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カテゴリー: 瓦人
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大晦日・・・事務所もようやく仕事納めです。



とりあえず、背負うものをすべて降ろせた本日・・・掃除に御節の準備にと、なにかと慌ただしい家の中で女衆の邪魔にならないようにと、子供たちを連れて地元をぶらっとドライブしてみました。改めて・・・素晴らしい環境に囲まれる暮らしに感謝です☆

画像をそれぞれクリック☆









日々繰り返されるまるで絵画のような景色・・・まさしくエモーショナル・アイランドです。残していくことは当たり前として、もっと広く伝えていきたいですね。すべてが美しい、この淡路島という存在を・・・☆

今年一年大変お世話になりました。来年もよいお年を・・・☆
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年末年始・・・どうやら激しく‘真冬’のようですね。そんな年末も間近の今日、寒さが一入に堪えだす夕方、またまたエルムさんのジェラートを買出しに・・・。



店内には年の瀬らしくイイ雰囲気の家族やカップルが・・・。





今日は自宅にて大家族の鍋パーティー・・・しかも瓦人は、幼馴染のはんめさんちでの、これまたカニ鍋パーティーです☆とりあえず人数分+α のジェラートを買いだめです。

はんめ’s嫁さんによる‘粋なはからい’も場を盛り上げてくれます☆


互いのチビたちも面倒見ながらも、語ること約6時間・・・(驚)今を一所懸命に生きる同世代同士には、その溢れ出る想いを止めることが出来ません。現在・未来・・・この淡路島への想いをつづる有意義な時間は、出来れば止めてみたいのもやまやまです・・・が、日付も替わりオヒラキとなりました。

年末の何かと忙しいとこ、食い散らかして(喋りたおして)申し訳ありませんでした(汗)すすんだアルコールの分だけ、来年は互いに滑らかな滑り出しになることを願って・・・☆
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暖かい月曜日だこと・・・年末年始はどうやら猛烈に寒いらしいですね。初日の出を拝むつもりの瓦人・・・ひょっとしたら雪の舞い散る中?(笑)

年末最後も瓦坐の波は広がっていきます。お馴染みリゾートホテル「けひの海」さんよりのオーダーです。年始すぐにブライダルのパーティーが・・・新婚のお二人が記念品として出席者の方々に二人のお名前を刻印したオリジナル瓦坐を配られるそうです。年末ギリギリ完成です。





ご結婚は夏・・・パーティーは皆が集まるお正月に予定されたそうです。「瓦」でも十分幸せのお手伝いが出来そうですね♪その先にある瓦の未来を予感させるこうした演出は、今後ますます増えることでしょう。メーカーとして常に、ニッチだろうが何だろうが確固としたポリシーをもって、こうしたニーズの追求に努力したいですね。皆さんもどうですか?自分だけの瓦坐・・・それはあたかも人生の証人のごとく、まさしく忘れがたき刹那の時を刻んだ普遍の価値として、これから先、悠久のトキを一緒に歩んでくれるはず・・・。




けひの海 フロントロビーにある大シャンデリア☆

光が降りそそぐその場所へと・・・☆

お昼時の配達でしたが、ほぼ海沿いを走るルートにて出会った、このシャンデリアの無数の光が降りそそいだかのような、冬の凪いだ海がやわらかく煌めく姿です☆

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最後の最後まで猪豚な瓦人です(笑)今日は阿波のお得意さんたち御一行が来島・・・今年はブログでもよく登場した大きな物件が続き、来年への景気付けも兼ねて年末最後の日曜日に、ようやくはじめて念願の「かわらや」さんへとお越しいただけました〜。

年明けにまた総蓑甲造りの大きな新築入母屋物件があるらしく、その大工棟梁も連れての猪豚忘年会となりました。トイレ休憩で寄った道の駅「甍公園」・・・のし積みのオブジェも初めてらしく、日が沈みかけたその雰囲気を味わいに改めてカメラを持って皆で歩いてみました。





瓦づくしの淡路ツアーの始まりにはもってこいの雰囲気です♪

さてさて・・・もう多くを語る必要もないほど登場したかわら焼きの猪豚です。


今日も輝くその肉質は、やはり何度食べても☆☆☆ですね。皆さん、ビール&焼酎片手にどんどん箸がすすみます。もちろん〆のもんじゃまでネ♪ここで、安富さんよりご紹介です。なんとこちら・・・「るるぶ淡路島」にも登場してま〜す!!瓦業界が代表的観光誌に・・・面白いですね〜。



しかも、左上にさり気な〜く瓦坐も登場しちゃってます☆こうやって相乗効果で地道にPRしていかないとね。エンドユーザーの立場から見ると、こうした記事ってけっこう瓦業界にとってプラス評価だと思いますよね。一般人からすると、けっこう面白い業界に見えるはず・・・。

それにしても、猪豚に始まり猪豚に終わったような今年一年(笑)・・・明日、明後日とまだ残務はあるものの、なんとか充実した年を過ごせたかな?まだまだこれからもいろんなことに挑戦してみたい瓦人・・・ここにきて異常なまでの年月の過ぎ行く早さだけが気がかりですが、それもココロの充実の証拠かな♪

さて、明日も頑張るとするか☆
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自宅から外に出るとすぐに目につく光景・・・といってもつい最近までそこは、瓦人が生まれた頃より馴染みのあった木の生い茂った丘があったところです。



この辺りは、さすが瓦の町らしくどこを掘っても粘土層らしく・・・。新しい採掘場を探してはこうやって拓いていきます。





粘土の質により色の違う地層があらわになります。客観的には、どこか環境・景観破壊にも見て取れる光景ですが、ここ瓦の町ではこれこそが逆に景観資源であるという見方も出来ます。

溝のふちにも昔からある瓦の並びが・・・


地面を掘ると・・・こんな断面が飛び出すかも。


400年も続く瓦の島・・・民家が軒並み続くそんな生活に密着したそこかしこで、こうした光景が見られます。他所では考えられない景色ですが逆に誇らしく・・・。瓦の町に生まれ育ったもの達の深い理解があり実現するこうした風変わりな光景・・・やはりここは、DNAに力強く刻まれた瓦師たちの住む町です。今こそその誇りを自信に変えて・・・。

地元消防団の屯所も当然いぶし瓦葺きです☆


今日は瓦人も消防団の法被を着て年末警戒の夜警でこの屯所で明け方まで頑張ります。どうか地域のみんなが無事に年を越せるよう・・・「火の用心!!」
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淡路特有の暴風警報です(苦笑)荒々しくまるで生き物のごとく押し寄せる大波には恐怖すら感じますよね。



