−野に降る星たち−   阿波の山あいで見つけた、棚田に自生する春蘭の葉に舞い散る梅の花・・・

雨、止みませんね・・・。終日阿波を走っていた瓦人の目に飛び込んできた「人情」です。



それは、国道沿いに急に現れる手書きの案内です。四国八十八ヶ所を歩くお遍路さんへの気遣いだと思いますが、なんとも風情ある看板にホッとココロ落ち着かせてくれます。阿波人の深い人情・・・そんな今では懐かしくも忘れ難き日本人らしい精神を取り戻すきっかけに繋がれば・・・。みんながそういう目線で、この古くからある案内板を見てほしいものです。



結局、終日降ってた雨・・・そんな雨の中、用事で通った佐那河内村にて見事な棚田に出会いました。



一枚目の写真は、この棚田にて撮りました☆



先人の知恵・・・ですね。素晴らしい景観を生み出しているこの地区では、いまなおこうして‘営み’と‘原風景’が共存し合えてます。いつまでも残していってほしいものです。視野に入る家々は、そのほとんどが瓦葺きないしは元草屋の建物です。昔ながらの佇まいは、こうして景観を台無しにすることなく、後世にしっかりとその価値を受け継いでくれています。



この田一面に水がはられ、鏡のように空・山を映し出す見事な棚田風景が広がる頃、また来ようと思います。そして・・・美しさは連鎖します。帰り、山らしくもちろん川沿いの道を下るのですが、その先々で見れる渓流の美しさに、幾度となく車を停めた瓦人でした。



雨に濡れた岩肌をぬって、まるで生き物のようなうねりを見せて流れるキレイな水です。



雨でちょうど流量が増したであろう、まさしくいいタイミングで通りかかったものです☆

阿波の人情と自然に一献!!そんな雨降る金曜日の出来事でした・・・。

↓ポチっと☆
にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