大栄窯業株式会社

円坐 maruza -bubble-

瓦の可能性、その増殖する泡のような無限の広がり
大小6パターンを織り交ぜることにより、
割り付けも不要で
自由なレイアウトデザインが完成します
デザインを委ねるという逆転の発想が生む
柔軟でかつ普遍的なこのデザイン瓦タイルは
使い手の好奇心を引き出し、土間はもちろん
壁、天井へとその用途は限りなく・・・
自由な感性で世界に一つだけの
空間を表現します

いぶし色のみならず、素焼き及び釉薬等にて
バリエーション豊かに表現でき
その柔軟性をもって住宅、店舗はもちろん
あらゆる場所にてパフォーマンスを発揮します

瓦の町で誕生した円坐・・・その誕生物語

淡路島中津浦浜、そこには波にもまれ角の取れた瓦が
無数に打ちあがる砂浜が広がる
それはまるでデザインされた三和土土間のように
ごく自然に瓦が散りばめられる
子供たちは皆この瓦を海に投げ遊んだ記憶が残る
瓦の町にしかない一つのシンボリックな原風景です
この地で生まれ育った瓦師として、そんな記憶を
デザインとして空間に取り込みたく円坐が完成しました

施工例

Spec

270径 約15枚/㎡
180径 約30枚/㎡
150径 約45枚/㎡
120径 約70枚/㎡
90径 約125枚/㎡
60径 約280枚/㎡
  • ※ 商品の仕様・外観は改良のため予告なく変更する場合があります。
  • ※ 極寒または多雪地域でのご使用の際は、本社または施工店にご相談下さい。
  • ※ 瓦の施工には専門の工事が必要です。販売店または施工店にご相談ください。
  • ※ 屋根に関するお問い合わせは、本社もしくは販売店・施工店にご相談ください。

GEOMETRIC DESIGN

自然はつねに合理的で、無理無駄のないあるべき姿へ極まろうとする。
山の姿、水の流れ、樹枝の形・・・。
大自然と向き合うと、改めてその原点的で本質的な美に気付かせてくれる。
そんな自然と同じく、長く続く建築には、デザインにおいても素材においても、
きっとこの「用の美」を根拠とした「普遍の美」が必然的に具わっているような気がします。
日本の風景に多く見られる大小様々な三角の山々が連なる美。
不揃いなれど、秩序を感じさせるこのシルエットの連続美を、
家づくりからはじまる景観づくりにおいて、日本民族は古来より無意識のうちに反映させていたのかもしれません。
和瓦の曲線もそう、山に落ちた雨を谷へと流す。
そんな、なるべくしてなった自然の摂理に適った普遍的なデザインとして400年続く。
このように、自然界に存在する水平や曲線、円や三角形という形状が、
建築も含め、あらゆるモノコトにおいて「形の美しさ」の基本にあり続けている。
あるべき素材とあるべき姿への回帰・・・それが新しい未来を創る無理無駄のない当たり前の方法論である。

  • Patterns Circle

    パワーバランスの均等状態を象徴する球体は、惑星しかりすべての物質にとって究極理想のカタチ。
    同じく形状としての円は、自然科学の世界でも合理的安定と、あるべき姿としての達観を連想させる優れたデザインであり、人にとってもどこか精神的な安らぎをもたらせる。
    このデザインの普遍性が、いかなるレイアウトパターンもすべて正解へと導き、空間に哲学を表現する。

  • Patterns Triangle

    平面をリズミカルにデザインし、直線交差が連続する緊張感のなかにも、素材の持つ豊かな質感が活きた有機的エッセンスがにじみ出る。
    また球体の曲面を幾何学デザインで覆うことで、空間にたちまち文明的でアーティスティックなイマジネーションを喚起させる。

  • Patterns Square

    square×half×quarter の組合せデザインがパラダイムからの解放を実現し、洋の東西を問わない柔軟性をもって、空間をレトロにもモダンにも演出します。
    土と炎が創りだす奇跡の銀色は、近未来建築にまた新たな息吹をもたらします。