なんと・・・年末、製造も追い込みのこの時期、乾燥炉の制御盤がぶっ壊れました〜(泣)液晶パネルが消えました。



こうなると、もうどうにもなりません。乾燥炉が動かなければ、プレスも出来ません。部品交換&修理&試運転に1週間以上かかるそう・・・(修理に○十万以上!!(泣))ということで、昨日から完全操業停止です〜。

閑古鳥〜〜〜


営業は最後まで頑張ってますのでご注文はいつでも・・・っていっても年末に瓦はそんなに出ませんけどね。あとは〆の事務処理に、その他溜まっていた残務(瓦の未来考房的仕事)など出来ることをやるしかないですね。

そうそう、昨日阿波にて素敵なプレゼントがありました。先日の「火入れ式」にご出席いただいた施主さんが、実は建築板金の社長さんであり、ありがたいことにあまりに感謝していただいてたらしく、馴染みの元請けさん達に積極的に勧めてくれたみたいです。そのおかげか、意気に感じてくれた工務店さんからか、早くも物件をご紹介していただきました。



人のご縁とはありがたいものです・・・。すべての恩恵への感謝のカタチ「火入れ式」が、まさしくお金では買えない価値を生み出してくれた瞬間です☆

火入れ式を終えたあと施主さんがこぼした印象的な言葉・・・「私は板金業として、とくにここ最近でもその圧倒的な流行もあり、ガルバリウムの屋根も数多く手がけてきましたが、やはりこの焼き物である瓦っていうのは、何ものにも勝り素晴らしいですね。こんな思い出作りを出来ることこそがその証明です。」・・・まことにありがたく、また身の引き締まる思いです。

一言・・・ありがとうございます。これからも頑張ります。
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今日は集金日・・・かなりのタイトスケジュールが予想されたのでスタートも当然早い。おかげで早朝から拝めた朝焼けです。



この色は‘雨’のサインです。ということで案の定空模様が不安定な一日、脇目もふらず走りぬいた讃岐&阿波での450キロ・・・当然写真らしい写真もなく(泣)ラスト夕方訪れた阿波のお得意さんから、年明け葺き替え予定の現場を教えていただき、帰り道だったため徳島市内のその現場へ確認に寄ってきました。



築約10年ちょっと・・・ハウスメーカーで採用の多い新生屋根材が早くも色褪せて、なんだか泣いているようでした。



この築年数でこれはヒドイですよね。高い買い物してるのに、早くも葺き替えの悩みが・・・。焼き物である瓦にしておけば、まずこんなことはありませんよね。

皆さん、屋根に目を向けたことってあります?見えない部分だからって、隠しているわけではないんですよ。自覚したうえで隠すように建てている建設会社も多いかもね。日本建築でもっとも大事な部分の一つ「屋根」・・・皆さんしっかりと選びましょうね。屋根を見せる(魅せる)建物の姿は、その輪郭をもってただただ‘カッコイイ’ですよ。もっと‘町並み’ってものを意識してほしいものです。

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今日、事務所にて発見!!以前「かわら家」さんにてもらってきた四角い小端立瓦とコケ玉のコラボモノ・・・カウンターにてさり気なく目立つその赤い粒☆



そうです、あまりの暖冬ぶりに梅のつぼみが慌てて目覚めちゃったみたいです。



‘慌てんぼうのサンタクロース’からの、粋なプレゼントかな?まだ他にも起きようとしてるつぼみもいますね。



あれれれ〜、よく見るとクモの巣までのびてます(笑)どんだけ暖冬やねん(笑)暗い世の中にまさしく‘紅一点’とはこのこと・・・生命の逞しい息吹きに何気に‘かなり’癒された瓦人です♪ここ日本において、こういった風物はいいもんです。早かろうが遅かろうが、こんな折々の季節らしさを間近で堪能できることも素晴らしい☆

はてさて・・・土台がいぶし瓦だから、より成長を促進したのかどうかは誰にも分かりません(笑)え、関係ないって?何らかの関係があってほしい・・・と、腹では思っている瓦でメシ食ってる瓦人でした(笑)
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ようやく12月らしい空模様の今日・・・世は祝日ですが、集金任務で久々工場脱出です♪まずはその前に目指すは高松のサンポートで催されている「四国のあかり展」へと足を延ばしました。今日が最終日・・・瓦哲さん&瓦小町さんの想いも通じたか、その瓦の未来を照らす「光(あかり)」にいざなわれて多くの来場者がありました☆多くを語りません・・・、瓦の魅力を存分にご堪能あれ!!










まっき〜さん作の巨大流木オブジェが印象的でした☆



もちろん瓦坐もその雰囲気にいい感じの和テイストをそえてました♪



その照らす灯りの道は果てしなく続き・・・瓦の未来が、トンネルの先に輝く景色のように、明るく白みはじめたような気がしました☆

そんなイベント会場のすぐ隣り・・・讃岐の昔懐かしい町並みが再現された場所がありました。確か5〜6年前になるでしようか・・・、サンポート内に瓦を葺くというお得意さんからの要請により出荷した記憶が・・・。確かに多くの庇とか屋根に葺かれていたので、なんだか嬉しかったです♪








なんとも言えぬ情緒漂う町並みです。やはりレトロな演出は今の世だからこそ逆にお洒落です。瓦人なんか当然こんな時代には生まれてません・・・でも‘懐かしい’と感じるのは、その日本人としてのDNAが揺さぶられるから?とにかくいぶし瓦でないとこのエモーショナルな空間にマッチしないのだけは確かです。神戸の異人館にしてもそう、今なおその普遍的意匠をもって現代の人々の感性をも刺激する情緒的素材、いぶし瓦・・・その地に足ついた本当の価値をどうやって伝えるかは瓦人たち瓦師のウデにかかっています。先の灯り瓦たちもそう、数字では計れない価値を伝えるためのこうした努力・・・「継続は力なり!!」という言葉を信じて、その照らされる道を進むだけですね☆

久々に寒い昼にみんなで食べたのは、このビルにある陳建一プロデュースのラーメン屋で食べた、それこそ汗が噴き出る坦々面でした☆

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雨の月曜日・・・明日からまた冬模様ですね。工場も出荷も現場もみな大詰め・・・何やら気ぜわしくなってきました。慌てず、焦らず、地に足つけて残りの2008年を全うしましょう♪

