んでました。しかも意識して飛び出した設置を控え、隣に置いてあったゴミ箱(空き缶入れ)も木の作りでした。さり気ない演出こそトータルコーディネイトのポイントですね。淡路でも是非取り組みたいアイデアです。

何かを感じましたか?この景観を形づくるに外すことができないものとしての「瓦」の存在感にも気付いていただければ・・・。こんな町並み・・・素晴らしい、懐かしい、残さないといけない、取り戻したい、行ってみたい、住んでみたい・・・そう感じた人が少なくともいる限り、瓦師としての仕事はまだまだ果てしなく・・・。

散策のあとは、ついでにかめびし茶屋さんにて茶をいただきました。



なんとも雰囲気のある空間・・・風格のなかにもレトロでモダンな設えが端々に。同じく現在「和」をカッコよく魅せることに夢中な瓦人にとっては非常に刺激的な時間でした。



しかも、淡路瓦の看板(Tシャツ)を背負っての入店にはさすがに興味を持っていただいたのか、なんとこちらの先代社長さまと女将さん、そして17代目社長さまがお見えになり、団子と茶をいただきながら、しばらくの間一緒に、共に伝統ある仕事に就いていることの意義と意志を有意義に語り合うことができました。色々な面で協力しそれぞれの文化的、および芸術的にまで高められる可能性のあるその価値を見出す努力を誓い合い、またさらに共通の建設的なビジョンまで話し合うことができたことには感動しました。

風に吹かれてふらっとたどり着いたその町・・・、なぜかその風は大いなる意志に導かれるかのような誘い(いざない)の風だったのかと、ふと感じました。
カテゴリー: 瓦人
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今日は月曜日&祝日・・・最近実施されている高速道路半額キャンペーン(?)の影響か、土日祝のみですが淡路へと流入する人口がかなり増えたように感じます。ご多聞に漏れず、とくに近県の屋根工事のお得意さん達もこの日とばかりに瓦を引き取りに来られます。瓦人のいつもの出社、朝6時半・・・朝一番からまるで狙われているかのように電話が鳴ります♪ま、週初めの月曜日だから余計にですが・・・。とりあえず、早朝オーダーの四軒分まとめて朝一から梱包任務にテンパッテました(汗)

そんな時一本の電話が・・・お馴染みやすとみさんです♪昼に超ビッグな会社の設計士さんが体験かわらやに来られるというので、淡路瓦400年祭実行委員のきんたろうさんとともにお呼びがかかりました。これも人のご縁・・・常連瓦人としては行かないわけにはいきません!!ちょうど早朝からのノンストップ作業で腹ペコ・・・猪豚めがけてまっしぐらです(笑)

瓦焼成コンテナの瓦もまたほとんど減ってます(繁盛〜)

やっぱり縁があります。こちらに来るときは、ほとんどが‘呼ばれて’が多いような・・・。でもまたそこで、何か前向きな土産話(縁)を持って帰れるのです。縁結びの神様でもいるのかな?とりあえず、瓦人はチャームポイントの八重歯が最近少し伸びてきたように感じなくもなく・・・(牙?(笑))マジで猪豚化していきそうです♪とりあえず、話に夢中なふりしてかなりガッついてた瓦人です。

それもこれも瓦の未来のため!!

喜んでツノを生やす覚悟の瓦人でした☆
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穏やかな日曜日・・・11月1日から24日まで地元阿那賀にあるHOTEL ANAGAにてANAGA SWEETS「和」と題した阿那賀特性デザートコースがいただけます。瓦人も休日のゆったりとした時間にまかせて、お昼をスウィーツで和むためにいってきました。



大鳴門橋を望む絶好のロケーション・・・あたたかい秋の陽射しに煌めく漁港の風景も素晴らしく、まさしく淡路らしい時間が流れています。

今回のスウィーツフェアーはこちらのホテルにある「日本料理阿那賀」にて・・・。


高級リゾートホテルらしく、その洗練された雰囲気を妥協なく・・・また設えには達観さえ感じさせる極上の空間にてもてなしてくれます。

このスウィーツコースの一品目・・・華ちらしに赤出汁です。新鮮な素材が盛り沢山、目にも華やかなそのお味は・・・まさしく‘あわじ’です♪


このあといよいよ「和」スウィーツが三品続きます。まずは一粒栗饅頭・・・漆黒の膳に見事に映える色彩の妙に感心です。

絶妙のやさしい食感にも確かな秋を感じます♪

二品目は白玉団子・・・黒胡麻ソース&みたらしソースでいただきます。

こちらも最高のコシ・・・やみつきになる食感です。

ラストは和パフェ・・・こだわりが盛り沢山☆和布の敷物(コースター)との色彩バランスまで一切の妥協なしですね。


ふぅ〜。


点てたばかりの茶にてお仕舞いです。

どうですか?心ゆくまで「和」を堪能する時間・・・たまには(できれば常に)必要ですね。要予約ですが、期間中に是非行ってみて下さい。この内容にてなんともリーズナブル!!‘自分磨き’にはちょうどいい‘おでかけ’です☆
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さて、霜月突入・・・今月はどんなことが待ち受けているのでしょう♪とりあえず月初(季節変わり)恒例、瓦人による朝の瓦花器ディスプレイのアレンジから始まりです☆


グッと深まる秋をこの燃えるような紅葉で表現してみました。色づく秋・・・この辺りではちょっと先取りにて、雰囲気抜群の事務所になりましたよ。来たるべき寒い冬に負けないように・・・☆

そんな本日、只今まとまったオーダーをお伺いしている瓦坐の梱包材としてのオリジナルボックスが届きました。



和でシックな雰囲気を醸しだす黒のボックスです。中は朱色で高級感を演出し、なんともお洒落な雰囲気ですね。



ある表彰の記念品にと160セットの梱包です。その箱の高級感からして貰われた人もきっと大事に扱ってくれることでしょう。平行して同じく結婚式の引き出物としても120セットのオーダーをお受けしています。こちらは同様のタイプで純白のボックスに仕上げる予定です。

やはり演出って大事ですね。瓦業界として今まで一番等閑にしていた部分です。エンドユーザー(消費者)の目線で考えると、まだまだ発展途上なところが多く・・・一つ一つそんなハードルをクリアしていくことで、まだまだ瓦の価値も高めることができるはず!!瓦人もまだまだ勉強です♪