ポツン・・・・


軒先に使われる瓦ですが、約一寸角(約3センチ角)にまとまるいぶし瓦です。一寸法師用の屋根瓦?いえいえ、以前ご紹介した万十軒瓦タイプの飾り坐−ねっくれす−をご依頼いただいたお客様から、そのまんま穴を開けずに箸坐を作って欲しいとの依頼で出来上がりました。





年末までになんとか納品出来そうです。朝一、瓦人によるラッピング完了♪



「お箸の国の人だもの」・・・やはり文化として箸を使う日本人には、その美意識&躾として箸置きのある食卓は美しいですよね。皆さんは置いてますか、箸置き?「躾」って身を美しくって書きます。素晴らしい漢字ですね。是非是非・・・☆

※緊急ニュースです!!突然ではございますが、明日の23日(火)18時半〜、ホテルニューオータニ大阪にて松田聖子クリスマスディナーショーがあります。先ほど夕方阿波のお得意さんからの電話・・・「誰か明日大阪行かれへんか〜?用事でディナーショー行けんようになった〜(泣)」ですって(笑)突然ではありますが、このブログをご覧のどなたかお二人様で是非どうですか?通常チケット代金(ペアー分)をこの際格安にて譲ってくれるみたいですよ♪よくテレビで見る「鳳凰の間」にて極上のディナーショー・・・自分へのクリスマスプレゼントですね☆明日午前中、ウチの事務所までチケットを取りに来れる方のみが対象となりますが、是非って方は瓦人にご一報を!!やはりあの松田聖子です。コテコテのファンの方にはナイスな情報です☆
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そんなこんなの日曜日・・・普段は家族がなかなか揃うことのない日々、たまには・・・っということで、その数少ない団欒へと皆をいざなう求心力の役目を果たしてくれたのが・・・いつもお世話になっている「ホテルアナガ」さんプロデュースの今年のクリスマスケーキです☆



〜シャルロット・ドゥ・ノエル〜 ‘天使の休息’ (←瓦人の勝手なネーミング(笑))



ストロベリーとカスタード二層のノエル・・・苺の爽やかな酸味が皆の自然〜な笑みを誘います♪最後の最後で本日二度目のブログ更新への原動力となる隠しネタがあったのですね☆


今年は平日にあり現実的にも皆で食卓を囲むことが難しいクリスマスイブ・・・日曜日独特のゆ〜ったりとした時の流れは、この時期似つかわしくないまだ暖かい風に乗せて、気の利いたココロのプレゼントを運んできてくれたようですね♪
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昨日再び達磨窯の火入れがあり、仕事を終え夜帰りがけにお邪魔して23時ぐらいまでいたかな〜。徹夜で頑張るチーム達磨の皆さんを尻目に、空腹もあり一旦帰ることに・・・。







そこからちょっと違和感が・・・。風呂上りからどうも頭痛&脱力感がして、早朝再び達磨窯へと向かうべく目覚ましも鳴ったのですが、起き上がるココロが折れてました(泣)そんなこんなで二度寝は果てしなく続き、もう何年も久しぶりに九時半頃まで寝ちゃいました(そんな言う程でもないって?(笑))起きたらオヤツタイムやん(苦笑)

・・・・・・・せっかくの暖かい日曜日、瓦人今日は一歩も外に出ていませ〜ん(泣)毎年仕事納めの年末に、その一年続いた緊張の糸が切れて風邪をひくことがチョクチョクある瓦人・・・今年はまだ仕事終わってませんけど〜。弱くなったココロの隙間に入り込むこの病の「気」・・・明日の月曜日までにはそれ以上の気合の「気」で追い払わないと!!

あ〜、唯一の休みが「気」の乱れで無駄に・・・。ま、こんな日もアリかな★
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まもなく今年も大詰め・・・皆さん、そろそろ疲労がピークに達してきてませんか?さすがのトラック野郎も連日のハード任務に顔つきが・・・(笑)今日も讃岐の葺き替え現場へと旅してきたのですが、ブログ放棄でさっき帰りました(笑)ここに弟に成り代わりましてお詫び申し上げます(笑)この時期、アフタージョブも忘年会などでヒッパリダコ・・・飲んだら乗るな、乗るなら飲むな!!もはや‘レトロ’なキャッチコピーですが、守ってますか〜?

そんな瓦人も昨夜は遅くまでお得意さんとの忘年会・・・最近何かと忙しすぎて随分久しぶりになってしまいましたが、親戚の「うめ丸」さんにて念願の‘ふぐ尽くし’でした☆



アプローチで出迎えてくれる季節らしさです・・・☆


さてさて始まります♪ムシャムシャ、ゴクゴク・・・解き放たれた瓦人はもう‘野生’です。淡路の素材はバカ喰いしても大丈夫なんです!!味わう、嗜む・・・そんなキレイごとはそっちのけ!!

写真は‘始め’と‘終わり’です(笑)

ワイワイ、ガヤガヤ、せっかくのフグのフルコースに申し訳なかったかな?(笑)ま、楽しければヨシかな☆


ポツンっと入ったフグのひれ酒・・・これで完全にテンションマックスです☆そんなこんなで夜も更けて・・・現実逃避はこの時だけ!!今日も朝から工場任務です♪不思議とアルコールは残ってませんでした。まだまだ瓦人の肝臓くんもイケてるみたいですね(笑)



仕事を終え、パソコンと向かい合う瓦人・・・これも大事な仕事です♪皆さんも25日までには、出来れば投函してあげましょうね〜。年賀状の宝くじがどなたかに当たりますよ〜に☆まずは年末ジャンボかな?(笑)
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今日は珍しく阪神方面のお得意さんへと挨拶まわりです。神戸、神崎郡、大阪市と・・・本日のドライブ中に出会った‘思い出’たちです☆




別に遊びに行ってた訳ではありません・・・(笑)

以前ご紹介した神戸のお得意さんにて、新感覚の「かわらアートミュージアム」がオープンしていました♪社長はじめスタッフの方々が合い間をぬってする瓦粘土細工は、もはや陶芸の職人工房と化していました。


−石膏製作−

土のぬくもりをもう一度知っていただく・・・そこにあるのは、自然の恵みと、また人のご縁で商売させていただいている日々への感謝の念です。地域への奉仕精神も豊かで、地元の小学生たちを招く課外授業にて、瓦をもって伝統と文化の大切さを子供達に説く社長は、いつも大らかな笑顔で瓦人に人生哲学を諭してくれます。



各地で興る瓦の新たなる未来の探求・・・「成せば成る!!」前向きなココロの姿勢は誰に憚ることもなく。「病気は気から」・・・これと同じく「景気も気から!!」だと信じる瓦人です。この日本の窮状・・・他力本願な姿勢は不平しか生みません。皆の「気」の集結ほど変化・進化のための力強い原動力はありません。さて、今年もあと10日・・・頑張ります☆
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昨日のコンテナクラッシュ(笑)から一夜明けた今日の朝・・・普段通り滞りなく窯の入れ替え終了です。そんな‘爪跡’が一台・・・(笑)


部分的にマッサラの台車です。一台だけポツンと目立って恥ずかしそうですね。「オイラも早く‘いぶし銀’にしてくれ〜」ってことで、このあと無事火入れでした(笑)明日にはどれか分からなくなってますから・・・(苦笑)

やや冷たい風が吹きはじめた午後・・・休憩中に工場脇にて目についた名もなき彩りです。(名はあると思いますが分かりません・・・蔦とその一種?)





スレートで囲まれた工場を這い上がろうとする蔦とその仲間達・・・そんな世間的には地味な存在たちも、最後の力を振り絞り真っ赤にその存在を主張してます。



いいですね、そんな控えめな美しさ・・・。こんな小さな‘赤’にも是非目を向けてやってください。風流とはそういうことだと思う瓦人です。

※昨晩、第四回淡路瓦400年祭実行委員会が開かれ遅くまで熱い議論が繰り広げられました。詳細および連絡事項はリンク先のブログにてご確認ください。

※今週末20日〜23日の4日間、香川県は高松市にあるサンポート高松シンボルタワーにて「四国のあかり展」が開催され、お得意様も「瓦の灯り」代表として参加されます。クリスマス前の雰囲気高まるこの週末・・・その日本文化の新たな可能性を体感してみませんか?NHKでも放送されますので、その反響に期待です☆他ジャンルのアート達に囲まれて、瓦の存在感を思いっきり示してほしいものですね♪

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朝一、400℃近くまで温度が下がった窯を開けて、焼けた瓦と焼く前の瓦のコンテナの入れ替え作業から一日が始まります。その触れないほどの熱気を帯びた台車を押すのに、頭が朦朧としたわけでは決してございませんが、一瞬の集中力の欠如からくる「猿も木から落ちる」です(笑)



ドドドドド〜ン!?あちゃちゃちゃ〜、瓦人やっちゃいました(笑)床が傾斜した部分に台車をほんのチョイ進入させてしまい、当然人力では成すすべなく一気に転がり大崩壊です(泣)あ、扇風機が〜!!桟瓦約150枚も全滅です・・・。なによりもこのコンテナが〜(号泣)このあと一人で片付ける際にココロが折れかけていた瓦人がいました(笑)皆さんもふとした瞬間の「魔」にご注意を・・・。ま、ケガがなくてよかった(苦笑)

そんな訳で本日も終日瓦作りに専念していたわけですが、さて気を取り直して・・・こんな雑誌が届きました。



eco+waza(エコトワザ)タイムズです。こちらは購読者のほとんどが在日外国人(主にビジネスマン)だそうです。日本の環境関連動向、文化や地域にまつわる記事、および日本のエコと技を世界に広める架け橋としてその海外展開のためのビジネスパートナーのマッチング等を目指した非常にクリエイティブな雑誌です。



トップの「アルピニスト野口健氏のインタビュー記事」に始まり、今号にてSastainability from Awaji Island−淡路島に学ぶサステナビリティのこころ−と題して、淡路島の食とエネルギーに関する二つのサステナブル(持続可能)なモデルの実現を紹介しています。その鍵は「循環」であり、溢れる自然のそれらエネルギー変換と、その恩恵としてある食文化の関係性を、循環を意識した一つの社会デザインとジャンル付けています。

その中に・・・「近代から現代に続く、淡路島の小さな会社の挑戦」と題して、瓦坐を取り上げていただいたおります。



メインはすべて英語です・・・当たり前か〜。その他、花粉症に効果のあるお香を開発した梅薫堂さんと、左官の久住さんの活動を記事にし、どれも伝統を踏襲しながらも、その技術を活かした新しい可能性の追求を共通点としています。



国生みの島、淡路島にはいろんな可能性が溢れています。世の中にたくさんいるであろう情報に敏感な人々のために、ごくごく微力ながら一人の瓦師としてこのブログを通じて発信できるような「瓦の未来」を、これからももっともっと模索していきたいです☆
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毎朝出社時の事務所外で眺める、日の出前にピシーッと縁取られていく山の稜線の美しさ・・・これでなぜか背筋伸びてる瓦人です☆





・・・・・・・・・・・・(汗)。やっぱ電線って邪魔ですよね。ヨーロッパの美しい都市のように、もっと行政および国民自身にも景観への意識が高まるべきですね。

そんな本日、讃岐よりいつもコメントいただく瓦哲さん&瓦小町さんが御来島〜。所用のスケジュールはピッチリで昼飯時も過ぎてしまいましたが、瓦人も含め暗黙の了解にて突然のアポでしたがお決まりの「かわらや」さんへとレッツ・ゴーです☆あれだけお邪魔してた「かわらや」さん・・・つい2〜3週間寄らないだけで、思いっきり‘久しぶり’な感覚を覚える瓦人です(爆)


相変わらずのイノブタちゃん・・・飽きない理由はいっぱいです☆疲れも空腹もあってか、すべてがベツバラのようにパクパクいけちゃいます♪朝から普通に工場任務だった瓦人・・・ここぞとばかりのラッキーランチでした☆

そんなツケとも言える夜なべ仕事・・・ただいま明日の400年祭実行委員会の資料づくりに精を出す瓦人です。年の瀬みんな忙しそうですが、出来る限りの出席を期待しています。イノブタちゃんのせいか、21時現在まだ‘腹持ち’のいい瓦人です(笑)帰ったら晩メシ片付けられてるかも・・・(苦笑)
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今日は終日集金日・・・朝一、讃岐へ向けて出発する頃にはまだ一面に霜が降りていました。こんな風のない冷たい朝は放射冷却にてこんな現象をよく目にしますよね。滞留する冷気です☆



窪んだ土地によく溜まってるこの白い空気・・・見るだけで冷たそうですよね。ま、霜が降りた日は暖かいと相場は決まってます!今日も元気にレッツ・ゴーです♪

5の付く日の瓦人には、阿波と讃岐からの急なアポでの集金要請が多いです。そんなこんなで東奔西走・・・今日もランチ難しいか?っと断念しかけましたが、さすが讃岐、目の前に居並ぶうどん屋で意地の‘天ぷらうどん’です☆



三度のメシはやっぱ大事です。

夕方最後にお邪魔したのは、例の「火入れ式」をされた阿波の新築現場・・・お待たせしました、やすとみさんにて体験していただいた思い出の「手形瓦」が焼き上がり、お届けにお邪魔しました。



無事施工も終わり、日も暮れかけた山陰にてもさすが想いこもった‘かわら美人’らしく、そのほんのりとした透明感のあるいぶし銀が冴えていました。ひとまずこれで主催者側としてのお役目は無事果たすことが出来ました。でも施主さまにとってもいい思い出になりそうですね。作り手としても、こんな特別な感情を持てる仕事をこれからも増やしていきたいです。これも元請さん、お得意さん、施主さん・・・いろんな人の理解があったからこそです。あらためて「瓦」を支えてくれる皆さんに感謝です☆

※今週17日(水)は今年最後の淡路瓦400年祭実行委員会です。今回の火入れ式という体験、こんな理解ある人がまだまだいるならば・・・そういう想いでこの400年祭も成功させたいですね☆
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「千鳥なく 絵島の浦に すむ月を 波にうつして 見る今宵かな」(西行法師)

というわけで、家族でドライブがてら淡路島の北の端にある絵島へと・・・。雨上がり、北よりの風が吹き始めたここ絵島で見られる約2千万年前の砂岩層が露出した特徴的な侵食模様を踏みしめてきました。





大地のチカラはやっぱ圧倒的です☆

実は日頃溜まった疲れがここへ足を向かせたのには理由があります。この絵島の姿を、そのエクステリアとして生け捕りにしたかのような最高のロケーションにある淡路牛のステーキハウス「源平」さんへと、ココロとカラダのスタミナを頂きにランチタイム目がけてみんなで来たのでした。神戸牛や松阪牛・・・名だたるブランド牛のモトのモト、淡路牛はやっぱ最高です☆昼間っからですが・・・より美味しく感じるビールです♪


さぁ、始まりますよ〜。パフォーマー達が繰り広げる大道芸のような手さばき☆(←左メニューバー‘Action’をクリック)








あ〜、最高です☆☆☆とろけるようなその極上の肉・・・たまにはこんな贅沢も必要ですね♪ランチタイムは何故かめっちゃリーズナブル・・・スタッフ曰く「このまま神戸で食べたら倍の値段になります(苦笑)」・・・・・・・やっぱ‘国生みの島’淡路島最高〜☆皆さんも是非!!家族全員満足な日曜日でした♪
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冬枯れの桜って、意識したことありますか?



山々、また道々を彩る今時分の木々・・・、とくに春にその絶世を極める国花桜の冬の姿は、あまり引き合いに出されないのが不思議です。その葉の一枚一枚にいたるまで見事に紅葉し、赤や黄に色づく葉が枯れ枝にぶら下がるなんとも風流なその姿は、さすがこの国の象徴たる貫禄を湛え、散りゆくその様すら見事にポエティックな雰囲気を漂わせます。

12月ももう半ば・・・暖かいとはいえ、その残る葉ももうほとんどありません。明日の雨支度か空が曇りだした16時前・・・瓦仕入れの途中会社のすぐ近くで、その存在感を懸命に主張するかのように、白くなった空を背景に一入映える冬枯れの桜の葉に生命の輝きを感じました☆



春になれば、誰が何と言おうと「主役」ですよ。

今朝の窯出しにて完成しました、VASARAシリーズ(produced by きんたろうさん)の表札・・・還元焼成にて表現した黒素焼調プレートに、弊社いぶし焼成による文字をコラボレーションです☆





温度の違う別焼成のため、接合部分同士の収縮具合が難しい一品ですが、綺麗に焼きあがりました。単純に色の違いをもってその表現を遊んだものですが、同質の土から仕上がるこれら瓦たちの違和感のない調和はやはり見事です。



歴史の深みがそなわった瓦の風合いって、ステンレスなどのような無機質な素材では足元に及ばないほどの迫力がありますよね。依頼を受けたこの表札も、きっとその将来の経年変化をもって、抜群のお洒落さを伴ってくることでしょう。



瓦人による、瓦をもってする「日本人お洒落化計画」・・・その意志は着実に伝播し、起きる波紋もより大きなものへと・・・。

日常を傾いてみませんか?洒落た瓦には、そんな言葉も似合います☆

12月12日: 24時間勤務?

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暖かい冬晴れのせいもありますが、今日は格別眠いような・・・。今日はトラック任務予定の瓦人でしたが、朝から工場でびっしりと仕事が詰まっていたため、昨日仕事を終え、そのまま夜のうちに出動してきました。讃岐のお得意さん3軒への事務所入れの積み合わせだったので、幸い夜でも任務可能だったのです☆

19時出発です〜。(頭も尻も隠さずの、二階建て梱包☆)


さ〜て、一日の仕事、第2部の始まりで〜す♪

讃岐は夜もあったかかったです。まずは一軒目到着〜、上積みの瓦を搬入です。



その後、横のスペースに積んであった荷も降ろし、最後の現場・・・。



ふぅ〜、夜の300キロ超え走破任務終了〜。これでまた讃岐のそこかしこにいぶし瓦の屋根が出来そうですね☆そんな訳で、瓦人の深夜徘徊任務は滞りなく完了し、そして無事帰還後また今日も一日頑張れました・・・って、あれ?いつ寝た?

それもこれも瓦のためです!!気にしない気にしない(笑)

射し込む光があたたかい10時過ぎの事務所・・・



オリジナル「いぶし急須」でいっぷく・・・とりあえず落ち着きましょうよ、瓦人くん。


これ、カッコエエでしょう?瓦人は専ら頂き物の高級紅茶のティーバッグで香り豊かなティータイムを満喫しています。



立ちのぼる湯気とともにひろがる香りが、疲れた瓦人のココロとカラダにとっては至福の‘アロマ’です♪



脳内リフレッシュ☆本日その後の瓦人の活躍はご想像にお任せします(笑)それにしても瓦、とくにこの‘いぶし’はホントお洒落だと思いませんか?日常のどんなシーンにも違和感なくとけ込み、ましてよりその空間をレトロにも、モダンにもひき立てます。そんな‘いぶし’が屋根に乗ってるんですよ・・・そのお洒落さにもっと気付いて欲しいな〜。身近なものをもって‘いぶし’を魅せる・・・まだまだ可能性は無限大です☆こりゃ〜、寝てる場合じゃないかも!!(でも、やっぱきちんと睡眠はとりましょう(笑))
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さて本日は、昨日に引き続き浪花の葺き替え現場に参上してきました。今日は先に事務所へ数百枚の瓦を店入れし、それから親方達と一緒に現場へ向かいました〜
で、到着です・・・

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桟打ちもすべて終わり、上屋根の片面が葺かれていましたよ〜

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今回は桟打ちも終わっていたので、残りの地葺き分の瓦は屋根に上げることになりました。

というわけで、先に棟瓦を降ろしましたよ〜
ど〜ん!!

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厚のし約800枚です!でもこの屋根に、この枚数は多いんじゃない?って思うでしょう?でもこの辺りでは、厚のしを高く積む棟が多いので、このぐらいの枚数は必要なんですよ!これもまた、四国の屋根との違いだと僕は思います。

さてと、今日も屋根上げ・屋根上げ!先ずは手前の下屋根を機械(タワー)を使って上げて〜
残りの裏の屋根は〜

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こうやって、大栄号から直接「人海戦術」で上げることになりました。でもこれって、けっこう疲れるんですよ!最後の方になると、腕がプルプルしてきますから〜(笑)

このあと順調に作業は進み、無事任務が終了しました〜(腕プルプル)

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そして、表側からも〜

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ご覧のように、僕らが屋根上げをしている間に親方が上屋根の地葺きを、けっこう進めていましたよ!

この現場も、寂しいことに今日でお別れです・・・。親方、あとは任せましたよ!
ビシッと仕上げてくださいね♪

そんな帰り、信号で停まっていると凄い家を発見したのでパシャリ!
ど〜ん!!

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これぞ泉州の家!!(パチパチ♪)
つづく・・・
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第二回目の「火入れ式」のご予約いただきました〜!!

こちらの物件です☆切妻二階建て、屋根は約150屬任喉


こちらも徳島県での新築物件です。まだ先・・・3〜4月頃を予定しておりますので、それまでに先行予約が入れば尚更いいですけどね。でも、ほんとに有難いことです。企画して良かったと心の底から感じます。ただいま瓦人が取り組んでいる諸々ある夜なべ仕事のうちの一つに、この「火入れ式」のパンフレット作りがあります。A4サイズ一枚モノ程度の予定ですが、よりこの企画を知っていただくためには、やはり必要ですもんね。近々(年内)完成予定・・・またご案内します。

家を‘建てる’・・・この一大イベントのお手伝い、瓦師として出来る限りの演出はさせていただきます。瓦atelier未来考房・・・まさしく瓦の未来のために、そんな夢のある仕事をこれからも創造していきたいですね。

瓦という素材のもつ素晴らしさ・・・どうぞ最後の一滴までご堪能あれ☆

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雨上りの今朝、春を思わせる深い霞と生温い空気・・・本当に12月なんでしょうか?そんな今日は阿波で終日集金めぐり・・・年の瀬も押し迫ると集金先もいつも以上に増えてきます。

行く先々にてホッコリするものが・・・こちらが集金にお邪魔してるのに、それ以上のお金では買えないプライスレスなものたちが待っていました♪

袋いっぱいの甘〜い柿です。

こちらは自家製干し柿。

お金以上の‘気持ち’まで集金していく瓦人です♪かなり過密なスケジュール・・・当然ランチタイムも取れません。14時過ぎ、そんな腹ペコで訪れた鳴門のお得意さんでは・・・「お前が来るから焼いて待っとったんじゃ(笑)」ということで、これまた自家製(出荷出来ない)本場‘なると金時’です。


ハフハフ、モグモグ、遠慮なくガッつく瓦人です♪この後もあまり時間ないまま次の集金予定が入っていたので、こりゃ〜また鳴門を出たらドライブスルーかな?な〜んて思ってた矢先の‘ぬくもり’でした☆その後も集金巡りは続き、帰りの営業車の中は‘感謝’で一杯でした☆

夜、事務所に帰ると・・・これまた届いておりました、大人のブーツよりもまだ大きいサンタのブーツに入った一杯の‘夢’・・・姫路のお得意さんからの‘チビ達へのプレゼント’です!!


この世知辛い世の中において、ホントにホントにウチはいいお得意さんたちに恵まれています。どこに行っても息子のように可愛がられ、どこに行ってもかけ引きのない信頼を置かれ、どこに行っても遠慮なく怒られ、どこにいっても裏表なく褒められ・・・改めて商売とは‘人’だと思います。お金だけの繋がりは、またあっけなくお金だけに取って代わられます。相互信頼・尊敬があってこその将来にわたる長い取引が出来るのも、‘義理・人情’という世界に誇れる精神世界を自然と確立した、また一つの日本人らしさでもあり・・・。
大切にしていきたいですね、人の心!!

春のような霞(←吉野川の夕景)が運んできたのは、あたたかい空気と深い人情でした☆
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今日、地元市内で見かけました・・・勝ち組犬です☆



施工の良し悪しは別にして、なんとも立派な犬小屋じゃありませんか。しかも高床だし〜!!カッポンは無くても三つ又までかぶせちゃってます(笑)この不景気で(関係ない?笑)犬小屋自体も与えてもらえないワンちゃんたちがいるなか、こんな立派なおうちを与えてもらってるこちらのワン様は、きっとビジネス的に勝ち組だと思います(笑)

数年後には葺き替えかな・・・?(笑)

そんな本日も工場にて息つく間もない一日・・・夕方、雨雲を切り裂くように一瞬だけ見せたオレンジ色が、明日の晴れを予感させ・・・☆



これでも夕焼けっていうのかな?ただいま21時を経過しておりますが、淡路瓦400年祭関係の資料作りに追われるここ最近の瓦人です。夜の事務所の静寂は、神経を集中するのにもってこいです♪ただ・・・この物騒な世の中、しかも年の瀬も押し迫る師走の夜、外から聞こえる道行く足音が、例えそれがウォーキングしてる人のものだとしても、思わず身構えてたりする瓦人です(汗)ちなみに当たり前ですが、瓦人はココロもカラダも丸腰です(笑)そんなこんなでデスクワーク中の気分転換ブログでした☆
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今朝は車の窓がガチガチでした。今年初めてのような・・・。田舎ならではの田園風景・・・人工物が少ないからこそ広がる一面の白い世界です☆



ヨモギの葉もゴージャスに飾られて☆



枯れ枝も、命が吹き込まれたかのような輝きを・・・☆



土までが霜で化粧してます。



この地球上の小さな住人たちにとっては、さぞ美しい銀世界であることでしょう。大自然は、その本質を変えずともさまざまな表情をもってわれわれの目を楽しませてくれます。こんな小さく精一杯な‘声’に耳を傾けるココロの余裕を・・・☆道端でマクロ撮影してる瓦師がいたら、それはこの小さな世界と会話してる瓦人です(笑)
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寒さに耐えかね、瓦人・・・なんと人生初の‘パッチ’デビューです(笑)朝からユニクロへとロングタイツを買いに・・・。とうとう‘オッサン’の仲間入りかな(笑)外に出ると子供達にせがまれるG.エルムのジェラート・・・日曜日恒例になりつつあり(笑)



帰りは海岸線周りでのドライブ・・・キラキラ光る淡路の海はホントきれいです☆


(←画像クリックでワイドビュー☆)

今日はなんと!!地味〜に瓦人の誕生日でした☆(笑)そんで双子のチビ達も明後日が誕生日・・・ということで今夜は合同Birthday partyです☆え、瓦人は余計って?嫁も朝から意地の二階建てケーキを製作・・・。


一階はナチュラルなイチゴショート、二階にはなにやら立体物が。上から見ると〜・・・とりあえず子供ウケをねらったアンパンマンでした〜☆



中はアンコだったかどうかはご想像にお任せします・・・(え、そんなはずないって?(笑))日曜日・・・やっぱ休日って大事ですね。アンパンマンの強さをもらって、さぁ・・・明日からまた鬼のように働くぞ〜!!
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ふと「400年祭」というキーワードでインターネットを検索してみると、なんといろいろあるものです。淡路瓦400年祭への歩みは再来年2,010年を目標にスタートしましたが、遡ることその約400年前・・・確かにいろいろなことの‘興り’の時期だったようです。

慶長5年(1,600年)の関が原の戦いをきっかけとする江戸幕府のはじまり・・・この時期より日本各地において、その後長きに亘り続く天下太平の世へ向けた‘興り’が確かにありました。その歴史的転機に各地で興った象徴的な事象等を今まさにその地域が‘町おこし’の一大イベントとして盛り上げようとしています。そこにあるのは、例えば行政の強力なリーダーシップであり・・・。ことここ瓦の町でもそんな「郷土愛」・・・お手本にしないといけませんね。

・国宝・彦根城築城400年祭(終了)
・熊本城築城400年祭(終了)
・丹波篠山築城400年祭
・名古屋開府400年祭
・松江開府400年祭

いろいろな地域でその歴史的節目を迎え、またその次回は100年後までやってこないまさしく一世一代のイベントを、町をあげて盛り上げようとしています。そこにはいろんな人のいろんな協力があり、当然行政の積極的姿勢もあり、地域住民が大同団結してのぞむ‘町おこし’です。

その種火は、ごくごく小さい有志達によりあげられた狼煙だったのかもしれません。淡路瓦400年祭を思うとき、まさしくほんの小さな種火が熾ったばかりです。幸い時を同じくして、この津井の町において瓦をもって地域活性を図るプロジェクトも始まっています。その火種がまず瓦師たちみんなに、そして地域住民達へと、さらには行政までもを動かす大きな力になることを期待して・・・。

「みずから活動して、他を動かしむるは水なり・・・」

「常に己の進路を求めて止まざるは水なり・・・」

「障害にあって、その勢力を百倍し得るは水なり・・・」

瓦師みんなが、そんな「水」を意識して頑張らないといけませんね。光と影・・・願わくば光の当たる方向へと進みたいものです☆
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今日一日の寒暖の差のなんと激しいこと・・・。ま、工場内では窯のおかげで、ある程度寒さはしのげます。そんなひとコマ・・・淡路のいぶし瓦は、吐け土(はけつち)という数種類の粘土を水で溶いたもので白地表面を化粧します。



いわゆる化粧でいうファンデーションみたいなものですね。これが淡路いぶし瓦特有の素晴らしい色冴えをよりよいものにしてくれます。この滝をくぐる瓦たち・・・冬場はやはり冷たそうですね(笑)只今GAINAをプレス中・・・その特長である高い水返しは、当然この場合吐け土を受け止める堰になってしまいます。



ね。このまま乾燥・焼成すると、せっかくの水返しがノリ面のようになり、その機能的意味がまったく無くなるばかりか、見た目も汚らしくなります。水返しが低いにも関わらずこのように吐け土が溜まった瓦、けっこう多いですよね。そこで弊社ではこの溜まった吐け土をふっ飛ばす兵器が・・・。



な〜んて、シンプルな圧力バルブです☆管にエアーを送り、瓦が通過するたびに弁が開き、プシュー!!って感じでふっ飛ばします(笑)



これでGAINAシリーズのしゃっきり・くっきり水返しは生まれてます♪この辺が玄人好みの仕上がりです。逆にエンドユーザーから見れば、しゃっきり・くっきりしてて当たり前かも・・・(笑)小さなお洒落は、大きな需要へと!!そんな淡い(笑)期待に夢膨らませ、今日も明日も瓦人の瓦人たる一日は続きます☆

今朝の猛烈な風雨のあと広がる冬空・・・さぁ、明日は冬将軍のお通りだ〜(寒)
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地元南あわじ市津井地区・・・古くから今現在に至るまで淡路の瓦生産の中心地です。遡ること数十年前・・・まだこの津井地区にも達磨窯が何十基も現役で威勢のいい黒煙をあげていた頃、産業道路も含めまだまだインフラも未整備な島の田舎町では、瓦の出荷はおもに機帆船という船で津井の港から各地へと出荷されていました。

以前は窯元もその多くが海岸沿いに窯を築いていたといいます。焼けた瓦をそのまま海岸に着けた船へと手積みするためには最適なロケーションだったのです。その名残か、この辺りの海岸では残り数箇所ですが沖に向かって突き出したこんなものがあります。

瓦の積み出し場です。


幾年月も淡路特有の荒々しい波に削られ、また風情もなにもないこのコンクリートテトラに情け容赦なく埋め尽くされたその姿です。



昔はこの場所も、さぞ誇らしくそれこそ颯爽と海の向こうへと飛び出していたに違いありません。今、淡路瓦400年の歴史を想うとき、こういうシンボリックな構造物・建造物をなんとしてでも残すべきと考えます。瓦業界において今までで一番等閑にされていた部分・・・こういう大切なものに、どうして歴史的・文化的価値を見出してこれなかったのか?業界または行政にたった一人でもそういう人がいてくれたなら・・・と、残念に思うばかりです。瓦人ら次の世代を担うものに課せられたもの・・・それはあまりにも大き過ぎて・・・。

月日の経つのはあまりにも早く・・・ただ、とりあえず一歩一歩ですね。
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さてさて、今日の瓦人号は阿波の新築現場へと行ってまいりました。



鉄骨造りの農舎建物らしいです。こちらの物件の奥に見えるのは‘四国三郎’吉野川の高い堤防です。ちょうど日の出の瞬間に到着したので、冷たい空気に白い息をはずませながら駆けのぼってみました。ス〜っと照らし出される阿波の町・・・幾年月もこの同じ光景が繰り返されたであろう歴史の深みを感じます。残していきたい大自然の姿ですね☆

この後職人さん達も到着し、写真で分かるとおり母屋との狭い隙間に機械をなんとか設置しかねた状況のため、トラックをギリギリまで寄せそのまま瓦を上げました。今日も一軒、いぶし瓦の輝く屋根が出来そうです☆それはそうとこちらの屋根屋さんの番頭さん、朝着いて瓦人に一言「わし、今月いっぱいで辞めることになったけん・・・」え!?寂しいです。阿波では一番大栄の瓦を使ってくれてた人の一人です。「これだけ景気悪くなるとな〜、ワシら60歳も過ぎたオッサンではもうどうしようもないんじゃ〜。」昔気質の大工さんはじめ、こういう当たり前のようにいぶし瓦を使ってくれる頑なな職人さんが減っていくのは残念です。今の世、全国の‘職人さん’が皆計り知れないほど疲弊しきっています・・・。どれだけ高い技術を身に付けようとも、どれだけ人より営業を頑張ろうとも、どれだけ人間力を磨こうとも、逆にどれだけ開き直ろうとも・・・今の日本ではその‘価値’を発揮する土俵が昔のようには準備されていません。ものづくりの国ニッポン・・・日本で出来ることは日本でしましょうよ!!日本の企業なのに外国で雇用を生み、日本で雇用を奪う・・・純粋無垢な子供に伝えたら「なんか、おかしい!!」って自然と言うでしょう。

帰り、鳴門の海でふと目についたものに惹かれて停まりました。浮かべた木の桟橋です。昔からあったものですが、あらためて近づき目の前で見るとやはり風情漂います。


この風景を共有する近代構造物・建造物のなか、一際‘歴史’を死守するこの桟橋・・・頑なに‘じかん’の流れの速さを緩和させてくれているようで・・・。まさしく残していきたい‘日本’です。人もモノも・・・‘古き良き’を知る、それこそ黙して語らぬ本物達がまだまだ活躍する世の中に変えていかないといけませんね。和瓦の未来は、そんなところにも宿ると思う瓦人です。
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今日は瓦人もトラック野郎です。昨日の4時に引き続き、今朝は3時起きでの暴走です(笑)まずは積み合わせにて、讃岐のお得意さん事務所へと調整瓦を1パレット搬入〜。



葺き替えが中心のいぶし瓦の需要・・・地割りの悪さに否が応でも必要な場合が・・・。これでいつでもどこでも安心リフォームですね☆

さあ、メインイベント・・・同じく讃岐の増築現場へと〜。



長〜い塀のその奥に・・・小さくとも立派な日本建築が!!って、あれ?進入口は・・・?



この道をふさいでの任務かな?裏口をのぞくと〜(怖)



あちゃちゃちゃ〜、いわゆるマラソン任務ですね(苦笑)しかもどこに置けば・・・?考えてもはじまらない、とりあえず迎えた日の出がゴングです☆



ラ〜ラ〜ラ〜♪ララ〜ラ〜♪言葉に〜出来な〜い♪(さすらいのトラック野郎風)



なんとかここにもいぶし瓦の屋根が増えそうです。ありがとうございます☆空腹と睡魔に襲われながらも9時過ぎにたどり着いた淡路島で迎えてくれたのは素晴らしい海の輝きでした☆この時点で起きてから6時間・・・一日終わった気分ですが・・・、そのまま工場に帰って瓦作りです♪

この爽快な海面の輝きが、眩暈の際に見えるという‘お星様’に・・・そんなイメージを伝えたくてまた撮っちゃいました、阿那賀漁港の岩場で砕ける星の煌めきです☆





いわゆる瓦人の眩暈です・・・(笑)ちなみに明日も瓦人はトラック任務、その煌めき・・・リアル眩暈にならないように!!今日はぐっすり・・・zzz
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はや12月・・・師走とはよく言ったもの、瓦人も月初から走ります。4時起きにて集金めぐり、そろそろ布団から出るのが辛くなりつつある今日この頃です。しかしそんな本日もあまりの気温の変化に、まるで一日のうちに四季を感じられるほどの昼間の暖かさ・・・体調には気をつけましょう。そんな今の時期は、この気温の激しい差が生む芸術にもめぐり合えます。阿波と讃岐の県境・・・御所のトンネルをくぐるとそこには・・・


(生意気にシャッタースピードを遅く・・・(笑))

ここ数日でぐっと色づいた山々(←正午過ぎの御所)が、その競い合う鮮やかさを披露してくれます☆一歩足を踏み入れると、そこにあるのはおそらく‘赤と黄の芸術’・・・、あぁ素晴らしき日本の四季よ♪


あ、そうだ・・・瓦にも四季があるって知ってました?古美る・・・そんな情緒ある言葉で表現できるのはまさしくいぶし瓦の経年変化です。色づく今の景色を楽しむ際、その美しい原風景に違和感なくとけ込むこんな瓦屋根にも目を向けてください。

四季瓦(古瓦)の彩り・・・


日も傾きかけた頃、先日‘火入れ式’をした瓦を届ける物件が無事上棟し、工事の目途がついたとの連絡を受け、所在地の確認にお邪魔しました。



いよいよ数日後・・・搬入です。トラック野郎も楽しみですね☆

夕方淡路に帰り着くと、まさしくベストタイミングの夕景(←17時前の木場海岸)が待ち受けてくれていました。その色とりどりの化粧をもって人を魅了するこの時期の山々を意識してか、岩場をほんのり赤く染め精一杯の色気を主張する夕景です☆



分かった分かった、君もいつもキレイですよ・・・と、やさしく諭す瓦人です(笑)一年のうちでほんのつかの間の輝きを精一杯放つ秋の山、そんな山に嫉妬する夕景・・・今日は‘キレイ’な日本を十分堪能できました。この低迷する経済という長い長いトンネルの先・・・きっと‘キレイ’な日本が待っていることを期待して☆